昨日はお休みだったので、お店のお客さんから誘われてた武蔵野美大に行ってきました~
このあたりまで来たのすっごい久々、ましてや武蔵野美大などは初・体・験
鷹の台の駅を降りてとぼとぼ歩くこと約15分。周りはとってものどかで美術を学ぶのにはとってもいい場所だなぁと感じました。
前々から武蔵野美大生のつくるファッションや表現には興味があったのですがなかなか行くタイミング合わず今回お誘い頂いた小野君、小川さん、池田さん有難うございましたっ
先ずはパトリックライアンゼミの小野君のファッションショーを。
と向かったら こちら編集長 滝田っち! に遭遇。 どこでもいるのね。w
とお付きの手島君。
そんな感じでショーはスタート。
全体的にはシックなスタイルが多く、すぐにでも着れそうなアイテムが多かったです。
小野君の印象もテキスタイルの際立った素敵なコレクションだったと思いますっ これからもっと洗練させていくところの過程だと思うのでがんばってくださいねっ
2本目のショーがあるまでの間、校内をくまなく散策。
個人的に食堂のとこでやっていた木工を中心としたプロダクトの展覧が見応えがあり、かつ学生とは
思えないクオリティの高さで圧巻でした。
そうこうしてるうちに2本目のショーも始まって、終わったタイミングで小川さんと一緒に今回お誘いいただいた池田さんのパフォーマンス終了後の挨拶へ。
着いてみたらあらなんと、豚の格好をした彼女がいるではないですかっ
と言ってもとっても可愛らしい少女の様な子豚。
パフォーマンス見たかった~ 次回は是非~っ
と その足で小川さんの映像作品を見にまた戻る。
彼女の映像作品のテーマは
繰り返す狂気
繰り返し連続する体のパーツや鉄の部品などが映し出されるコンクリートの壁と相まって
白昼夢の様な映像美でした。また無音での投影もすごく良かった。
男には出せない女の凶器(狂気)とか、儚さを孕んだ女の弱い部分など。
それを繰り返されることで催眠的な儀式を見てるかのようでした。
普段お店にくるときとはまったく違う、彼らの内側。そのクリエーションはとっても刺激的で、有無を言わずとても楽しい時間が過ごせましたっ
自由な作品から生まれる自由な空気はすーっとなじんで心地がよいものです。
また次回行けたらいいなーって思いましたっ
こちらの卒業展示は日曜までやってるとのことでしたので興味あるかたは是非~
んで!
続いて春夏の立ち上がりに、VAVA DUDU が すーっごい大量入荷!!!
してきたのでそちらをこのあとのブログでご紹介。
そしてウェブショップにも更新するからお楽しみにねっ