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VISIT FOR / Atsushi Nishiwaki

1999年 京都市三条に古着と雑貨と食料品のSHOPをスタート。
2001年 大阪市南堀江に移転後、BLESS等を扱うコンセプトショップをスタート。
2008年 1年に1度のペースでカルチャー誌MATH-MAGAZINEを創刊。PARIS,BERLIN,COPENHAGENを中心に配布。
2009年 同ビル4Fにメンズショップ、FORMULAをスタート。

VISIT FOR / FORMULA
〒550-0015
大阪市西区南堀江1-12-2東栄ビル#203+#401
VISITFOR@GMAIL.COM
TEL/FAX 06-6110-7337
13:00~20:00

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THE International #8 OUT!

かつての「rockin’on」誌やパリの「purple」誌を手がけたアートディレクターであり、80年代後半から90年代にかけて東京のアンダーグラウンドカルチャーの拠点となった「deep」のオーナーであり、自らの出版社「fiction,inc」の主宰者であり、ある時そういったものを全部引き払って(?)「セーヌ川沿いを犬を散歩させたりして暮らす」ためにパリへ行ってしまった伝説の人物、大類信。彼が「RSP (Radical Silence Production) 」名義で今も続ける雑誌『THE International』のニューイシューが刊行された。

毎回1人のアーティストで作り上げることが多く、装丁も大きさも号ごとに異なる。そのため、雑誌というよりアーティストブックや作品集に近い感覚の『THE International』だが、今回はレディ・ガガとのコラボなどでも注目されたニューヨーク・アートファッション界のアイコン、”テレンス・コー”の写真、ドローイング、コラージュで構成されている。昔の感熱紙を思わせるテクスチャーの紙にゼロックスコピー風の印刷、再生紙の表紙と再生紙の上に白いインクを載せた裏表紙・・・普通に見えて、実はやりたいことがたくさん盛り込まれている。

2000年に最初の号が出て、今回が8号目。平均すれば1.5年に1号ぐらいの間隔の不定期刊。もちろん広告なんてない。



上記文、写真はSTUDIO VOICEから引用

THE International #8”SUN FEELS HONEST TODAE BY TERENCE KOH”

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potto “ワイルドスタイルとか恐山”

少し遅くなりましたが、6月10日に原宿VACANTで行われた5年振りのpottoのプレゼンテーションに僕自身、微力ながらお手伝いさせて頂きました。
今回のプレゼンテーションのユニークな点は、出演するモデルが最初に決められいたこと、そのモデル達のあらかじめ撮った写真を見て想像しながらpottoおテツ氏が服を創ったということ、そしてそれぞれのモデルの為に創った旗が掲げられていたこと。
こういった細かい作業と、個性的なモデル達と、DIYさと、エントランスフリーで関係者問わず誰でも見れるという要素もあってモッリモッリ♪のプレゼンテーションでした。
大成功!だったと思います。
                   ハイッハイッハイーッ!

10年以上前からpottoはDIYな物創りをしてきてるし、今回のプレゼンでDIY(インディペンデント)な物創りというものが明確になっていた様にも思います。
そして今後もDIYな物創りする人は増えていくと思います。

DIY(do it yourself)は専門家や業者に任せてしまうのではなくて、自分達で創るという意味ですが、
僕自身は単純に素晴らしいことだけとは思えないのです。
それは服創りの場合でいうとデザイナーがいて生地屋さん、パタンナー、縫製工場、その他…
売るにはセールスや店があるわけで、それらの専門家を省く訳ですからあまり良い事とは思えないのです。(全ての専門家に任せるのもなんのこっちゃわからん感じですが…)
専門家に依頼するのが煩わしいからDIYではなく、DIYで創るそれぞれの意味と良さというのを理解してほしいです。

pottoはDIYでないといけない服だとおもっています。
                 
                    (゜_゜)(。_。)

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RICHARD PRINCE / AMERICAN PRAYER


パリのBIBLIOTHEQUE NATIONALE DE FRANCE(フランス国立図書館)にて開催されている、リチャード・
プリンスのフランスで初めてとなる大規模な展覧会「AMERICAN PRAYER」のための、プリンス・ファン
のみならずアートブック・ファン必携の豪華カタログ。

