2016年春夏シーズンにスタートしたデニムブランド<woadblue / ウォードブルー>。
長い歴史で培われてきたデニムの伝統を守りつつ、新しい“ブルーへの挑戦”をブランドコンセプトにヨーロピアンヴィンテージスタイルを表現する。
ブランド名に冠されたwoadとは、藍と同様の青色染料で中世ヨーロッパで栽培されていた現存する世界最古の染料と言われている。ブランドディレクターにはドクターデニムホンザワの本澤裕治氏を起用。
同時に、長年デニムの加工に携わってきたランドリースペシャリストも迎え、これまでにないブルーの発色を追求し、ヨーロピアンビンテージスタイルでモード感のあるコレクションに仕上げている。
ブランドコンセプトでもある“ブルーへの挑戦”とは、新素材の採用、従来にないシルエットを提案する“世界で一番新しいブルー”。そして、日本が世界に誇る職人による手染め藍染め加工などを用いた“世界で一番旧いブルー”。
その両軸を武器にかつてない新しいブルーの世界を追求していく。
2017SSコレクションでは、ブルースキンという360度伸縮性のある新素材を採用。オーセンティックなワークテイストに機能性を合わせた新しいコレクションを発表する。