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東京・吉祥寺の大正通りにあるショップcontemporary creation+です。
日本の注目のデザイナーの最新作やオートクチュールのドレス、世界の名デザイナーの稀少なアーカイブまで取り揃える、服好きの聖地のような小さなお店です。
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ロシアワールドカップ2018 日本代表のコロンビア攻略方法とは?

ロシアワールドカップ2018 いよいよコロンビア戦が明後日に迫ってきましたが、本日は、当ブログによるコロンビア攻略の方法をお送りしたいと思います。

その前に、アメリカが現代のゲッベルス(ナチスの宣伝機関)とも言われる『ホワイトヘルメット』に660万ドルを供出だそうで、「アサド大統領がサリン撒いた」だの、大嘘付いてシリアを爆撃した銀行強盗・石油盗掘の殺人犯の宣伝機関を公に支援するのだそうです。。

銀行強盗・石油盗掘の殺人犯の宣伝機関の活動を監視し、偽旗テロを防ぎましょう。

そして、国家主権を奪い去るTPPや、我々の生存権を破壊する憲法違反な水道私物化法案を葬り去りましょう。

では、コロンビア戦、現時点での(怪我なども考慮)当ブログ推奨のメンバー 4-1-2-3

原口   本田   武藤
香川    柴崎
長谷部
長友 槙野 吉田 酒井宏
川島

基本、コロンビア戦は、5枚の幅で守りたい。

5枚の幅については
「5レーン」「ハーフスペース」とは?
現代サッカーの戦術を分かりやすく解説 を参考にどうぞ
russia2018.yahoo.co.jp/column/detail/201806110006-spnavi/

なので、フォーメーションは一応4−1ー4−1(4−1−2−3) あとで詳しく

初戦は緊張しがちなので、最初ハイプレスをかけたい。

なので、ハイプレスをやってきたハリルホジッチに近いフォーメーションにしました。

コロンビアも日本がどういう方法で来るか不明だと思うので、最初の10分ならいけるだろう。

10分ハイプレスやれば、身体も気持ちもほぐれてきます。

ここで1点取れれば良いし、取れなくても準備運動と割り切りましょう。

もちろん、前プレスが全然ハマりそうも無い場合、仕切り直しが必要ですが。。

初戦は、緊張したり、頑張り過ぎてオーバーペースになったりしがちです。
ベテランがペースを整えるのが良いと思います。

なので、ワールドカップ初出場の選手と、ワールドカップ出場した選手の割合も重要です。

このメンバーだと、
ワールドカップ初出場=原口、武藤、柴崎、酒井宏、槙野
ワールドカップ1回出場=香川
ワールドカップ2回出場=本田、長友、長谷部、吉田、川島

バランスが取れています。

そして、フリーキック要員として柴崎と本田
ワントップが大迫じゃなくて本田なのは、フリーキック要員として入れたいのが大きいです。

原口と武藤が頑張ってフリーキック取って、柴崎と本田でフリーキックなイメージです。

今大会、はっきり言って流れの中からの得点は少なく、フリーキックからの得点が断然多いです。
フリーキックは、メチャ大事です。

前半は、失点しないようにアグレッシブに守備。

ボール回して休憩しつつ、仕掛けたり、カウンター。

で、後半、乾投入で勝負をかける感じです。

交代は、疲れて動けなくなった選手優先で
前回のブラジルワールドカップは、疲れた選手を入れ替えるのが遅れて失敗しました。(香川のことですが)
なので、ルーティーンの交代も大事ですが、最優先はコンディションでしょう。
特に、初戦は、選手がオーバーペースになって動けなくなる可能性がありますので、見極めは慎重にしたいです。

このメンバーにしたのは、センターフォワードが中盤に下りてくるカタチにしたかったためもあります。

基本的に、原口が下がり目で武藤が上がり目になるので、こういう感じになりやすい布陣。

本田が下がってくるので、実質のワントップの武藤が右サイドに居る布陣。

2−3−4−1っぽくなり
武藤
原口 香川  本田  柴崎
長友  長谷部  酒井宏
槙野   吉田
川島

撤退守備時5-4-1
武藤
原口 香川  本田  柴崎
長友 槙野 長谷部 吉田 酒井宏
川島

これだと、相手のセンターバック2枚が守備に困ります。
センターバックの1枚が武藤に付いていくのか、サイドバックの一枚が付くのか悩みますよね。

サイドバックが付けば、相手のディフェンスは3枚残ることになりますし、
センターバックが付けば、センターバックは1枚になります。

逆サイドのサイドバックが中央に絞れば、今度は、原口の前が空きます。

という、日本代表が、よくやられたカウンターのパターンっす。

槙野から対角線の武藤に一発のロングパス

あるいは、ディフェンスラインから、香川か本田に当てて、武藤が抜け出すパターン

で、左サイドの原口も走る みたいなカウンター

目に浮かびませんか??

撤退守備時5-4-1 は、逆バージョンもありまして、その場合はこうなります。

原口
香川  本田  柴崎 武藤
長友 槙野 長谷部 吉田 酒井宏
川島

乾投入で

乾   本田   武藤
香川    柴崎
長谷部
長友 槙野 吉田 酒井宏
川島

あるいは、4−2−3−1

武藤
乾    香川  本田
長谷部   柴崎
長友 槙野 吉田 酒井宏
川島

もし、後半35分まで負けていたら、吉田を前線に上げ、こんな感じ

2−3−2−3
乾   吉田   武藤
香川   本田
長友  長谷部  柴崎
槙野   酒井宏
川島

一番強いチームって、攻撃時に、ほぼ2−3−2−3というカタチになります。

センターバック+アンカーの3人とGKで守って、7人で攻める
それが一番機能するからと思います。

この布陣だと、カウンターに強そうです。

そして、吉田が左サイド(相手右サイドバックのアリアスは身長177cm)に流れて、相手サイドバックと競り合う感じにするのも効くかなと
で、競ったボールを乾+長友+香川で展開

吉田と本田と武藤がゴール前に入り込む。

自陣からは、センターバックから柴崎の右サイドに出し、柴崎が左サイドに振って、右で決めるみたいなパターンをイメージしてます。

よく、パワープレーするとバッシングされますが、パワープレーというより、一番機能しそうな布陣にするのが大切なのです。
それは、カウンター対策含めてです。

前回大会で、吉田は、ハメスロドリゲスにカウンターであっさり交わされています。

多分、ああいうタイプのカウンターに向いて無いのではないか。
ならば、センターフォワードに上げてしまおう。
その方が得点取れそうだし、機能するんじゃないかというのが、当ブログの見解です。

他の選手交代は、コンディションによります。

行けそうな気がしませんか??

text by
contemporary creation+

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