2007年に設立し、”至高に達するためには一点を追求していかなければならない”という考えのもとリジットのジーンズのみを作り続けている「STABILIZER GNZ(スタビライザー ジーンズ)」。
高品質を世界で評価される日本製ジーンズのその先に探し求めて作り続けている同ブランドが、11年目となる今シーズン(16-17AW)、大きくブランドをリニューアルして展開をスタートする。
これまで後ポケット下部にあった12本のステッチを「ルイスミシン」という手法を採用することによってポケット内部に隠し、よりシンプルなデザインに変化。その代わりに、右後ポケットピスネーム上にピスネームと同巾の閂止めを入れることによってディテールに特徴を持たせた。さらに後ベルトに付く布パッチは白い紙パッチに変更。
また今回より、「日本製=高品質」という曖昧なイメージにならないよう、製作地、生産地を表記した。
STABILIZER GNZ
デザイナー 矢實朋
2007年設立
スタビライザージーンズは、現行品のジーンズ。
至高に達するためには一点を追求していかなければならないという考えの元、リジットジーンズのみを作っている。
また、高品質を世界で評価される「日本製ジーンズ」のその先にあるものを探し求めて作り続けている。