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masumi TIPSY saito

masumi saito

(Movement Artist / Theo Adams Company )
3歳でモダンダンスを始める。高校卒業後単身渡英。
様々なスタイルのダンスに挑戦する中で独自の踊り方、そして表現方法を確立する。現在ロンドンをベースとし数多くの写真家、映像作家やファッションブランドなど、幅広いジャンルのアーティスト達とコラボレーションを展開。踊り手として舞台作品のみにとどまらず、様々な表現方法に挑戦しカテゴリーに捕われない在り方でその作品達は常に変化を遂げている。

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Photo from Préludes

Préludes

1st June (tue)

at 「Old Gotanda School 」
Nakanojyo , Gunma
Japan

Performance by

Haruka Nakamura
Piano

(http://harukanakamura.com/ )

masumi TIPSY saito
Dance
(http://masumisaito.com )

Toshinori Tanaka
Visual
(http://www.shortlongstory.net/ )

Documentation Photo by Kaji

(http://www.kajizukayu-ya.blogspot.com )

Special Thanks
Nakajima Piano Service : Hiroaki Nakajima
中嶋ピアノサービス 中嶋廣明

(http://nakajimapiano.com/ )

Nakanojyo Biennale
(http://www.bi-ku.com/nakanojo/ )

Nakanojyo Town

他の写真は私のEnglish Blog を見て下さい!

http://masumitipsysaito.blogspot.com

本当にこの公演は私の夢がまた一つ叶った公演でした

愛する地にて 歴史溢れる学校にて 
緑に囲まれ 地元の人に応援され 
当初30人入ればいいかなと思っていたお客さんも最終的に150人に
ものぼり

沢山の素敵なフィードバックを頂きました

こうやって参加者、そして足を運んで下さった全ての方と作品を通して会話して行く、肌に近い作品をこれからも発信して行けたらと思っています

次回8月末は商店街を歩行者天国してのパフォーマンス

待ち遠しくて仕方ありません

明日再び発ちます

しばらく全然かけてませんでした

ごめんなさい

姉の結婚式 そして地元中之条町の重要文化財での公演も無事終え

明日再びロンドンへと飛び立ちます

今回の10日間の日本滞在も本当に内容の濃いモノになりました

数々の出会いがあり

表現者として 人として 女性として 

多くの事を学べたのではないかと思います

嬉しい事に今年の夏 アーティストにより立ち上げられたプロジェクト

TSUMUJI

とゆうふれあい施設のグランドオープンにて町のメインストリートを歩行者天国にし パフォーマンスをやらさせて頂く事になりました

とゆう事で

再び8月に日本に来ます

色々出会ったもの 感じた事 

ロンドンに帰り落ち着いたら写真と共に報告したいと思います

とにかく

愛に溢れる10日間でした

日本でのパフォーマンス告知

来週から10日間程日本に行くのですが

その際に行う公演の告知をさせて頂きます!!!!!

私が夢にまで見た憧れのアーティストとの共演です

平日だし、遠いけど興味のある人は是非足を運んでみて下さい

Pre ludes

~ある事柄の前触れ。
歌劇のそれぞれの幕が開く前に演奏される曲。 
あるいは前座を卒業して独立した自由な小曲。

Haruka Nakamura +masumi TIPSY saito

待望の2nd アルバムリリースを控えた Haruka Nakamura と Theo Adams Company オーストリア公演を終え再度日本に訪れる masumi TIPSY saito の念願の初共演!

2010 . 6 . 1 (tue)
18:00 – 19:30

入場料:無料

@ 旧五反田学校
群馬県吾妻郡中之条町大字五反田1648

※交通機関がないので車でお越し下さい。
 駐車場を用意してお待ちしております

余計な要素を削ぎ落とし、表現者としてピアノと身体のみで町の重要文化財にも指定される「旧五反田学校」にて演出する一時間のコラボレーションライブ。

Haruka Nakamura

2007 年 「Aftergrow」 2008 年 「 Grace 」をschole より発表。その後moskitoo,いろのみ,ARAKI shin などのアーティストとのセッションライブ、Mujika Easel との企画演奏 「トウキョウ画」、BABY-Q の山本泰輔、神林大地(traumerei) . 斉藤功(kadan)とのユニットによる即興パフォーマンス、aspidistraflyとのコラボレーションール-luz ensemble-でjapan tour に参加など、独自の演奏活動を行う。ソロ活動の他にも、自身が率いるバンド「kadan」において精力的に活動している。また、ファッションブランド H.P.FRANCE の web 「H.P.F,mail」におけるsoundを制作。そして2010年初夏、海外レーベルkitchen.からの2ndアルバムリリースが決定。