この展覧会のユニークな点は、プリンスの作品を飾ることだけではなく、彼の作品制作のインスピレーションの原点であるパーソルな側面に焦点を当てていることです。その厖大なプリンス自身のプライベート・コレクション(ほとんどが初公開)である50年代から80年代のアメリカのポップカルチャー、音楽(ジミ・ヘンドリックスやボブ・ディラン、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなど)、ビート文学(ジャック・ケルアックとアレン・ギンズバーグ、ウイリアム・バロウズなど)、そしてフランスのパルプフィクション、ビデオ、ポルノグラフィーの稀少本やそのオリジナルのアートとナース・ペインティングまでがカオスとなりながら展示構成されています。
その展示構成をそのまま、リチャード・プリンスのコスモを収録したコレクター・アイテムなカタログがこの「AMERICAN PRAYER」。
AMERICAN/ENGLISH、 LOLITA & LOLLIPOP、 BEAT HOTEL、 BOMB DREAMS、 ON THE ROAD、 ON THE BUS、CRIMINALS AND CELEBRITIES、 SEX AND DRUGS AND ROCK AND ROLL、 THE READING ROOMの9 項目で構成されており、およそ150点に及ぶ貴重な図版が丁寧なレイアウトで掲載されています。
展覧会タイトルのAMERICAN PRAYER は、70年に書かれたジム・モリソンの詩のタイトルからの引用です。
テキスト(仏)ではパープル誌のコントリビューターでありプリンスの朋友、ジェフ・ライアンも寄稿しています。
ハードカバー/厚さ20ミリ、サイズ300x300ミリ/244頁、重さ約2キロ

Richard Prince “AMERICAN PRAYER”

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Sir Richard Bishop+Christopher Willits

6.18@鰻谷SUNSUI

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Les Queues De Sardines

フランスのタイツブランドのLes Queues De Sardinesから届きました。

Les Queues De Sardines

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Dank Magazine

先日ノルウェーからボロボロの荷物が届きました。
僕自身オーダーした事を忘れていたのですが、汗汗
やっと届きました。

ノルウェー、スウェーデンを中心としたスケートマガジンです。☟☟
Dank Magazine!!

このダンクマガジンは写真と紙が良くてページのレイアウトもミニマルで僕自身お気に入りのジンです。
最近は昔のスラッシャーマガジン等を見漁ってます。

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靭公園の薔薇

今日は朝から飼い猫ポプ氏と一緒に大阪の本町にある靭公園へ。
もう薔薇は開ききっていて見頃は過ぎてしまったかな。



ポプ氏は初めての外出でかなりビビってました笑

Boulangerie Takeuchiのパンを食べてそのまま店へ。
たまに出勤前にのんびりするのも良いもんです。へへ

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5.11 – 5.12

渋谷で行われていた、COCOON#3″Balmung,Bodysong,Runurunu,Chlomaの4レーベルの展示会です。☟☟☟






バイヤー目線ではBODYSONGとCHLOMAが良かったです。
BODYSONGは青木君が色使いがやはりセンスがすごく良くて是非女の子に着てほしいピースでCHLOMAは鈴木君と佐久間さんが色々考え抜いて結果になったようなピースでした。

夜はHIROとかよちゃん達ともうやんへーー☟☟☟

期間限定豚カルビネギ塩。結構ヘビーでした。

翌日はGEGENとTARZAN KICKの展示へーー☟☟☟


森田君が良くしゃべるので休憩が必要です笑

その後はママ氏と白金THE LAST GALLERYへ”JAPAN,THE BEAUTIFUL AND MYSELF 美しい日本の私”を見にーー☟☟☟

ママ氏☟

オーチドンとコントラリードのビンゴさん。☟

参加アーティストはRITA ACKERMANN、HARMONY KORINE、MARK GONZALES、TERENCE KOH、LIZ GOLDWYN、OLIVIER ZAHM、AUREL SCHMIDT、RY FYAN、IONE SKYE LEE、QP、MOZYSKEY、JUN MATSUI、CHANCE LORD、DOPESAC WANTO、TOM、阿満都、SECT、奥田瑛二、 安藤モモ子、新田桂一、名越啓介、青木“ASSH” 岳明、中里唯馬、大橋修、金子英、田中大輔、青木美帆、渥美亮太、KENSEI YABUNO、CAMILLE VIVIER、GARDER E EINARSSON、CHRIS MOOR、JAMIL GS、HIROSHI TANABE、SABE、CHRISTOPHER SACHS、SUSHI JUN-MARIE BAUDET、KATHY GRAYSON、SPENCER SWEENEY、LIZZI BOUGATSOS、BRIAN DEGRAW、CAROL LEE、BINHO RIBEIRO、 KAZUMI ASAMURA HAYASHI、MURILLO MEIRELLES、TINHO、TITI、CHIVITZATER、赤木楠平、シライジュン、内藤正記、 AKIMOTO FUKUDA、林文浩 And more
今回チャリティで値段が付いていましたがかなり買いやすい金額設定でした。
僕はDopesac Wantoの写真が欲しかったです。

