最近 いろいろな メディアができて
コミュニティーができていて
新たな可能性があることがたくさんあります。
TWITTERやこのBLOGですら
僕にとってはとても新しくて新鮮です。
FASHIONもどんどん変化してきているのですが
そのなかで 何か引っかかったので
今回はそれについて書こうと思います。
STYLE.COMやそのたのページのおかげで
いまではすっかりファッションショーの1日後にとても綺麗な写真で
コレクション画像を見ることができます。
有名メゾンは映像も見れます
それってとてもうれしいことですが
ただコレクションを本当に見るのとは違うと思うのです
じっさいに感じるには 自分でその場にいって
みてみるのが一番よいとおもいます。
本当に’ ファッション ’を知るのは 写真でも映像でも
3Dめがねでもないのです
その場のショーが始まるまでの待ち時間や
隣の人との距離
そしてモデルが歩くスピード
ヘアーメイク 演出 全ての人と空間
音楽が 交じり合って 魔法のようなものがおこるのです。
良いショーにはそれがありますし
それはその場以外ではやはり感じることのできない
何か特別なものだと思います。
最近ではいろいろな技術が発達して
ショーは行かなくても
写真でなんとなく わかったようなきになってしまいます
ただいつのときでも
本当に大事なものは
そういった形では残せないような気がします。
来週のWRITTENAFTERWARDSのショー
とてもたのしみです。