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ball or something – サッカー選手のセカンドキャリア – ゲスト石塚啓次氏


VACANTでは”サッカー選手のセカンドキャリア”をテーマにしたトークシリーズ「ball or something」の第五回目を開催する。
平均引退年齢26歳、毎年100名を超える引退した選手達が、その後何を考え、どういった道を歩んでいるのか、お話を伺いながら探っていくイベント。
 
プロサッカー選手は「個人事業主」だと言われる。クラブとその都度契約を更新し、自分の居場所を作る。そうしたサッカー選手が、サッカー選手でなくなったらどうなるのか。
 
Jリーグ創設から20年。毎年100名以上の選手が新しくプロになり、押し出される形で100名を超える現役選手たちが引退している。平均引退年齢26歳という厳しいプロスポーツの現実の中で、選手たちは、その後どんな新しい道を歩き始めるのだろうか。
解説者や指導者を始め、JFL/地域リーグへの移籍、海外クラブへの挑戦、クラブ職員、サッカー教室、就学、もしくは新たなフィールドへとチャレンジする人もいる。
何を考え、どうやってそこにたどり着いたのか。元サッカー選手にとっての“働く”ということを直接伺い、探っていく。
 
五回目のゲストは、このシリーズの初回に出演した石塚啓次氏に再び話を聞く。
前回は現役生活からスペイン移住までの話をメインに、今回はその後スペインのカタルーニャリーグで実際に参戦して感じた事、そしてスペインのセカンドキャリア問題などのお話を伺う予定となっている。
 
 
2014.5.17 (sat)
at VACANT
17:30 open / 18:00 start
料金:¥1,000
 
出演:
石塚啓次(元東京V、現VIVA LA VIDA代表)
 
聞き手:
山口博之(BACH)
 
予約:http://www.vacant.vc/d/82
*予約フォームは、イベントページ下部の〈RESERVE〉ボタンより立ち上がります。
主催:HUTU、山口博之
facebook:http://on.fb.me/1jkfklm
Illustration by Noritake
 
 
石塚啓次
1974年 京都生まれ
1993年~2003年 Jリーグ、東京Verdy1969 (ヴェルディ川崎) 等でプレー
2004年 アパレルブランド設立
2013年 バルセロナに移住し、VIVA LA VIDA設立
http://vv.buenavista-vivalavida.com/

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