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TAKA

TAKA

和光大学表現学部卒業。その後LCFへ入学するため渡英。勉強の傍仲のよい友人でもあるLotta Skeletrixのアシスタントを始める。その後、BLOW PRのBLOW PRESENTSという若いデザイナーのためのプロジェクトのマネージャーになる。Asger Juel Larsen,Charlie Le Mindu,Gemma Slack, Iris Van Herpen, KOMAKINO や LINA OSTERMANのショーのオーガナイズなどを手がけ、5年後日本に帰国、現在MIDWESTのPRに就任。退職後2011年CANNABIS GALLEY SPACE ABYDOSのキュレーションをする傍ら自らのプロジェクトBABYLONをパートナーKyokoとともに立ち上げる。現在プレスやイベントのオーガナイズ、撮影のコーディネート、映像制作などに携わっている。

http://www.b-a-b-y-l-o-n.com/
http://sodom-tokyo.tumblr.com/

NICO – ICON

NIcoはIconに最もふさわしい存在。

Velvet Undergroundしかあまりしられてないけれどソロもすばらしい。

彼女の息子が歌っている曲もあります。ちなみに今はホームレスらしいです。

Drama of Exileというアルバムが個人的には気に入っています。

同時のNew Wave系の人たちと関係をもっていたので、その感じが色濃くでているように思う。Lou Leed,Jim Morrison,Iggie Pop,David Bowieなんて音楽のルーツを押さえすぎてます。

Crucifix

Marry & The Boy-Jesus(ギリシャのPOST PUNKバンド)

Ron AtheyについてのイギリスのTV.

これは非常に興味深い。

David Wojnarowicz-Fire in my bellyゲイのビデオアーティストによる作品。

Diamanda Galasが音楽を担当。

Klaus Nomi

Klaus Nomiはドイツ出身のニューウェーブ・オペラ・ディスコ。

エイズに感染して1983年に亡くなってしまっているが、

その影響はいまだにのこっている。

この肩の形を見てわかるとは思うが、マルジェラや多くのデザイナーが彼からインスパイアを受けてコレクションを作ったことも。

Kenneth Anger

アンダーグラウンド映画監督。

アレイスタークローリーの Thelma信者だった彼は、映画界に大きな影響を残した。またHollywood Babylonという暴露本の著者であったり。

映像は同性愛とオカルトが軸になっていて、映像の中で黒魔術的な儀式を使用として作られたカルト映画。

ちなみにRolling Stonesが音楽を作っていたり。

ここに女優としてでてくるMarianne Faithfullは実際ヘロインでハイになっている状態で演じているようだ。


Great Songs….

Dark Wave,Cold Wave….Post Punk

最近こんな音が好きです。

Trisomie 21 – The Last Song

Rozz Williams

基本的にアメリカ系のバンドのゴスバンドはヨーロッパに比べてださいイメージがあります。

でもChristian Deathは違います。

特にRozz Williamsの存在がすばらしい。

彼の作り出す世界観。

創造物。

歌詞。

Premature Ejaculation(早漏)というノイズのパフォーマンスバンドをサイドでやっています。当時つきあっていたGayのBody Perfomance ArtistのRon Atheyとパフォーマンスをしていたのですが、道ばたで死んでいた猫の死体を食べたり、かなり過激なものだったようです。Ron Atheyもかなりかっこいいアーティストなのでチェックしてみてください。

【Ron Athey 参照】

http://www.ronathey.com/

数々のプロジェクトやアート、ビデオ作品などを残し、アングラで与えた影響は数知れないRozz。上記のビデオは彼が作ったものです。

Hollywood Babylonという短編映画をあのKeneth Angerと一緒に撮った監督Nico-Bが撮ったPIGという映画からの映像です。Rozzが俳優としてでていたり音楽や製作に関わっていたりしています。

ヘロイン中毒だった彼は1998年の四月一日に首を吊って亡くなってしまいました。いまでも彼の作った曲は好きで聞いています。

Life is but a dream…….

Ernesto Tomasini & Othon

KOMAKINO AW08の音楽を担当したOTHONとERNESTO。

彼の歌声は本当にすばらしいと思う。

BEHIND BARSというGAYのスクワットパーティーに一緒にあそびにいった時は本当に愉快で面白い二人だった。

The Dwarves – I’m a Living Sickness

KOMAKINO SS 2011 NYC 6th-13th SEPTEMBER

One’s real life is often the life that one does not lead.

let the right one in

このスウェーデンの吸血鬼映画おすすめ。

一年くらい前に僕はもうみたのですが、ようやく日本でも上映されるらしい。

近年の吸血鬼映画本当にやすっぽいアクションものばかり。

本来はロマンス的なものがあったのに対してもう単なるモンスターでしかないことに腹立たしい。

でもこの映画は現代風にうまく描いてるように思う。締め付けられるようにたんたんと美しく描かれている。

このタイトルはMorrisseyのLet The Right One Slip Inからつけられている。

Trailer