トラディショナルやフィールド・ウエアなどのエッセンスをベースに、旅へと連れ出したくなるような機能性とデザインを兼ね備えたウエアを展開する「KAPTAIN SUNSHINE(キャプテン サンシャイン)」の2019SSは、今シーズンも従来通りシーズンテーマを設けず、デザイナー 児島晋輔氏がパリからマルセイユまで縦断する旅の中で見てきた風景や景色などからインスピレーションを受け、「Late80’s」「SAFARI」「TRAVEL」「CLASSIC」「BLACK&BROWN」などのキーワードを元に全てオリジナルファブリックにてコレクションを製作。
世界最高品質と称されるブラジル・ブラタク社のシルクフィラメントを採用し作り上げた今季新登場のシルクナイロンクロスを使用したエレガントでボリューム感たっぷりのブッシュマンコートや、キャプテン サンシャイン定番のFinxコットンにシルクを混紡し、日本の夏に最適な素材に仕立てたシャドウチェックのシアサッカーセットアップ、そしてヴィンテージのアフリカン・フラワープリントを元にキャプテン サンシャインらしいアレンジが加えられた柄物シリーズなど、南仏の風景を感じさせる燻んだ色合いのウエアやボトムスがラインナップ。
なお3シーズンぶりにドリズラージャケットの雄、英国のBARACUTA社に別注をかけたG-9ジャケットが登場。
リラックスフィッテイングの70年代のヴィンテージを元に、ブッシュマンコートなどにも採用したシルクナイロンクロスを表地に採用し、軽さを出すために裏地を取り除き、織りネームに両ブランド名が刻まれた特別仕様となっている。