帰ったらクップンオン中のポプ氏☟☟☟

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ニシワキ

Pret-A-Porter BUSAN 2011FW – #3

最終の3日目です!
この日も朝食をタヂネェとボリちゃんと優雅に食べてからホテル近くのスーパーにお土産探しへ☟☞☝☜☟☞☞☞

ロビーでボリちゃんを待ってる間、タヂネェのマブ顔写大会☟☟

ボリちゃん、タヂネェ、ダダのトミー☟☟

何かぶってもオシャンティなタヂネェ☟☟

僕たち日本チームは時間的に最後になってしまったAGURI SAGIMORIのショーへ。
Set fire to flames/Telegraphs In NegativeのDEJAが流れていて僕一人テンションが上がりました。☟☟

そして東京チームはショーの後、帰路へ☟☟

PS,今回初めての釜山でファッションウィークを見させていただいて、街を歩いて、見て、話して、文化と意識の違いが少しだけですが理解できました。
もっとこうすれば良くなるんじゃないか等ありましたが、韓国のトレンドスピード、早い世代交代、今の日本に無いパワーに驚きでした。
ソウルは行ってないのでわからないですが釜山はこれからもっと良い街になると思います。
僕は韓国がすごく好きな国になりました。
今回ホストを努めてくれたDaily Projectsと誘ってくれたChange Fashionのタッキーには感謝です。

次も参加希望です!!よろしくです!笑

또 만납시다

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ニシワキ

Pret-A-Porter BUSAN 2011FW – #2

釜山の2日目は朝から夜まで動きまくりだったのでかなり長い日記になるハムニダ!覚悟するニダ!
朝7:00に目覚めてVelvet UndergroundのSunday morningを聴いてCEMENTタヂネェとVICIOUS EASTぼりちゃんと朝食を食べてからホテルで貰った観光地図で地下鉄に乗って南浦へ☟☞☝☜☟☞☞☞


コレコレ!これぞ韓国って場所に来たかったんですよ!国際市場って場所です。
屋台!☟☟

古着屋も!☟☟

ぬいぐるみ屋も!☟☟

キムチ屋?!☟☟

天ぷら!油飛び散りまくり!この横にある鬼辛そうな赤い食べ物のトッポギ(お餅)が一番美味しかったです☟☟

何を食べるか考え中の甘党のボリちゃん☟☟

チヂミも最高でした☟☟

遂に出ました。MINI-STOPとファミマの中間のNON-STOP笑☟☟しかもマークがマ○ファナっぽいソナタ

早く国際市場を離れてダニエルスカットのショーに行かなければーさようならー国際市場ニダ

この時点で11:30。もうダニエルスカットのショーには間に合わない事を悟り、高台の龍頭山公園へ笑☟☟

そして、なんとか間に合った森川君のクリスチャンダダのショーです。森川君はこの釜山F.Wの前にCANDY,VICIOUS EAST,HUGAHUM他と共に展示会の為、大阪に来ていてVISIT FORに寄ってくれたんです。
BLOGに更新しています。
今回僕は森川君のショーを見るのは初めてで、MEN’Sの方はWEBでチェックしていたので想像通りでしたがLADIE’Sが非常に可愛かったです。
今、レディスファッションは盛り下がる一方ですが今後も頑張ってほしいです。
またインフォメーション送ってくださいねー☟☟☟☟

そしてショーを見た後、併設されているショールーム的な場所へ。
合計12ブランドほど出店されていて、3m x 3mくらいの狭いブースでどう商談をするのか?
出店されていたデザイナーさん達が可哀想に思いました。☟☟

この釜山ファッションウィークに来ていた人達。学生は来てなかったみたいですが一体どういった関係者なのでしょうか。☟☟

そして皆で新世界っていうデパートへ☟☟

シンセガエ☟☟

この後2ショー見て皆で焼き肉へって予定なのにカフェでタッキーが注文したもの☟☟
このKYっぷりがタッキーの良い所ですね!笑☟☟

この日3ショー目の釜山デザイナーのPARK CHUL HONG。
地元デザイナーとあってかなり力入ってた感グワーって出てました。
素材の使い方などが理解できなかった部分がありましたが全体的に好きでした。
気になってたのですがモデルの露出が少ないせいで服がきれいに見えなかったです。
後から聞くと胸等見せるのはNGだったらしい。それは開けさせた方がいい、透けさせた方が美しいと思った服が全て重く見えて残念でした。☟☟

