サッカー日本代表アギーレジャパン2戦目 ベネズエラ戦分析 4-3-3のメリットとは??
サッカー日本代表 アギーレジャパンの2戦目はベネズエラ戦
へ行く前に
亡くなられた「報道ステーション」ディレクターの民主党敗北当時のブログ。
http://blog.iwajilow.com/?eid=1071570
だそうです。
なかなか興味深いです。
不正選挙ムサシとか、民主党時代の『事業仕分け』の提唱者が、実は笹川財団(国土交通省利権×厚生労働省利権×竹中平蔵の新自由主義×米軍)の『構想日本』だったとかは、触れてませんけど。。
加藤 秀樹(かとう ひでき)は、日本の政策活動家。元大蔵官僚、構想日本代表、東京財団理事長、四国民家博物館理事長、東京大学公共政策大学院実務家教員。その他、全国で選挙の際の公開討論会を進めるNGOリンカーン・フォーラム代表などを兼任。
祖父は元労相加藤常太郎。妻は元広島県知事宮澤弘(元首相宮澤喜一の弟)の娘、参議院議員宮澤洋一の妹[1]
wikipedia
東京財団=日本財団=笹川財団で、大蔵官僚で、宮澤喜一の親戚ですよ。事業仕分け
本当は、まずここを理解しないといけないのだけど。。
とはいえ、色々放送しようとしていたんだろうな。。と
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/09/04/7428362
ではサッカー
ベネズエラは、ブラジルワールドカップ南米予選6位の強豪です。
日本代表とは、おそらく五分五分くらいの実力の対戦相手。
サッカー:キリンチャレンジカップ:日本vs.ベネズエラ(会場:横浜国際) 2014年9月9日(火) 19時20分 〜
日本2−2ベネズエラ
得点者
武藤嘉紀(後半6分)
柴崎岳(後半21分)
マリオ・ロンドン(後半13分)
ガブリエル・シチェロ(後半26分)
先発
大迫182
柿谷177 本田182
柴崎174 細貝176
森重184
長友170吉田189水本183酒井高176
川島187
180cm以上のフィールドプレーヤーは5人
一見して機能しそうなメンバーだと思ったのですが、そうでもなく(苦笑)
前半は苦しい闘い。
相変わらず守備のミス多し。
そして、攻撃も突破力に欠けます。
柿谷とか、もっとビシバシ勝負してほしいですよね、テクニックあるわけだから。
まだ、ワントップの時のプレーを引きずってますね。
ウイングだったら、もっと仕掛けなくてはダメです。
そんなこんなで、柿谷と大迫は前半で交代。
ワントップ岡崎 左ウイングに武藤が入りました。
岡崎174
武藤178 本田182
柴崎175 細貝176
森重184
長友170吉田189水本183酒井高176
川島187
ということで、180cm以上のフィールドプレーヤーは4人になりました。
後半に入って、日本は動きが良くなりました。
そして、替わって入った柴崎と武藤がやってくれました。
まず、武藤の1点目
これですよ、これ。
4-3-3の3の部分 ウイングがやらなくてはならないプレーです。
ロッベンかよと思わせる武藤のドリブルからカットインしてシュートの一連の流れ
素晴らしいです。
これが必要なんです。
もう一つ、柴崎の2点目
左サイドの低い位置で、武藤と柴崎でパス交換の後、岡崎へ
岡崎が左サイドを突破、低い位置からクロス、それに対して長い距離を走り込んだ柴崎のゴール。
本田も武藤も、ちゃんとスペース作ってましたよ。
これですよ、これ。
4-3-3のインサイドハーフに必要なプレーです。
やはり、柴崎はインサイドハーフのためにあるような選手です。
ミスもありましたが、もっともっと成長していくでしょう。
というわけで、2得点共に、非常にポジティブな得点でしたね。
Jリーグで、最近最も輝いている2人が、Jリーグで出しているような素晴らしいプレーを見せてくれました。
それから、4−3−3だと、岡崎はワントップの方が活きそうですね。
守備は、相変わらず課題山積みでしたが。。
森重のアンカーは、今のところ無理っぽいです。
頑張れば可能かもしれないが、寄せが遅い。
やはり、アンカーは、細貝の方がベターな気がします。
細貝はセンターバックも出来ると思いますよ。
インサイドハーフは、もっと適任者が沢山居るはずですから。
そして、センターバックと右サイドバックは、もっと他の人も招集して欲しいですね。やはり。
ここは競争が必要でしょう。
下克上
長友を右で使って、左サイドバックを左利きの太田(FC東京)や登里(川崎F)や藤春(G大阪)を呼ぶという選択肢もありますね。
センターバックは、昌子とかも気になりますし
もうすぐU21のアジア大会が始まりますが、植田と岩波には、非常に注目しています。
それと、扇原の出番がありませんでしたが、アギーレはどこで使うつもりだったのか??
もしかして、左センターバックとか。。
アギーレには、左のセンターバックから、対角線の右ウイングへのフィードという頭がありそうなんですよね。
そのあたりは、中田浩二が居たトルシエジャパンに近いイメージかなと。
トルシエのフラット3は、左から、中田浩二、宮本、松田(森岡)となっていて、視野が広くてパスの基点になる中田浩二
ラインの統率が出来て頭良さそうな宮本が真ん中
人に強いストッパータイプの松田や森岡が右でした。
中田浩二もボランチからのコンバートだったんですよね。
なんか、アギーレも近い感じになりそうな予感もします。
扇原(坂井)、長谷部(細貝)、吉田(植田)
とかね。
次、扇原が呼ばれなかったら、違ってましたってことですが。。
4-3-3というのは、メリットが多いフォーメーションです。
たとえば、4-3-3は、もっともパスコースが多いフォーメーションの一つです。
そして、4-3-3で闘う最大のメリットというのは、ウイングが育つことだと思います。
4-3-3のウイングというのは、1対1が、ビシバシ求められるポジションです。
その位置で闘うということは、それだけ攻撃能力のある選手を育てることでもあると同時に、相手のサイドバックとの守備にも打ち勝たなくてはならないのです。
インサイドハーフも、シュートまで走り込むことが要求されるのと
同時に、相手のボランチを抑え込む役割が要求されます。
Jリーグの欠点というのは、4-3-3のシステムで闘うチームが少な過ぎることでもあるのです。
4-2-3-1というのは、4-3-3と4-4-2の丁度中間にあたるわけですけど、連携で崩していくことが多くなりますよね。
一方、4-3-3というのは、個人の突破能力とか守備能力とか走力がもっと求められるのです。
そういう闘いをしているうちに、個人の能力が上がってくる。
結果的にチームが強くなっていくというのが、最大のメリットです。
ザックジャパンが一番強かったのは、おそらく就任1年目です。
なぜ強かったか?というと、岡田ジャパンの最後で作られたゾーンのプレッシングの守備が、ザッケローニによって修正され、より機能するようになったから。
でも、段々と弱くなっていきました。
それは、ワールドカップ予選において4-2-3-1システムを固定して、攻撃の連携ばかり重視していったためです。
そのため、『自分たちのサッカー』が出来ないと、からきし弱いチームになっていったのです。
それを、4年間かけて、4年後に結果が出るように修正する必要があります。
そのための4-3-3です。
ですから、今は結果が出なくても、4年後のロシアワールドカップを見据えた時、必ずその成果が現れることになると思います。
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