http://www.harukanakamura.com

中之条町と中之条ビエンナーレの全面協力を得て、このコラボレーションが実現します。山の中にひっそり残る「旧五反田学校」の教室にグラウンドピアノが一台。
haruka nakamura が奏でる音。そして、その音を身体で表現して行く。

これは、初めて共演する二人のアーティスト同士の、作品を通した会話。
空間全体を通した会話。
そして、表現者として自身との会話。

BEDLAM 報告

EAT YOUR HEART OUT PRESENTS

BEDLAM

AT HOSPITAL CLUB

LONDON は COVENTGARDEN に位置する会員制のクラブ
金曜日の夜を EAT YOUR HEART OUT が盛上げました

建物全部を使ってのパフォーマンスアートの一晩

完治してない SCOTTEE がツアーガイドになり客をグループごとにそれぞれの
アーティストのもとに連れ回し紹介して行く

私は階段にて今回始めて一人ダンサーを使って作品を展開しました

実は待ち時間がひたすら長くって
階段でひたすらワインを飲んでました

その後パフォーマー全員で FISH & CHIPS でフードファイト

ここでもひたすらワインを飲む……

そしてここら辺からもう記憶に何も残っていません

この後3MINS パフォーマンスをやった(らしい)んだけど
本当に好評でいいフィードバックを貰ったにも関わらず
本人全く覚えてないとゆうね

幸い 写真に残してくれてる人が居たので一枚…

こんなにも自己をありのままに開放した夜はないです

記憶にはないけど本能のままに踊っていたようですね

その後は控え室で衣装半分脱いで床をゴロゴロ楽しそうに転がっていたようです

他にもここにちょっと書けない恥ずかしいエピソードが後から後から
どんどん出て来ます

次の日全裸で目覚め 過去最悪の頭痛と闘いました

もはや TIPSY ではありませんでした

Oh Dear ….

バックステージ+他のパフォーマンスの写真は以下にて:

こっから見てみてください↓

Inspiring performances Donau festival

I am back from Theo Adams Company’s European Premiere of CRY OUT
at the Donau Festival in Austria on May 8th !!

I had an magnificient , joyous , profoundly ,satisfying and thrilling time in Austria .

↓私の作品ブログで本番の写真みれます↓

Here you can you the images from show↓

↓個人的ブログで全貌を写真付きで報告しています↓
(+ バックステージ写真もアップしました★)

masumitipsysaitoブログ

さてさて

私が書きたいのは今回のフェスでかっこ良かった他のアーティストの事!

まずは私たちを呼んでくれた Peaches (http://www.peachesrocks.com/)

私より身長小さいのにあのパワー 迫力のステージでした

客の上をがしがし歩いてる姿がメチャクチャカッコいい

やりたいやりたい!!!

上の写真でTheoの左下に居るのが Peaches
もしかしたら一緒にベルリンでショーが出来るかも?!

そして、もう一人Peachesがアメリカから呼んだのが

SANDY KANE(www.myspace.com/sandykane)

この人のパフォーマンスがまた凄い!
チクビに蝋燭差して、客にライターで火付けさせてぶんぶん振ったり
ディルド片手にマイケルジャクソンを想う歌を歌ったり
70歳近いらしいです

拾ってきたこの写真はお気に入りです
控え室での彼女もまた面白い
今回初のヨーロッパだったらしいのですが、是非ロンドンにも来て欲しい!

