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SAYAKA MARUYAMA

SAYAKA MARUYAMA / NEON O'CLOCK WORKS

photographer / film maker

2007年よりロンドンを拠点とし、2012年秋より東京で活動中。
渡英後すぐに写真を独学で学ぶ。以後、ファッション/アートの分野で幅広く活動。
ファッションマガジンのための撮り下しや、東京・ドバイ・ロンドンのギャラリーでの写真展/インスタレーション展示、コンテンポラリーアートフェア@クリスティーズ,ロンドンでの作品展示販売,ロンドンファッションウィークのショーのアートディレクション、ミュージシャンやパフォーマーの映像ディレクション/編集など。
また、パーソナルワークとしてこれまでの作品(2005-2010)を手製本している。
今後も、写真や映像を中心にビジュアルディレクション/制作をおこなっていく。

また、2004年より現在に至るまで、パートナーの河野富広とアートユニットNEON O’CLOCK WORKS として活動。これまでに アートディレクション, 写真、映像、ドローイング、パフォーマンス、出版物など様々な表現媒体を組み合わせて作品を発表し、個展やイベントなどを行う。
2007年に写真集KRAGENEIDECHESE がスタジオパラボリカより出版。

www.sayakamaruyama.com
www.sayakamaruyama.tumblr.com

INFINITE LOOP for METAL magazine

film link:

INFINITE LOOP

Film by Sayaka Maruyama

Hair & Head props by Tomihiro Kono
Drawing & Make-up by Tomohiro Muramatsu
Music by Annji

http://revistametal.com/

TUSH magazine

TUSH magazine (German) のためにfashion storyを撮り下ろしました。

全部違ったデザインのヘッドピースは  Tomihiro Kono によるものです。

fall/winter 2012

もう発売中です。ご覧下さい。

http://models.com/feed/?tag=tush

TUSH magazine (German) のためにfashion storyを撮り下ろしました。

全部違ったデザインのヘッドピースは  Tomihiro Kono によるものです。

fall/winter 2012

もう発売中です。ご覧下さい。

http://models.com/feed/?tag=tush

EYEMAZING MAGAZINE fall issue 2012

eyemazing

オランダの写真雑誌 EYEMAZING のFALL ISSUEで2012春の作品 ’SAKURA’がインタビューとともに掲載されています。

Credit

photo:sayaka maruyaka

hair: tomihiro kono

model: hiromi yamamura

text: masaki kato

表紙は ジョエル ピーター ウィトキンのイメージですごく気にいっています。

他、森山大道さんのストッキングシリーズも載っています。ご覧あれ。

http://www.eyemazing.com


update work

TUMBLRで定期的に作品をアップしております。

http://www.sayakamaruyama.tumblr.com

【ネオン・オクロック劇場】期間延長2/14まで

好評につき期間が延長しました。2/14バレンタインまでです。

実験的な映像/写真/BOXコラージュのオンパレードです。

是非お越し下さい。

@ GARTER キタコレビル

高円寺北口でて左に歩き、横断歩道をわたりたいやきやと上島珈琲店の間を通り抜けて約3分ほど。
セブンイレブンを過ぎて左角に見える黄色いお店の路地左折。

S. NAKABAという存在

An amazing jewellery designer I admire.

I would call him an artist who creates jewellery.

love his sense of beauty!

It is my pleasure to introduce his work…

鮮烈な個性のある 新進気鋭のジュエリーを生み出す方。

とても素敵な人です。

若い人に知っていただきたいです。

S.NAKABA

http://work.s-nakaba.com/

*都内でもミキリハッシンなどでお取り扱いがあるそうです

R.I.P. an oscar winning art director Eiko Ishioka, Dies at 73

Eiko Ishioka, Multifaceted Designer and Oscar Winner, Dies at 73
http://www.nytimes.com/2012/01/27/arts/design/eiko-ishioka-designer-dies-at-73.html?_r=2&ref=obituaries

This is one of the most shocking news in my life… to hear about Eiko Ishioka’s death.

She was a spirited Japanese art director and a costume designer.

It was my dream to meet her in future but now i know that the day will never come.

Rest in Peace…

COCOON

Vespertine – 2002 – 4′25 – 1.33:1 – Directed by Eiko Ishioka

http://www.youtube.com/watch?v=MFljgK8ktLY

“TUTU” 1986 Warner Bros. Records Inc.
Trumpet:Miles Davis
All other instruments by Marcus Miller
Photographs by Irving Penn
Art Direction by Eiko Ishioka

THE FALL by Tasem
costumes by Eiko Ishioka

a film ‘MISHIMA’

http://www.youtube.com/watch?v=-Akuia6WwRg

Inspiration

世界一大きくて地球上でいちばん長く生きているらしい神秘的なクラゲ。

その水中での存在感に圧倒される

いつかunder waterで映像と写真を撮りたい

The Lions Mane Jellyfish is the largest jellyfish in the world. They have been swimming in arctic waters since before the dinosaurs (over 650 million years ago) and are among some of the oldest surviving species in the world. The largest can come in at about 6 meters and has tentacles over 50 meters long.

