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DIESEL RED TAGとゴーシャ・ラブチンスキーが手掛けるGR-UNIFORMAによるカプセルコレクションが登場


 
DIESEL RED TAGと、モスクワ出身のゴーシャ・ラブチンスキーが手掛けるマルチメディアプロジェクトをベースとする新しいレーベルGR-UNIFORMAの最新コラボレーションが登場。
 
DIESEL RED TAGは、DIESELのDNAを理解する新世代の革新的デザイナーを招聘し彼らがデザインしたカプセルコレクションを世界各国の一部の店舗で独占的に販売する画期的なプラットフォーム。2018年から始動し、第1弾 ではフッド・バイ・エアーのシェーン・オリバーと、第2弾はY/Projectのグレン・マーティンスとタッグを組んだ。
 
ラブチンスキーは、ロシア文化から影響を受けたユーティリティ・ストリートウエアをデザインすることで知られている。その感性を発揮し、仮想のオペラのユニホームをイメージした「DIESEL RED TAG x GR-UNIFORMA」カプセルコレクションを作り上げた。
「デニムは今のユースたちにとって重要なワードローブ。90年代後半、自分がティーンエイジャーだった頃もそうだった。DIESELが鮮やかで力強い最初の広告キャンペーンを展開した頃、モスクワに最初のDIESELのショップがオープンしたんだ。DIESELのデニムは僕にとって夢だった。そして今や夢が叶った。僕はこのような素晴らしいブランドとコラボレーションできることをとてもうれしく思うよ!」とラブチンスキーは語る。
 
今回のカプセルコレクションは、アーティストのエル・リシツキーやカジミール・マレーヴィチ、舞台演出家兼プロデューサーのフセヴォロド・メイエルホリド、音楽の先駆者イーゴリ・ストラヴィンスキーらによる、20世紀初頭のロシアのアバンギャルドムーブメントを主なインスピレーションにしている。ロシアの幅広く深い文化背景から得たアイディアに、ワークウェアや90年代のデニムシェイプという現代らしいシルエットを重ね合わせたウエアがラインナップする。
 
DIESELのコアであるデニムはブラック、ホワイト、レッドがメインで、グラデーションカラーでも表現された。 ジャケット、ワークウェア、パンツにはスクエアのパッチワークが施されている。スウェットやジャンプスーツには ユーティリティ・スポーツウエアの要素がふんだんに盛り込まれ、そこにはノスタルジックな雰囲気が漂う。また、 レザーを組み合わせたウェビングベルト、ラバーソールとデニムやキャンバス地のスニーカーなどのアクセサリー 類も揃う。
 
「DIESEL RED TAG x GR-UNIFORMA」のカプセルコレクションは、7月27日より一部のDIESELストアとオンライ ンストアで発売される。
 
 

 
 
【展開店舗】
DIESEL GINZA, DIESEL BLACK GOLD GINZA SIX, DIESEL青山, DIESEL 伊勢丹新宿店(MENS) およびDIESEL ONLINE STORE

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