ディレクター/デザイナーの阿久津誠治氏が16AWを持って引退し会長に就任するなど、今年で設立10周年という大きな節目を迎えた「.efiLevol」。17SSからはデザイナーだった飛世拓哉氏がディレクターも兼任し、
新たな体制のもと新生「EFILEVOL」として次の時代へ進む。
新しいエフィレボルは、今まで自分達が生きて、見て、聞いて、感じて、体験した事を元に、新しいデザイナーの田島氏の若い感性と、会長となった阿久津氏と創り上げた、前10 年の想いも継ぎつつ、デザイナーの飛世氏が若い頃、狂酔したアブストラクトヒップホップやダブ、アンビエントミュージックの空気感とストリート感、日本とロンドンで学んだモードの世界をミックスし、今までの世代のものではない、自分達が生きるこの時代の新しいトラッドスタイルを提案していく。