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林央子×谷口真人「いま、ここで表現すること」

銀座の街を若手アーティストの作品で盛り上げるべく、『ignition gallery』で毎週月曜日に行われているイベントGinza ignition。

10月24日は、編集者で、『拡張するファッション』著者、『here and there』の発行者である林央子さんが聞き手になり、林さんがいま、気になる現代アート作家、谷口真人さんのクリエーションの秘密に迫る。

林さんは、8月19日から9月30日までLamp harajukuで開催されていた谷口真人「Summer2011」を見てとても刺激をうけ、それが、今回のトークを開催するきっかけとなった。

当日は、谷口さんのこれまでの作品
○芸大先端大学院のときの作品
○来来、高橋コレクション、SUNDAY ISSUEの個展「アニメ」
○Lamp harajukuの「Summer2011」

これらを見ながら、展示する空間・場所へのこだわり(とくにLamp harajuku)や、こうした作品群を生んだことへの自分のなかの制作動機についてなど(来来からアニメ展までの一つの流れ)を、林さんが聞いていく。

そこから、今、日本で「現代アート」を制作するということは何なのか、という谷口さんの考えと、林さんの取材してきた海外と日本における状況の違い、など、意見交換がされていく。

■日時:10月24日(月)19:30オープン/20:00スタート/21:30クローズ
■場所:ignition gallery(椿サロン内ギャラリー)
■住所:東京都中央区銀座7-2-17旧不二家本社ビル1F
■最寄駅:JR新橋駅 銀座口/東京メトロ銀座駅 C2出口 徒歩5分
■料金:1300円(お茶付)
■定員:先着45名
■お申込み
ignition.gallery@gmail.com
上記メールアドレスに、件名を「いまここ」とし、お名前、ご連絡先、ご予約人数、ご職業を明記の上、メールをお送りください。

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