サッカーワールドカップロシア大会 アジア最終予選ですが、日本代表は、最大のライバル オーストラリアに2−0の完勝。
ロシアワールドカップ出場を決めました。
良かったですね。これで、ロシアワールドカップを存分に楽しめます ^^
試合の分析などは後日詳しくしますが、取り急ぎ、祝福と感想など。
前回のイラク戦から2ヶ月余、ハリルホジッチ監督も様々考えたと思うんですね。
で、この時期は選手のコンディションが不安定で、怪我明けの選手も多い、
特に昨年の初戦は失敗しましたから。
そこで、27人選手招集して、状態を見極めて送り出しました。
で、結局、先発メンバーは以下のようになったわけですが
大迫
乾 浅野
山口 井出口
長谷部
長友 昌子 吉田 酒井宏
川島
これ、3バックの裏のスペースを突くためにスピードのある浅野と乾をサイドで起用
サイドバックも、がんがん上がる設定にしたわけです。
で、その隙をやられないようにインサイドハーフは守備が強い山口と井出口
長谷部をアンカーに置いて、吉田+昌子+長谷部の3人で守れる布陣にしたということですね。
で、このメンバー構成なんですけど、ハリルホジッチが監督に就任した初戦のメンバーに似てるなあと思ったのです。
以下が過去記事
ハリルホジッチ新監督でスタートしたサッカー日本代表チュニジア戦でここが変わった
さて、ハリルホジッチ新監督が就任したサッカー日本代表ですが、初戦のチュニジア戦の先発メンバーには、フレッシュな名前が並びました。
このメンバーには、ハリルホジッチ氏が目指すサッカーのメッセージが描かれていると思います。
本田、香川、岡崎、長友、内田、遠藤、川島の居ない先発メンバー
川又182
武藤178 清武174 永井177
山口蛍173 長谷部180
藤春175 槙野182 吉田189 酒井宏183
権田187
フィールドプレーヤーのうち、半分の5人が180センチを超えています。
両ウイングハーフは、スピードのある選手
両センターハーフは、守備力のある選手
サイドバックもスピードと攻撃力のある選手
センターバックにも、スピードと機動力のある槙野が選ばれています。
以上引用
川又→大迫(ポストプレー+スピードとテクニック)
永井→浅野(スピードと運動量)
と、フォワードは同じタイプ
武藤→乾
清武→井出口がちょっとタイプ違いますが
藤春→長友
槙野→昌子も同じタイプの変更
ということで、いろいろ試行錯誤したけれども、迷ったときには初心に帰ったメンバーだったなあと思いました。
ものすごい前線からのプレスも見せてましたし、ザッケローニの頃から比べると、随分変わったなと。
以下は、ハリルホジッチ監督の初戦を見た感想
で、これは、ひょっとして、日本代表のサッカーは、ものすごく強くなるかもしれないと思いました。
良い監督を呼んだかもしれません。
中略
サイドバックがスペースを上がってくることで、チャンスは増えます。
ただし、攻撃において数的優位を作るということは、ディフェンスにおいて、数的不利でも守る必要が出てきます。
この際に、相手カウンターに対抗するために、ディフェンスには、スピードと機動力のある選手が必要ですし、相手ボールになった時に(なる前から状況を考えて)素早いダッシュでプレスをかけることが必要になってくるのです。
中盤に長谷部や山口蛍といったスタミナと機動力があり守備力が強い選手を置いているのは、このためですし、センターバックも機動力のある槙野です。
つまり、この布陣では、ディフェンスや中盤は、素早い寄せや機動力が求められる。
また
速攻においては、フォワードは、素早い仕掛け(スプリント)が求められ、
遅効においても、フォワードは、素早い守備(スプリント)が求められるのです。
そして、この短いスプリントを繰り返して行える体力は(スピードを落とさずに)つけておきましょうということです。
戦術は試合ごとに変えるし、メンバーも変えると言ってますので、次の試合もどう出るのか?楽しみです。
以上引用過去記事
ということで、ハリルホジッチ監督は、闘う相手の良さを徹底的に消し、弱点を徹底的に突くという、敵だったら相当嫌な監督ですが、味方で良かった 笑
ワールドカップ楽しみましょう!!
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