傍観者はなぜ二極化したがるのか
人間は人それぞれなのに...
そういう視点が環境が
小さな芽をつむぎ
大味な世界を創りだす
そして大味な世界には
必ず大きな反感が生まれる
そこが本当にファッションの面白いところ
そこで戦う人間を尊敬するし羨ましくも思う
でも僕は競い合うことで生まれた服を
着たいと思わないし創らない
ましてや
負のオーラが入った服なんて
来て欲しいと思わない
決して否定している訳ではない
そんなパワーのある エネルギーのある服が
時代を変えてきた
ただ僕が創るのは
気持ちよくて 安心して 温泉に浸かったような服であれば良い
服を創るプロセスがあって
大事なのは着てくれる人を思いやる気持ち
これが僕の唯一のこだわりであれば良いと思う
時代の先駆者をファッションデザイナーと定義するのであれば
正直 一番最初に傍観者に回るだろう
(けど最前列で見ていたい)
服は自分の分身だから
常に穏やかな気持ちで服と向き合っていたい
“ 時代にちょっと疲れたら 僕の服に袖を通して下さい ”
そう言えるように
人間として成長しようと思う
人間はただただ幸せであれば良いと思う
Everyone is different. That is what makes them wonderful.
みすず
けんちゃんの優しさに癒されますた…
A.Aさん だからオリジナルなんですよね
よこちゃん あら〜 癒しちゃった?