Fashion Show

Room no.8

あなたらしさを大切にしたいから、デザインはシンプルに。
いつも着たいと思って欲しいから、着心地の良さとシルエットの美しさに拘りを。
長く愛着をもって来て欲しいから、素材のクォリティには厳しく。
カッティングとフォルムにより個性をプラス。
可愛らしさと華やかさが加わるディテールを、ほんの少しプラス。
Room no.8の服は、デザイナー自身が欲しい服、着たい服を形にしたもの。
大人の女性の日常に対応するアイテムを、様々なシーンに“ちょうど良い服”をコンセプトにデザインし、取り揃えた。
リラックス感と程よいきちんと感を併せ持つ服。例えば、デイリーだけど急なディナーにも行ける服。
休日にも着たいと思うONの服。
バイヤーとして数々のブランドの服に触れてきた経験から往きついた、シンプル&シックなスタイルに、
さりげなくプラスしたディテールやデザイン。
このプラスの匙加減が、Room no.8の服の大切なポイントとなっている。
着る女性をそっと美しく引き立てる服。
いつも、素敵な女性でいられる服を作り続けていく。
 
 
Designer:小島直子
文化服装学院服装科卒業後、㈱ビームスに入社。
PRESS,企画生産などに席をおき、BEAMS HOUSE立ち上りの時に新ディビジョンEFFE BEAMSのディレクターとしてMD、バイイングに携わる。
BEAMSを退職後は㈱ベイクルーズ新ディビジョンFIGARO PARISのディレクターとして商品企画からバイイングに携わる。
2011年12月にotto design Ltd.を立ち上げ、自身のブランドを発表。大人なラグジュアリーな日常服の提案として
Room no8、8+の2ブランドをセレクトショップや百貨店で展開する。


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