気がつけば季節は秋を忘れて冬！！かと思いきや、、、
空は高く、空気は澄んでいる。
秋がいるね。
そんな今日、ようやく次のコレクション日程やその他諸々が決まってきました。
日程は１０月２２日。
場所は渋谷です。
テーマのもと、色々と悩み、考えた結果の場所です。
きっと多くの方に迷惑をかけまだまだ現在進行形でかけている中、出来る事はできる事はやる！！っと言う事。
その出来る事は無数にあってきっと当日になってもまだまだあると思う。
でも、それまでの中で出来る事が今の力！！
その力を信じて邁進するまでです！！
ようやく完成した。。。（予定より一ヶ月ぐらいかかった、、、苦笑）
そして、今回も制作者には多大な苦労をかけてしまいました。。。
っが、素敵な仕上がりになったと思います。
色々と触ってみないと最初は分かりづらいと思うけどそれで良いんだと思う。
情報だけを与えるんじゃなくて、少しでも空気感が伝わる事を大事につくりました。
なので、少し触れてみてください。。。
音楽も素敵です。
フォトグラファーの植村さん。
ヘアメイクの牧野さん。
HPと音楽を製作してくれた正太。
いつもありがとう！！
そして、次のシーズンも宜しくお願いします！！
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今の世界に足を踏み入れたきっかけでもある映画。
映画館にも良く行くし、DVDを買ったりレンタルもする。
個人的には製作費をたっぷりと使った大作が好き。
だって、映画だから。。。
世間で言うミニシアター系はほとんど見ない。
だって、、、
でも今日は今の所、銀座テアトルでしか公開していない映画について書きたい！！っと思って。
『ぼくのエリ ２００歳の少女』
簡単に言うと１２歳の男の子とだいたい１２歳の吸血鬼の女の子？の恋の物語。
スウェーデンの映画なんだけど、とにかくこの映画が放つ空気や雰囲気が凄く好きだった。
北欧と言う土地や吸血鬼と言う存在。
閉鎖的で切なく、とても儚い。
だけどその中に幼いがゆえの残酷さや痛み、危うさみたいなものを描いていて。
だからこそ奇麗で美しくて。。。
ストーリーは、、、って思う所もあるんけどそんな事じゃない何かが支配している映画でした。
既にハリウッドがリメイクしていて公開されるみたいなんだけど、あの世界観をどう表現するのかなって、、、
ハリウッドだからこその映画が大好きなんだけど、ハリウッドじゃどうにも出来ない映画があってそんな映画を久しぶりに見た気がしました。
ちなみに僕が好きな映画は「スターウォーズ」と「１６歳の合衆国」です。
＿
唐突ですが、、、
０９S/S〜０９A/Wにかけて描いた架空の高校生の一年間の物語。
高校って少しの例外はあるとしてもみんなが同じ時間を共有する最後の時間って言うのか共通の思いみたいな物がそこには存在していて。。。
だから良くも悪くもイメージが定着しやすく次のシーズンとなる１０S/Sは悩みました。
そんなシーズンのお話を少ししようかと思います。
テーマはずばり『東京』
とてつもなく刹那的な街。
必死にみんなが僕はここにいるんだよ！！って叫んでいる気がする。
じゃないと誰も此処にはいないと、、、
シーズンカラーは”あお”
夜になっても暗くならない空
オールした明け方の街
明るく、爽やかなイメージとは裏腹に寂しさや孤独も現す色
そんな所が『とうきょう』と言う街に似ている気がする、、、
展示会場にも東京タワーの足下を作りました。
無駄だと言う意見もあったけど、あの時にはとても必要な無駄でだからこそ今があるんだと思います。
そんな”いま”もいつか、あの時になっていく。
それでもいずれ過去になってしまう”いま”を、、、
過去と言う時間をつくる為の”いま”を築いていかなくちゃなんだと思います。
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ホームページは今デザイン、製作の真っただ中。（完成はもうすぐの予定です）
セレクトでは漏れてしまったけど個人的に何だか好きな写真が多くて、、、
修正もしてないものだけど何枚か。。
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次々と始まっては終わってゆく。。。
時間の流れの中、例外はないね。
この前の衣裳も嵐のように過ぎていった。
大きな組織の中、僕達らしく！！っと思うけど、僕達に『らしく』っがあるように相手にも『らしく』っがあるわけで、、、
当たり前の事がとても難しい、、、
そんな衣裳を終えた今、日頃お世話になっているフォトグラファーの植村さんとその奥様かなこさんの為のweddingに入ってます。
写真は植村さんによるSise１０AWのHP用に撮影した中の一枚。
HPではこの写真達にテーマである「きりとる」を交えながら作っていきます。
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なんだかblogって難しい。。。
只今衣裳の真っただ中！！
１週間で５体。
出来るかな？！
出来ないはないからやるしかない、、、
もっと時間があれば！！っなんて思うけど時間があっても結局は同じ。。。
それが今の僕達の力。
さてさて、今回もやりますか。
まずは自己紹介を！！とは思うのですが、、、
その類の物がホントに苦手で、、、
なのでブログを見て少しずつ知っていって頂けると嬉しいです。
渋々の中、半ば強引に誘ってくれた滝田さんに感謝。
どんな形であれ足跡を残せる事は大事で確かに此処にいるんだよ！！っていう、、、、、
だから少しずつそんな足跡を記していけたらと思います。
