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FilMelangeにて藍染の職人ユニット「LITMUS」によるスペシャルアイテムが登場


 
FilMelange(フィルメランジェ)では7月16日より湘南の鵠沼で活動する藍染めづくりの職人集団「LITMUS」に染め上げられたフィルメランジェのTシャツやインナーパンツをフィルメランジェ直営店にて限定発売する。(神宮前、自由が丘両店舗)看板製品のメンズアイテム「SUNNY」「VICTOR」「DIZZY」「JOY」をレディースアイテム「ANNIE」「LAURA」「ELENI」を特別に天然藍で染色した。
 
 
「SUNNY」「ANNIE」「LAURA」「VICTOR」¥13,000+TAX
「DIZZY」¥14,500+TAX
「JOY」¥10,000+TAX
「ELENI」¥12,500+TAX
 
灰汁(あく)を用い、微生物の作用に頼りながら自然に発酵を促し、藍液を作り出して染め付ける“灰汁発酵建て(あくはっこうだて)という日本の伝統的な染色技法によって染められていく。
全て手作業で何度も繰り返し染めていくので、全く同じ色味は二度と表れないスペシャルカラーとなる。染めるベースの生地、色はアソート。様々な色のアイテムに藍色を通すと一つ一つの色映りが異なり表現されとても趣き深い印象となる。
さらに7/16(土)から24(日)まで、フィルメランジェ直営店舗では、夏の恒例行事“天然かき氷”をふるまう予定。三年目となる今年は日光にある「氷屋徳次郎」から取り寄せた本物の天然氷でお作りする貴重な一杯となる。

LITMUS(リトマス)
日本に古くから伝わる天然の素材のみを使用した染色技法“灰汁発酵建て”を受け継いでいる、湘南の鵠沼で活動する藍染めづくりの職人集団。
そのこだわった技法を自らのフィルター通し、素材や概念にとらわれない作品づくりで”日本の藍色”を表現している。
 
氷屋徳次郎
現在、天然氷を製造する会社は全国にも数軒しかなく、古くから製氷業の盛んであった日光にも3軒しか残っていない。その中でも100年以上続いている氷屋徳次郎は天然氷の作り方と日光の文化を残そうと、四代目徳次郎が引き継ぎ、切り盛りされている。

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