古着のネルシャツを使ってショーツを作ります。
材料
ネルシャツ 3枚
その他
1,ネルシャツ3枚を平たくなるように解体します。
2,裁断したいスポットに型紙をあてて裁断します。
全パーツ裁断するとこのようになります。
3,袖を利用してベルトを作ります。
4,縫製。
5,ショーツなのにシャツを腰巻きしているように見えたら完成です。
http://www.parco-city.com/shop/01yea119/01yea119/item/view/shop_product_code/YR12SSC051
http://www.parco-city.com/shop/01yea119/01yea119/item/view/shop_product_code/YR12SSC051S
先日行われたYEAH RIGHT!!のインスタレーションライブ”YEAH LIGHT!!”について。
『くだらなくて、愛おしい場』を作りたいと思い、準備を進めました。
”音と光と映像のライブ” ライブ編
映像ができて、音と光もできたところで、ライブをやろうと思います。
YEAH RIGHT!!の2012 A/Wの新作映像を見てもらいながら、僕らが日々ミシンを踏む感情を
オーディエンスに感じてもらえたら、ぼくたちはきっと人気者になれるのではないだろうか。
というあれに応えてくれたのは、
guiter , electronics : tsukasa shogase
sawing machine : YEAH RIGHT!!
光と音と映像が流れる中、ギターのショウガセ氏が登場し即興演奏。
続いて僕と井村が登場し、ミシンをかき鳴らします。
とてもインディペンデントな空気感がたゆたう中ライブは進み、twothの音楽と踊り狂うメタルの
男女、空間に配置していくようなギター、轟く改造ミシン。。。。。。。
ぼくたちが表現したかった形がこうして完成されました。
YEAH RIGHT!! 2012 A/W \"YEAH LIGHT!!\"
ご来場頂いた皆様、協力して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
レシピ３つ読むのがしんどい方にはこちらにギュッと紹介して頂いています。
先日行われたYEAH RIGHT!!のインスタレーションライブ”YEAH LIGHT!!”について。
『くだらなくて、愛おしい場』を作りたいと思い、準備を進めました。
”音と光と映像のライブ” 音と光編
ぼくたちはアトリエで日々ミシンを踏み、服を作っています。
このミシンが服を縫うぼくたちの楽しさや、辛さを楽器のように音を出して表現してくれたら、
それをギタリストのようにライブでウィンウィンやったら、みんなハッとしてしまうのではないだろうか。
という無茶な妄想に応えてくれたのは、
system development : UNIBA Inc.
・software debelopment : hideyuki saito , rei kawai
・hardware debelopment : hideyuki saito
・assistent engineering : jun komatsu
sound produce : twoth (border recoards)
UNIBA 斉藤氏が
『ミシン各部の動作をセンシングした結果はXBee(無線)経由でPCに取り込まれ、各値が音のパラメータにマッピングされています。ペダルを踏むと再生速度が変化する、返し縫いのレバーを押し込むと逆回転するといった感じです。
それらの値の中から特に縫い針の落ちるタイミングを取り出してLEDの点滅などに割り当てました。
これらの処理を主に行うのはCycling ‘74社のMaxで制作したアプリケーションです。LED用のデバイスとの通信にはProcessing製のプログラムを使用しています。ハードウェアはArduinoがメインです。』
と語りながらミシンに仕掛けを作り、針が落ちると音が轟き、ライトが明滅する楽しい器ができました。
つづく。
先日行われたYEAH RIGHT!!の2012 A/Wインスタレーションライブ”YEAH LIGHT!!”について。
『くだらなくて、愛おしい場』を作りたいと思い、準備を進めました。
”音と光と映像のライブ” 映像編
俗にいう『イメージビジュアル』を自分達で崩してみたらどうなるだろう。
ブラックメタルの人たちがYEAH RIGHT!!の服を着たら怖くなってしまうのだろうか。
自分たちもどうなるかわからないけど、こんな打ち出し方ってないし、面白いからやってみよう。
という無茶な要望に応えてくれたのは、
hair & make : kaori shinohara (bloc) , maki mizoi (bloc)
movie : kazuwo
model : paul , sasja
music : twoth
bloc篠原氏、溝井氏により完璧にイメージが具現化されトランスフォームしたポールとサーシャが、
クラシックからレゲエ、メタル、歌謡曲などランダムに流れる音楽に合わせて激ダンス。
それを戦友twothが作ってくれたトラックにあわせkazuwo氏が編集。
するとどうでしょう、、、、
どうなったのかよくわかりません。。。。。
つづく。
2012 A/W collection
音と光と映像のライブ
“YEAH LIGHT!!”