オーストリアでは想像以上の週末を過ごしました
映像のディレクションをした Matthew はパスポートを持ってない事に前日に気付くし
出発前夜は準備に追われて一睡も出来ないし
公演後泥酔したメンバーがハプニングを起こしまくるし
チェックイン直前にメンバー一人がパスポート忘れて1人置いて来たし…

とにかく3日間は

BEYOND

でした

興味のある人は私の個人ブログを見てみて下さい★

ではでは

THEO ADAMS CRY OUT PREVIEW AT DAZED

Theo Adams’ Cry Out Preview

Curated by Peaches, the Austrian Donau Festival will this Saturday be the scene for Theo Adams’ Cry Out premiere. The 20-year-old and his dance company will perform in Krems’ Klangraum, one of the world’s oldest churches belonging to the Mendicant Order. Other festival artists include These New Puritans, Tindersticks, Alec Empire and Rufus Wainwright, to mention but a few. The theatrical production is an epic show of power ballads, classical scores, queer cabaret and expressionist dance, allowing Adams to develop his very unique brand of performance art. “In the spotlight, your tears glow like glitter. Be a superstar in the chorus. Step forward, and Cry Out”. The visuals screened behind the performance – and the trailer shown here exclusively on Dazed Digital – were shot by artist Matthew Stone, who said of the collaboration; “Working with Theo is fun and liberating. Collaborating is always different with performers as they will do anything you want straight off and they add in so much creativity themselves. It also allows me to be more playful with my aesthetic. When I watch Theo’s performances I am always struck by the range of the emotions they invoke. In one moment, you might feel embarrassment, but by the next you are left questioning why every hair on your body is standing on end”.

↓LINK TO DAZED DIGITAL ここで映像見れます↓

CRY OUT TRAILER 2010
Directed and shot by Matthew Stone
Edited by Toshinori Tanaka
Produced by Chris Murdoch
Make-up by Yuka Hirata
Hair by Tomihiro Kono
Make-up provided by M.A.C

オーストリア行って来ます

タダイマ朝の3:40

ミーティングポイントでイースト勢がTaxiを拾うまであと40分

眠い…..

とりあえず行って来ます Theo Adams Company オーストリア公演

昨日のリハーサルで思った事を忘れたくないから書きます

ふと。
メンバーの一人がドキュメンタリーフィルム( NINE DAYS OF CRY OUT by Toshinori Tanaka) で使われた曲を携帯で流し始めました

他のメンバーはそれぞれコスチュームに着替えたり

動きを確認したり

日本での彼らとの時間を思い出しました

そして

空港で

しばらく彼らと舞台に立てないかもしれない。
しばらくイギリスには戻れないかもしれない。

と思い、仲間に抱きしめられながら涙が止まらなかった

そして、彼らとの出会いを感謝しました

そんな瞬間が全てフラッシュバックしました

そして

改めて自分がいかに幸福かを思う

ワタシを受け入れてくれた彼ら
認めてくれ尊敬してくれ、必要としてくれた彼ら

そんな彼らと再び一つの大きな舞台を作っている

そんな今の状況が嬉しくて仕方なくて

なんて素晴らしいんだろうと改めて感じました

とにかくこのメンバーに会えた事が嬉しい

そして

また共に次のステージに向う事も

感謝したいです

一瞬一瞬を大切にしたいです

では

THEO ADAMS COMPANY オーストリア公演

行って来ます

また色々ドラマを報告します

Eat Your Heart Out Cambridge ~Trannies on tour !

Eat Your Heart Out UK ツアー第一弾

Cambridge
から帰って来ました

写真と一緒に報告!

電車で一時間弱に位置するCambridgeです

London から出た瞬間 車窓に広がる菜の花畑 

これがツアーの楽しみです

今回のツアーの素晴らしい所はホテルと劇場が Right next to each other だったこと!

写真右が劇場 Junction
左がホテルです

グリッターまみれで部屋に戻りました

Venue も今回は本当にちゃんとした劇場で、なんだか学生時代を思い出しました

地方でやった事も在り客の入りはあまり良くなかったですが
雰囲気も、作品そのものもとても良かったです

一番面白かったのはホテルでの修学旅行みたいな夜です

そしてpizzaの盗難騒ぎです

pizza hat でオーダーしておいたピザ

取りに行ったら盗まれてた…

とゆう

以下写真はバックステージより

パフォーマンスの documentation はまた後日アップします!

