Blog

SHUN NAKAGAWA

中川 瞬 / banal chic bizarre

1983年長野県諏訪市出身

高校在学中から手刷りのTシャツの卸を開始。
高校卒業後に市毛綾乃と出会い“banalchicbizarre” を立ち上げる。
2005年10月に直営店“ADD”を東京(原宿)にオープンさせ、2009年2月には“ADDosaka”を大阪(南船場)に、12月には“ADDnagano”を長野(松本)にオープンさせる。
その他、2008年にプライベートブランド“EMPERART”を立ち上げ、2009年に雑誌“REAL TOKYO FASHION MAGAZINE : √”を創刊。

G.Wのおかげ

G.Wのおかげで工場や業者が休みだったのでいつもとは違う仕事をしました。

 

原宿でスナップハントしたり、6月リリース予定のサントラのジャケ写撮りに神奈川ら辺行ったり。

 

あと、市毛さんが篭り始めたので来期のデザインも順調に進んでいて連休中は毎日デザインの打ち合わせしてます。

 

来期は見せ方も変える予定です。

 

ショーはライブ感があって良いけど正直今はそれだけなところもあるので。。。

続ける大切さもあるんだろうけどウチみたいなブランドは今の気持ちが一番重要なところだと思うので次はもっと多くの人にダイレクトに伝わるやり方を試そうと思ってます。

 

 

そういえば今日96年のジャップを読んでたらコレクションに対しての議論が交わされてました。

いつの時代も同じような問題があるんだなーと思いました。

 

東京がもっとファッションの街になったら良いですね。

 

以上

One Response to “G.Wのおかげ”

  1. Masaki Takida より:

    色々と難しい時代になっているね。サントラ楽しみにしています。あれは時期を見て載せるのでもうちょっと待っててね。