延長戦で力尽き2−4で負けましたが、とても面白い試合でした。
以下皆様のツイートから
「この3日間の国連安保理のヒステリーは、東アレッポに残る西側スパイを救出するためのものだった」―12月19日、シリア国連大使ジャアファリ
シリア戦争が米国による傭兵を使った侵略戦争であるという認識すら日本の左派の主流派には無いようだ。アサド政権が極悪というならサウジやカタールをどう評価するのか聞いてみたい。平和を願うならアレッポ解放で戦争終結になるなら歓迎すべきだろう。
【少女バーナ(Bana)は、9月にツイッターを始めたばかりなのに、すでに277,000人(動画作成時。現在は334,000人)超のフォロワーが存在している。7歳であるが、完璧な英語を駆使。アレッポ東部から、母親のサポートを受けてツイート活動を行っている。】
バナちゃんはイスラム主義反体制派リーダーと一緒にアレッポから去ります。
アレッポの虐殺はどこへ? 「女性11人、子ども13人を含む82人の無実の市民が殺された」とBBC、ロイター、インディペンデントが一斉に報道。しかし1枚の写真も犠牲者の名前も場所の特定もない!
東アレッポでの虐殺や言うて、パキスタンやガザの写真使ってるのなら見たでー。
以上引用
そもそも、80%の支持を受けて選挙で当選したアサド大統領を支持するデモの写真を、アサド大統領を倒す反体制側のデモとして報道してましたからね。
シリア政府が化学兵器で虐殺したとかなんとか言って介入したわけですが、
アルカイダ→ISIS→アルヌスラ(CIAとテロリストと仲間達)がシリアで化学兵器使った証拠のシリア政府が提出してましたし、NATOの特殊部隊を捕虜にしたようです。
もう、あらゆるところがバレバレ
そりゃ、あちらさんもプロパガンダに必死。
では、サッカーです。
試合にたらればは、ありませんが、鈴木優磨のヘディングや遠藤康のシュートが入っていれば勝ちでした。
セルヒオ・ラモスも本来ならイエロー2枚で退場だったでしょう。
それくらい互角の勝負をしていました。
今回の試合は、今までFIFA主催の世界大会決勝で、最も勝ちの可能性が見えた試合でした。
思えば、1999ワールドユース(U20ワールドカップ)は、スペイン相手に0−4の完敗
あの時のスペインは、シャビやカシージャスという、その後のスペイン無敵軍団を築くメンバーが揃っていました。
日本の先発メンバーは、キャプテンの小野伸二が出場停止で、稲本も出れず、このメンバー
GK 南雄太
DF 辻本茂輝、手島和希、中田浩二
MF 遠藤保仁、酒井友之、本山雅志、小笠原満男、氏家英行
FW 永井雄一郎、高原直泰
その後の日本を代表するメンバーが揃っていたわけですが、その中に今大会の決勝に出場している小笠原満男の姿があります。
小笠原満男は、17年かかってもう一度スペインの世界王者と対戦したわけです。
2001年のコンフェデレーションズカップは、当時世界王者だったジダン率いるフランスと対戦
1-0の負けで、筆者も横浜で見てましたが、数字以上の完敗でした。
当時のフランス代表は、まさに王者中の王者。
本当に強かったです。
今大会は、そのジダン率いるレアルマドリーと闘ったわけですから、面白いものです。
今回の決勝は、勝つことが十分可能と思える試合でした。
そして、臆することなく堂々と闘った鹿島の選手達の姿が、とても印象的でした。
特にセンターバックの昌子選手と、ゴールキーパーの曽ヶ端選手の活躍は、圧倒的でした。
日本に、初めて世界で闘えそうなセンターバックが誕生しそうな感じがします。
昌子と植田は、高さも強さもスピードも兼ね備えており、レアルがベンゼマとCロナウドの2トップに変更した時も、2対2で守り切れていましたからね。相当なものです。
筆者は、世界最速レベルのセンターバックを使えと言ってきましたけど、この2人は、非常に良いなと
昌子と植田は、日本代表を背負っていく存在になると思います。
鹿島の試合を見ていて壮快なのは、サイドチェンジのパスがズバズバ通ることです。
今までの日本代表は、ショートパスを繋ぐサッカーだったので、鹿島のようなサイドチェンジや、一発の局面を打開するパスがほとんど無かった。
今回の鹿島は、ショートパスも繋げるけれども、ロングパスもズバズバ通せるチームになっていた。
それが、世界王者と互角に闘えた理由の一つだと思います。
サイドチェンジとサイド攻撃ですね。
この試合は、全員良かったですけど、サイドバックの西も良かったですね。
クリスチャーノ・ロナウドと対峙するわけで、一番大変なポジションですが、堂々と闘えていました(延長になって結果、ハットトリックを決められたとはいえ)90分の間で流れからやられる場面は、とても少なかったと思います。
2得点した柴崎の攻撃力は、レアルの守備にも堂々と通用することが証明されました。
先発メンバーは、筆者が考えたメンバーと全く同じ。
さすが、柳沢コーチが居ると、ストレスフリーです。
ただ、この試合、残念な点があるとすれば、それは選手交代だったかなと。
柴崎の攻撃力が相手の脅威になっていた以上、柴崎のポジションはそのままで、小笠原に変えるのは三竿がベストだったと筆者は思います。
柴崎の守備力だと、押し込まれた時に危ういですし。
レアルの攻撃力半端無いわけですから、センターバック務まるくらいのMFが必要だったでしょう。
筆者だったら、こうしたと思います。
土居 金崎
柴崎 永木 小笠原 遠藤康
山本修 植田 昌子 西
曽ヶ端
↓
土居 金崎
柴崎 永木 三竿 遠藤康
山本修 植田 昌子 西
曽ヶ端
そして、やはり鈴木優磨はセンターフォワードで使って欲しかったです。
ゴール前で迫力ありますが、サイドからのクロスは、それほどでも。。
ちょっともったいなかったなと。
金崎+鈴木でずっと結果出し続けてきたわけですから。
上手くいったやり方は、決勝でも試してほしかったです。
もちろん、ファブリシオも活躍していたので、その交代が悪かったとは言えませんけど。
これが良かったなと
鈴木 金崎
柴崎 永木 三竿 遠藤康
山本修 植田 昌子 西
曽ヶ端
↓
鈴木 ファブリシオ
柴崎 永木 三竿 金崎
山本修 植田 昌子 西
曽ヶ端
今大会、鹿島が健闘出来たのは、もちろん、ホームで試合が出来たこと
レアルが長距離移動からの中二日、鹿島は中三日という日程的な有利があったことはあります。
言わば、ハンデ戦です。
それでも、近年において南米勢を含め、レアルやバルサといった世界最強クラスをここまで追いつめたことは無かったといえますので、賞賛されるべきだと言えるでしょう。
Jリーグの王者が世界王者と堂々と渡り合ったことは、他の日本人プレーヤーにとって大いに刺激になったはずで、日本のサッカーが変わるエポックメイキングな試合になったかもしれません。
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