2日目の最後のショーは中国上海を拠点に活動されているWHERE WHAT WHOっていうブランドです。
世界観も統一感あり、やりたい事が伝わって結構好きでした。☟☟

そして焼き肉!イエイ!この眼鏡のリッチーっていう男の子は北京でTRIPLE MAJORっていうSHOPとブランドを立ち上げていて、パリのショールームなどあちこちでよく会う!☟☟

肉食らってご機嫌タヂネェとボク☟☟

肉!肉!肉!☟☟

この後行ったクラブのVIPルームになんとカラオケが!!☟☟

ノリノリでかなり可愛いDAILY PROJECTSのオーナー。귀여운!!☟☟

100点出してしまったニダ…..☟☟

みんなボンジョビでモッシュし始めた!☟☟

呑みました。。。ビール、マッコリ、スコッチ、ビール。。。。。

2日目は結局2:00まで遊んで終了ハムニダ。
3日目はまた後日ソヨー☆

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ニシワキハムニダ

Pret-A-Porter BUSAN 2011FW – #1

5.4 – 5.6までHAEUNDAEGUのBEXCOで開催されていた釜山ファッションウィークへChanges Fashionのタッキーにお誘いを頂いて行ってきたのでマル秘報告ニダー☞☝☜☟☞☞

☟☟到着してからまずホテルニダ。打ち合わせしてる風ですけど部屋の鍵もらってるだけ笑☟☟

☟☟そして早速Younghee Leeのコレクションへ。その前にタヂネェ激写!!釜山港へ〜♪♪☟☟

☟☟ショー会場は結構な人が居ました。☟☟

☟☟経験のある韓国のデザイナーのYounghee Lee。写真分かりづらくすいません。
アイテムの幅が広く、万人受けしそうなデザインでデザイナーの世界観は全く無く、何も伝わってこなかったです。汗☟☟

☆もう1ショウのbeyond closet。写真が見つからなかったのでBEYOND CLOSETを見てください。
90年代日本のDCブランドブームのMENS BIGIを可愛くした感じで、全体的にまとまっていて分かりやすい服といった印象でした。でも枠にとらわれていて面白く無かったです。
しかし、デザイナーはまだ若いらしいので今後が楽しみです。
☟☟HOTEL付近と釜山に着いて初めて食べたコンビニの巻き寿司っぽいものと豆乳っぽいものニダ(名前分からない笑)☟☟



☟☟このファッションウィークのスポンサーでもある釜山市職員?の少し堅めのお話とディナーパーティニダ。終始チョケまくりニダ☟☟

☟☟今回釜山F.WのオーガナイザーでもあるソウルのDAILY PROJECTSのオーナーとジョルダン君。オーナーのヘンリックのオールインワン可愛いニダ!デイリープロジェクツ、1度行ってみたいニダ☟☟

☟☟今回アテンドしてくれたHANAちゃん。ありがとん!写真がどこ探しても無かったので小さ過ぎたニダ。☟☟

1日目はこんな感じでサウナ入ってすぐに就寝して終了ニダ。
2日目はまた後日ニダー☆

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ニシワキニダ

伊勢 – 白山 道のBLOG

最近ちょくちょくチェックしているBLOGなのですが、中部地方に住んでらっしゃって、普段はサラリーマンをされている方のBLOGです。
伊勢 – 白山 道
よかったら読んでみてください。
ぱっと見た感じはサイケデリックで宗教っぽいですが、押し付けはないし、物販もないし純粋な気持ちで見ています。
(元々ぼくは宗教とかにはいっさい興味が無く、アンチです。)

“白山(裏・陰)と伊勢神宮(表・陽)に光の柱が建ちます。この意味を探求して行きましょう。”
とあります。

考えましょう。笑

知っているのと知らないとでは全然違いますので
みなさんも地震に対して備えましょう。
僕自身も万全とはいきませんが、準備しました。

ところで先日脱原発デモが大阪と東京であり、大阪は中之島〜難波まで御堂筋を歩きました。
写真は無しです、すいません。
自身の問題なので参加したからといってなんて事はないです。
でも参加してよかったと思います。

あと、このサイトの主催者、滝田君からGWに韓国釜山ファッションウィークにゲストバイヤーとしてCEMENTのタヂと共に招待していただきました。
かなり!楽しみどえーす!!!
タッキーありがトン!

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ニシワキ