pas de calais(パドカレ)は、9/3(Wed)NYファッションウィークにて、Spring/Summer 2015 Collectionを発表した。 テーマはGathering(ギャザリング) 才能をテーブルに持ち寄り共有する事。 職人一人一人が染め上げた糸をデザイナーが洋服として形にする。 空間演出やオブジェでも同じモノ、コトを共有する。 パドカレではごく当たり前な基本的な事=人と人との繋がりを表現した”GATHERING” 日本の伝統、藍染めにスポットを当て、手仕事で染め上げる日本の美を表現したコレクション。
全15ルックのスタイリングは、NYを拠点に活躍するスタイリスト、Emily Barnes、アートディレクター、総合演出には、パリ・東京を拠点にビジュアルディレクター、フォトグラファーとして活躍するMote Sinabel Aoki、インディゴ(藍染)を用いた空間演出とセット・デザインをMoteとともに手がけるのは、Mark Dechiazza、バックミュージックは、David Crowwell※4の即興木管楽器のライブミュージック。
今シーズンのテーマ=Gathering(才能をテーブルに持ち寄り共有する事) そのものを表現したプレゼンテーションとなった。