お久しぶりです。
筆が滞り大変申し訳ございません。
本日は久しぶりですがコンナ情報をup
私事なのですが、先日自身のparty”quarter”をLive&Bar 11 にて開催致しました。
2010年
踊る事がまだ許されていた時代。
第三世代であるクウォーターが、
氾濫する膨大な情報の中からpick upした要素を更にmixする事で生まれる、シンプルな遊び場としてstart。
2562. AKR(WOMB) .MIXMASTER MORRIS. SHACKLETON.seiho.Stefan Goldmann etc…
世界各国から様々なartistをpick upし忍び寄る影に対してシンプルに、自由に好きな音を楽しむという事が現代のアンチカルチャーでは無いか!?という切り口で行うparty。
今回は現代における最重要作曲家であり、raster-notonの看板DJ Atom™を迎えました。
その様子を御紹介。
DJ YUUNA (idiot deUx)
SEKITOVA
Atom™
seiho(Day Tripper Records)
Paperkraft
LAST
Atom™の細部迄計算し尽くされた音とリンクする映像。
過去のquarterは勿論、、、
関西で共にビッグアーティストを迎え、先日はOPENした東京は新宿ルミネESTにOPENした
CLEOPATRA figのopen anniversary mixも手掛けてもらったseiho。
SEKITOVA君は今回初めてご一緒しましたが、
若い世代のパワー、デジタルネイティブの突き抜けた世界を感じ。
大阪からいつもの仲間、Paperkraft、yunaも最高に盛り上げてくれました。
fashionと音がリンクしていたと言われた時代は幾年前か。
その時代も知っている僕たち第3世代
デジタルの進化
文字を書く事もおぼつかなくなり
個で居ても孤独を感じ、記録により記憶が必要に無くなる。
退化なのか進化なのかわ分からないけど。
走り出した事象はスピードを緩める事は無く。
一件容易に乗りこなしているようで、乗せられている様。
その中で世界を同じスピードで感じる事、そしてそれを体感する事に特化した世代のカタチ。
確かなのは温度、空気、人を体感する事は忘れては行けない事。
その夜、浮かんだのはロサンゼルス・タイムズ北京支局長
‘Nothing to Envy: Real Lives in North Korea’
どんなに国家が厳しい監視体制をひいても、若者の恋愛を止めることはできない。
同じくしてどうなろうとも
ただシンプルに踊る事はヤメられない。