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GAPとアートファッション誌VISIONAIREがCOLORをテーマにする限定Tシャツを発表

GapとVISIONAIRE (ヴィジョネア)は、ファッションとアートの融合するコラボレーション企画の第2弾として、コレクターズアイテムとなる限定Tシャツをリリースすることを発表、日本では5月16日からGapフラッグシップ原宿のみで、11名のアーティストによるコラボレーションTシャツを、それぞれ50枚ずつ限定販売する。
 
このシリーズでは、太陽の光に反応しデザインが浮かび上がる紫外線感光インク、刺繍、ホイル、スクリーンプリント、全面フォトプリントなどを用い、『COLOR(カラー)』をテーマにしたTシャツコレクションを展開する。
コレクションのうち7点には、VISIONAIRE 56号のテーマ “SOLAR (ソーラー)” のために開発された紫外線感光インク(太陽光に反応する塗料)を使用。
Alex Katz(アレックス・カッツ)、Yoko Ono(ヨーコ・オノ)、Richard Phillips(リチャード・フィリップス)、Ugo Rondinone(ウゴ・ロンディノーネ)、Peter Lindbergh(ピーター・リンドバーグ)、Francois Berthoud(フランソワ・ベルトゥ)、Roe Ethridge(ロー・アスリッジ)のアートワークをフィーチャーしたこのTシャツは、太陽の光を浴びることで鮮やかな色合いに変化する。さらに、Mario Sorrenti(マリオ・ソレンティ)、Marc Quinn(マーク・クイン)、Tony Oursler(トニー・アウスラー)のアートワークのフォトプリントをフィーチャーしたTシャツ3点も登場。
また、11番目の作品として、シリーズ第1弾の好評を受け、デザインをホワイトにゴールドホイルの組み合わせに刷新したヨーコ・オノの”Grow Love With Me”が再登場する。
それぞれのアートワークが施された世界で限定500枚のTシャツは、期間中VISIONAIREとのパートナーシップを結んだ各国の主要Gapフラッグシップストア、VISIONAIREの対象取扱店舗、ロンドンのGap Boxpark、東京のGap White Space、ニューヨークのGap White Spaceでの限定販売となる。様々なテーマに合わせて売り場を変化させるGap White Spaceは、グローバルブランドとしてのGapのインスピレーションを体現するコンセプトラボとして活用されている。
 
2014年、Gapはこのコラボレーション企画を通して、バックナンバーから今後発行するナンバーまでのVISIONAIREが取り上げるテーマやアートを題材にコレクターズ向けの限定Tシャツを発表し、世界の主要Gapフラッグシップストアおよび対象独立小売店で販売していく。
 
 
VISIONAIREについて:
VISIONAIREはナンバリング付の限定部数のみを発行している究極のアート・ファッション誌。分野を問わず、最高峰の創造性溢れる才能豊かな人材とタッグを組み、印刷の常識を20年以上にわたり打ち破ってきたVISIONAIREは、読む者を感動させる能力、影響力において唯一無二の存在であり続けていル。視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を活用し、VISIONAIREの毎号、それ自体が、アーティストが探究し彼らの世界観を表現するクリエイティブな自由さで満ちた遊び場を提供する体験の場となっていル。
www.visionaireworld.com
 
 
■問い合わせ先
Gapフラッグシップ原宿
渋谷区神宮前1-14-27 / 03-5786-9200

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