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イタリアのステーショナリーブランド「FABRIANO boutique」が日本初上陸 伊勢丹新宿店 イセタン サローネ メンズにてポップアップ開催


 
750 年の歴史を持つイタリアの老舗製紙会社ファブリアーノによる美と品質を追求したステーショナリーブランド「ファブリアーノ ブティック」が日本初上陸。
2018 年1 月24 日( 水)から2月6 日( 火)、イセタン サローネ メンズと伊勢丹新宿店本館5階にてポップアップを開催する。
イタリアでは幼少期から誰もが触れて育ち、知らない人はいないと言われるファブリアーノの紙。
その伝統を繋げたファブリアーノ社が2000 年にスタートさせたファブリアーノブティックはアイデアに溢れ懐かしさも感じる文具、小物が揃う。
また、柔らかい手触りのレザー小物もカラフルに多数登場する。
 
 
期間:1 月24 日( 水) – 2 月6 日( 火)
場所:
ISETAN SALONE MEN’ S
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1階
営業時間 11:00 – 20:00
( 定休日:館に準ずる)
   
伊勢丹新宿店本館5 階
東京都新宿区新宿3-14-1
営業時間 10:30 – 20:00
( 定休日:館に準ずる)
 
 
FABRIANO(ファブリアーノ)
イタリア、マルケ州アンコーナ県ファブリアーノの地名でもあるファブリアーノ社は、750 年以上前の1264 年より紙の製造を始める。
紙は中国で発明されアラブを経由しイタリアファブリアーノまで伝来し、1300 年代にはフランスやドイツにも製紙工場を持つヨーロッパの紙生産の中心地となった。
ミケランジェロも愛したと言われるファブリアーノの紙はヨーロッパ随一と言われ、現代の水彩紙でも使われる透かし入れ(ウォーターマーク)を発明し、紙の生産の上でとても重要な技術の多くは
当時のファブリアーノの職人が作り上げた。
現在ではスケッチ、デザイン用紙のみならず、パスポートやユーロ紙幣の流通開始時(2002 年)よりユーロ紙幣の製造も手掛けており、その品質と技術の高さを誇っている。
また2000 年にスタートしたファブリアーノの美と品質を追求したブランド「FABRIANO boutique」によってその高いデザイン性も認められ、世界の高級ステーショナリーブランドとしての地位を築いている。

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