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Hachi / BALMUNG

Hachi / BALMUNG

「"都市"としての灰色の宗教性」




服作り。
汚いものが風化して、綺麗になる。
綺麗なものが風化して、汚くなる。
全て円のような形でつながっている。   





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→http://instagram.com/hachibalmung

ELLEとか。あと身体性の伴った対話。

シトウレイさんが

「私のお気に入り」東京8ブランド

と題して8月号のELLEジャポンにて紹介してくれています。

いつもありがとうございます^^
いま出てるやつなのでよかったら見てみてください。BALMUNGの隣にはbodysong.も。
展示会の様子もstylefromtokyoのほうに。

いつもシトウさんは「シトウさんの言葉」で語ってくれるし喋ってくれる。
シトウさんのウェブサイトでもそう、あの人の自分で感じたり考えた言葉で全ての写真やあの人が出会ったものに対してエピソードやロジックを添えている。
シトウさんは先輩だけれども、ぼくもシトウさんも決してお互いに完璧なわけではない。
でもそんなお互いだけれどそれぞれの言葉同士で対話をしたりすることで何かこう、見えてきたり伝わったりするものはあると思う。
それは世の中のそこら中に出回っているようなよくある言葉や間接的に語られていくようなキーワードみたいなものでは絶対に伝わらないような、なにかそういうパーソナルであり偏りであると同時にアナログなものでもあると思う。
なんだろう。
そりゃ誰でも癖はあるから、伝わったり理解するのに少しだけ時間と労力がかかると思う。
でもそういうものを介して伝わるもの、身体を通したアナログな言葉には”何か”がある、何より主観を通して発言されるそれの責任による”重み”がある。

あの人は自分の直感や肌感覚を最大で最低の基準として行動していて、いつも少しハッとさせられたり。

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http://balmungtokyo.tumblr.com

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