3/24(sat)
part 1 open19:30 start 19:45
part 2 open20:30 start 20:45
同一プログラムを2回行います。
場所 La La La bu YEAH RIGHT!!
詳細はこちらでご確認ください。
決まり事の上で成立するファッションショーも素敵ですが、こちらもなかなかですので。
この場所で作られ、この場所に吊るされている服から、
作り手の温度や息づかいを感じ、
あなたの心が動いたならば、
僕らの心も満たされます。
この場所で作られ、この場所に吊るされている服から、
作り手の温度や息づかいを感じ、
あなたの財布の紐が緩んだならば、
僕らの胃袋が満たされます。
YEAH RIGHT!!でインターンの募集を行います。
業務内容 リメイクや仮縫い縫製、業務全般のアシスタント
応募資格 服飾専門学校の卒業生、学生
勤務時間 週2日以上来れる方。時間は応相談
勤務地 中目黒
書類選考の後、面接となります。
履歴書、自己PR等をお送り下さい。なお、送って頂いた書類は返却致しませんのでご了承下さい。作品がある場合は写真で送って頂きますようお願いします。
インターンシップですので給与はありません。交通費のみ支給。
書類選考通過者のみこちらから面接日をご連絡致します。
受付期間
3/31まで
書類送付先
153-0051 東京都目黒区上目黒1-11-13-1F
株式会社YEAH RIGHT 河村宛
メールの場合はmail@yeahright.jpまでお願いします。
よろしくお願いします。
La La La by YEAH RIGHT!!の看板を作ります。
材料
・チェコの琺瑯看板 1枚
・カッティングシート 適量
・サンドブラスト機 1台
1,チェコの琺瑯看板にロゴを配置します。
2,ロゴの配置が決まったら、カッティングシートを貼りサンドブラスト機にセットします。
3,様子を見ながら少しずつブラストしていきます。
白い塗装面が出てきたら第一段階終了です。
4,コントラストを出すために地肌が見えるまで、さらにブラストしていきます。
この時、もとの絵柄の凹凸が消えてしまわないよう注意します。
6,カッティングシートを剥がして完成です。
さようなら。
先日お知らせしました、ZOZOSPOTでのCOMMON SLEEVE 2012 S/S 受注会がスタートしました。
全11ブランドによる12 S/S商品に加え、この企画のために制作されたスペシャルスリーブも展開していますので、
ものすごいボリュームです！
COMMON SLEEVEのweb siteとは違うMIXスタイリングもご覧頂けます。
JUVENILE HALL ROLLCALL × CHRISTIAN DADA
HIRO × MACARONIC
bodysong. × YEAH RIGHT!!
袖が共有／交換できるCOMMON SLEEVEというプロジェクトを紹介します。
これによりサイズ毎（S/M展開）ではありますが、シーズン、素材、アイテムを越えた自由なMIXが楽しめます。
2012 S/S 参加ブランド
bodysong.、CHILDREN OF DISCORDANCE、CHRISTIAN DADA、
GILET、HIRO、HISUI、JIEDA、JUVENILE HALL ROLLCALL、MACARONIC、STOF、YEAH RIGHT!!
上記ブランドのCOMMON SLEEVE商品先行受注会を2/8（水）からZOZOTOWN にて行います。
この企画のために作られたスペシャルスリーブもご覧頂けます。
アップデートされたより深いコミュニケーションツールとしての洋服の着用を提案いたします。
YEAH RIGHT!! 2012 S/S daily life of the eternity
2/4 (sat) より La La La by YEAH RIGHT!!にて立ち上がります。
いつもと変わらぬ服が極少量並んでいます。
La La La by YEAH RIGHT!!
153-0051
目黒区上目黒1-11-13-1F
tel 03 6809 0074
mail : lalala@yeahright.jp
twitter : @LaLaLabyYR
『そういうひとたちの中で、
愛されないとダメなんですよ。
だから、出るときはいつもドキドキしてます。
「愛されよう」
という思いをちゃんと持って出て行く。
それだけで十分やと思いますね。
で、そのなかでちょっとだけ無茶をして、
「ああ、こいつはやっぱり無茶もしよんな」
というのをみせるんです。』
笑福亭鶴瓶
初めまして。
よろしくお願いします。
