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Olga/Etw.Vonneguet

Olga

Fashion maison Etw.Vonneguet(エトヴァス・ボネゲ)
Designer

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012/新作の映像撮影と、誰かの。

おとといは撮影でした。
今回は、IMAGE MAKERとしてOKOZYOさんが写真も映像も担当してくれました。
なんどもわたしと打ち合わせを重ねて、色々吸い取ってくれました。

本当になかなかいないと思います。さながら兄貴ですね。明朝体で太く。
彼は写真だけでなく、皆さんが知っているアーティストのPVを撮ったりしてるのですが、

今回の映像の完成度は、今までで一番凄いと思います。
それは撮影チームがものすごいからです。
モニターみてても、ああ、いいものが出来る。
そう思いました。自信持って見せれる。まさに、東京コレクションに相応しい。

Image Maker           OKOZYO                       http://www.okozyo.com/
Stage Director    HIROKO AMANO  http://www.amanohiroko.com/
Make up       EBARA                           http://www.ebaramakeup.com/
Head Artist               KUNIO KOHZAKI      http://www.kuniokohzaki.com/
Stylist                          APORO
Music                         HENLYWORK               http://www.myspace.com/henlywork
Model                      AYAKO(from SIster) ,  TOMMY

■SPECIAL THANKS■
GALLERY FAKE         www.faketokyo.com/
XANADUTOKYO       www.xanadutokyo.com/

本当に急遽、フィッターxスタイリストをになってくれた、アポロ、ありがとう。
最初は快くフィッターとして手伝いに来てくれて。結局アポロに彼の本業のスタイリングを預けました。結果、いい効果を生んで、ひょっこり来てくれた彼に感謝。その様子は、ルックブックと、本日撮影した映像作品にて。22日公開です。そのまえに18日にCMが走ります。みなさんRTしてください。

誰かのショーを見て、
誰かのスタイリングを見て、
誰かの写真を見て、
誰かのヘアスタイルを見て、
誰かのメイクアップを見て、

すげえと純粋に思うことって、今はとても難しいような気がします。

誰かのショップを見て、
誰かのテキスタイルを見て、
誰かのウォーキングを見て、
誰かのパターンを見て、
誰かの絵を見て、
誰かの建築を見て、
誰かの料理を食べて、
誰かの言葉に感動して。

一昨日の撮影は素晴らしかった。
今までで一番、クオリティーの高いものになったと思います。
たのしみですね。

規則的に並べられた三台のカメラと、キュートな笑顔のメイクEBARAさん。この二つはなにかを意味します。

カメラのモニターを真剣に見つめる、OKOZYOさんと、今回演出を担当して下さる天野さん。帽子に挟まったマッチ。ナイス。

これも、一体なんなんでしょうか.

まだ色々見せれないんですね。オフショットもあるけれど。

それはまた今度。

昨日はパネルディスカッションでした。
デジタルファッション協会の皆様初め、JFWの方々もお疲れ様でした。
ありがとうございました。
デジタルコンテンツ協会の松原さんが、優しくて可愛い人でした。
会場ではハイテックな感じのインカムをチャンネル合わせて通信し合ってるのを見て、
スタッフに持たせるといいなとおもいました。
iPhoneにインカムアプリないんですかね。通信機能的に無理なのか。

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