alk phenix （アルク フェニックス）は歩くための機能服。統括ディレクターに上出大輔氏を迎えスポーツ、アウトドアで培ったフェニックスのハイテクノロジーを用いた“歩く”ための機能服。
alk phenixは日常の中に必ず入り込む運動である、歩くという行為に着目した。散歩に行く、食事に行く、遊びに行く、買い物に行く。TPOを気にするシチュエーションもあれば、ちょっと運動することも。大きな地図を広げなくとも日常の生活にはパーソナルなアクティビティーがたくさんある。そんな日常の生活に様々なTPOに耐えうるビジュアルとテクノロジーを駆使した機能とを組み合わせたウェア。
　
4シーズン目となる今シーズンはAWも、8つのシリーズ「動」「静」「陽」「暖」「雨」「快」「収」「軽」で構成されたコレクション。
あえて今回は重衣料を取り入れず、あくまで「歩く」ためのウェアとして「軽さを身にまとう」KARU（軽）のラインを中心に組み立てており、「軽くて動きやすくて歩きやすい」というように、歩くことを軸にレイヤードや着まわしで着こなしてもらうラインナップとなっている。長袖Tシャツとレイヤード出来るような機能中綿（ポーラテックα）ケブラーのジャケットやベスト、また大きな前ポケット付きプルオーバーコートは機能性とデザイン性の両方を兼ね備えた今シーズン一押しのアイテムとなっている。