【ネオン・オクロック劇場】@ GARTER キタコレビル

この度 ブログを始めさせていただきます。よろしくお願いします。

ロンドンから帰国して2012年第一弾のエキシビションが1/13-29まで高円寺のキタコレビル内GARTERにて開催中です。

2007年から2011年までの作品(写真・短編映像5本・ボックスコラージュのインスタレーション)を展示しております。

【展覧会名】ネオン・オクロック劇場
【会期】2012年1月13日(金)-1月29日(日)
【会場】GARTER
【住所】 東京都杉並区高円寺北3-4-13キタコレビル
【作家】NEON O’CLOCK WORKS(ネオン・オクロック・ワークス)
【入場料金】無料
【問い合わせ】丸山 marus22@ksh.biglobe.ne.jp
【展覧会について】
ロンドンを活動の拠点とするヘッドプロップアーティスト河野富広と
写真家・映像作家丸山サヤカによるアーティストユニットNEON O’CLOCK WORKSに
よる約3年半ぶりの東京での映像x写真エキシビション。

タイムレスな耽美世界を追求し、その独自の美的感覚によって紡ぎだされる映像と写真は
クラシックさを感じつつもアヴァンギャルドな要素が入りまじった ある種の新しい演劇的
表現とも言える。
その独特の世界感を創造するアナログとデジタルが混ざったプロセスは常に実験的であり,
創造的である。細部にわたりつくりこむことで作品がコンセプチャルに色づけされていく。

人生が一つの演劇だとしたら私たちはその演目の中で絶えず変化を繰り返している。
私たちはそれをタイムリーに感じ取り、自己の内部に外部からの色々な影響をとりこみ
それを再構築させて自己表現としてアウトプットしていくという作業を繰り返している。

♦今回の作品展では、作品集の本やDVD、写真作品の一部を販売予定。

【作品批評】
「Neon O’clock」という装置
かつて森山大道が「写真は光の化石である」と語ったが、その謂いでいえば、
Neon O’clockのそれは「写真はネオンの光の化石」であるといえるのかもしれない。
都市の光は、記憶とイメージを絶えず「再生」し、リバイバルさせ、「上映」させる。
サーキュレートするデジャブ(既視感 déjà-vu)とジャメブ(未視感 jamais-vu)。
再会するイメージと記憶の群れ。そこに映しだされるのは透明なメランコリー。
明滅する「ネオン=Neon」の真空管のなかに浮遊するのは、この「neos」な
ピクチャー・イメージなのだ。ゆれにそれは夜の蝶のようにとらえがたい。
けれどもNeon O’clockだけはそれを捕獲しうる。それこそが、レンズを内蔵した
「Neon O’clock」というハイパーモダンな仕掛けであり、既視感と未視感を
エディットする装置である。- ART BIRD BOOKS  加藤正樹

【作家:NEON O’CLOCK WORKSについて】
NEON O’CLOCK WORKSは、河野富広と丸山サヤカによるクリエイティブ・ユニット。ヴィジュアルメイキングを中心とした作品は、写真、映像、インスタレーション、本 (手製本作品集含め)などと幅広い。
2007年よりロンドンを拠点とし、これまでの作品は、EYEMAZING,SILVERSHOTZなどのインターナショナル・アートマガジンの表紙を飾るなどし徐々に注目を集め、アートとファッションの境界に立ちながら表現の可能性を広げる。
これまでの展示は東京・ロンドン・ドバイで行われ、今後もインターナショナルに発表の場を広げていく。
2008-2009年度作品JAPAN AVANT GARDE シリーズが、昨年ロンドンのクリスティーズのコンテンポラリーアートフェアで展示販売された。2010年映像作品DEJA VU はロンドンの BIRDS EYE VIEW FILM FESTIVAL2010で上映作品に選ばれた。
日本では装苑やQUOTATIONマガジンにアーティストとして特集される。
また、海外のミュージシャンやパフォーマーとのコラボレーションも頻繁におこなう。
個人的にも 河野はHAIR & HEAD PROP ARTIST ‘TOMIHIRO KONO’として、丸山は写真家、フィルムメーカーとして活動する。

【WEBSITE】
SAYAKA MARUYAMA www.syk-jp.com
TOMIHIRO KONO www.tomihirokono.com
NEON O’CLOCK WORKS www.neonoclockworks.net