とりあえずメンバーに貰った風邪が悪化中…
London に帰って来てからは抜け殻のようにボーっとしてます

今日は Theo と Matthew が我が家で再び映像の編集作業をしています

オーストリアまで後4日!!!!!!!

Test Shoot with Sayaka

今日は Neon の Sayaka さんと温めて来たプロジェクトの最初の一歩として
Test Shoot をしました

手探り状態で始めた今日の撮影でしたが これからの可能性が新たに見えた日でした

尊敬するアーティストさんと感性を共有しながらのセッションは物凄く刺激的で
インスピレーションの宝庫だと思います

鉄は熱いうちに打て!とゆう感じで、この調子で時間が許すのであれば毎週くらいの感じでセッションをしたいものです

明日からはパフォーマー達に囲まれてのケンブリッジへの旅

既存のソロ作品を1つ
新作ソロを1つ
新作デュエット(with Nando from Theo Adam’s Company )1つ
そして
Theo Adams Company Austria公演のプレビュー作品を1つ

一晩で全てこなします…..

そして皆でホテル滞在……

楽しい週末になりそうです


Photo from today
by Sayaka

http://www.syk-jp.com/index.html

Sayaka was born in Japan. At the age of 12 she moved to Holland with her family and that 3-year-stay in different culture influenced her in many ways especially in terms of art education.

After graduated from Art University in Tokyo, Japan, she been working as a conceptual artist called ‘NEON O’CLOCK WORKS’ with Tomihiro Kono. She did several exhibitions of photography and installations as NEON O’CLOCK WORKS in Tokyo and their photography book ‘KRAGENEIDECHSE’ was published from studio parabolica in 2007.

It was not so long after she moved to London in 2007 when her interest in photography became much stronger. Since then she began to work as a photographer.

The photography series by Neon O’clock Works was exhibited in some galleries in London such as Soho gallery, Claire de Rouen Books, etc.

Images from visual shoot

THEO ADAMS COMPANY PRESENT の劇場作品

「CRY OUT 」

2週間を切ったオーストリア公演

更には年内に予定されているロンドン公演でも使用されるであろう

ビジュアル撮影より写真を紹介します

まだどこにも公開されていないので内緒でこちらにあげさせて貰います

Video by Matthew Stone

Directed by Theo Adams

Next Even ” BEDLAM”

BEDLAM

Artists William Hogarth created a painting (and later an etching) of Bedlam, a institution for the mentally insane in 1735 in a series titled ‘A Rakes Progress’.
In the first scene the rake (a weak-willed hedonist) comes into some money.
He spends it all on drink, debauchery and dissolute pursuits. Finally his wretched life drives him mad and the moral of the tale is that he ends up as a lunatic.

Hogarth later created ‘Gin Lane’ showing shocking scenes of infanticide, starvation, madness, decay and suicide, it is thought that The Hospital Club sits at the foot of where Gin Lane once stood.

For one night only Eat Your Heart Out team up with The Hospital Club present a promenade performance taking inspiration from the building and its geographical past, present and future to create BEDLAM.

Guided tours, Working Mens Clubs and VERY important meetings starring Scottee, Miss Annabel Sings, Myra Dubois, Nando Messias & Masumi Tipsy.

Plus noise from DJ Lush (Duckie/Retro Bar), Pop up shop from Tatty Devine & 3 minute wonders in the Martini Bar.

This event is only open to Hospital Club Members & EYHO ‘Pin in heart’ or Donor members.

If you are already a Hospital member please book via http://thehospitalclub.com/ If you are already a EYHO member you will receive some info shortly.

To become a EYHO Pin or Donor from as little as £4 visit –

http://eyho.bigcartel.com/

“performances that push boundaries, sanity and taste, a talented menagerie of misfits”
– Sunday Times Style

久しぶりに絵を…

天気が良すぎる最近の London

仕事前に思わずお弁当を作ってお気に入りの Golden Square に行きました

みんなランチブレイクを満喫している様子です

太陽が出てるだけ幸せな気分に浸ります

そんな私もすっかり夏の装いで結局2時間程本読んだりして日光浴を楽しみました

そして

久しぶりにペンを取り、黙々と絵を書きました

こんな天気のいい日に生まれた作品とは思えない程暗い….

なぜだろう….