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ゲンスブールを知らない子供たちと大人たちのために!映画『ノーコメントbyゲンスブール』公開記念<Barノーコメントbyゲンスブール>が丸の内に期間限定オープン

ジェーン・バーキンとのデュエット『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』やフランス・ギャル『夢見るシャンソン人形』など数々の名曲を手がけた才人であり、バーキンやブリジット・バルドーといった女性たちとの浮名を流す伊達男としても知られ、1991年の死後もなお多くの人々を魅了するセルジュ・ゲンスブール。彼にまつわる映像作品のなかでも最重要作品とも言えるドキュメンタリー『ノーコメント by ゲンスブール』が7月27日(土)よりロードショー。公開を記念して、新丸の内ビルにセルジュ・ゲンスブールの世界観を堪能できる『Bar ノーコメント by ゲンスブール』がオープンした。
〈ゲンスブールを知らない子供たちと大人たちのために〉というコンセプトとなる店内では、彼が発表したアルバム・ジャケットが展示されるほか、未発表のインタビューなど貴重な映像アーカイブから構成された『ノーコメント by ゲンスブール』のダイジェスト映像も放映。
また期間中は、限定カクテル「ノーコメント by ゲンスブール」(1,000円)も提供。ロシアの血を引くゲンスブールお気に入りのウォッカ、ストリチナヤと彼の名曲「コーヒー・カラー」にちなんでカルーア、そしてウイスキー(ラフロイグ)をシェイクしてクラッシュアイスを入れたロックグラスに注ぎ、マラスキーノチェリーが飾られている。
BGMもゲンスブール一色となり、ゲンスブールが生涯こよなく愛したお酒とともに、視覚・聴覚・味覚でセルジュ・ゲンスブールの魅力に浸ることのできる期間限定のバーとなっている。
「Bar ノーコメント by ゲンスブール」は7月31日まで、新丸ビル7Fで営業中。
『ノーコメント by ゲンスブール』は7月27日(土)よりBunkamuraル・シネマにて特別ロードショー、また8月3日(土)より渋谷アップリンクにてロードショー公開される。

【店舗情報】
Bar ノーコメント by ゲンスブール
2013年7月9日(火)~7月31日(水)
新丸ビル7F
平日11:00~24:00(15:00~17:00 close)/金曜日28:00まで、日曜・祝日・連休最終日23:00まで
場所:千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7F 丸の内ハウス「TOKYO SOUL STATION」 
電話:03(3211)6999  URL:http://www.hbj.jp/tokyo/  主催:TOKYO SOUL STATION
プロデュース:立川直樹  特別協力:アップリンク、金沢工業大学PMC  制作協力:立川事務所

『ノーコメント by ゲンスブール』
監督:ピエール=アンリ・サルファティ
出演:セルジュ・ゲンスブール、ジェーン・バーキン 他
原題:Gainsbourg by Gainsbourg: An Intimate Self-Portrait
字幕監修:永瀧達治(2011年/フランス/99分/カラー/HD)
配給・宣伝:アップリンク 提供:キングレコード
(c) Zeta Productions/ARTE France Cinéma/Ina/2011 Hell
★公式サイト http://uplink.co.jp/nocomment/ 
★予告編    http://youtu.be/257_XjDzILY

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