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アチコチ

『アッチの人も、コッチの人と。アッチと遊んでコッチも遊ぶ。』

ファッションという共通項で集まった仲間たち。

おしゃれにお遊びつくしながら、

様々な世代、分野で頑張る人同士、刺激しあえる場所を共有し、

本物の「お洒落な人」になることを目指す。

『アチコチ』とは、そんなプロジェクトです。

→アチコチ

日本一のファッションブロガーがどこまでできるのか?

お久しぶりです。

日本一のファッションブロガーICCHOです。

前までは日本一なんていう言葉をはずかしがって使っておりましたが最近ではそれを自覚して使うようになりました。

これも一つ自分の中でのステップアップ。

日々、自分の成長を感じながら生きております。

CHENGE FASHIONをご覧の方は知っているかもしれませんが最近ではEtw.VonneguetのデザイナーOlgaと一緒に地方で受注会をしたり、私の事務所で受注会をしたり、期間限定ボネゲショップでスタッフをしたりいろいろとご協力をさせて頂きました。

なぜか?

もちろんEtw.Vonneguetというブランドの強い力を感じたという事もあります。

私は半月前の地震で自分の力のなさと服の無意味さを思い知らされました。

でもEtw.Vonneguetがコレクション日程を変更せずに行なったショーを見てとても勇気づけられたと同時に何か自分も動かなければという衝動に駆られました。

だからこそEtw.Vonneguetとともに何か動いてみたかった。

そしてファッションブロガーとして私は何がどこまでできるのか?

今後のファッションブロガーとしての自分活動をもっともっと広げるため、人にファッションの魅力を伝えるために何ができるのか?

大学を卒業しこの一年半。

様々な経験をし様々な人に出会いました。

その中で私は気づきました。

私は多分日本で一番服で人を幸せにする事ができる人間だと。

馬鹿にされるかもしれません。

ただそれでも私は確信したのです。

根拠なんてありません。

でもそう思えて止まぬのです。

天命というのでしょうか?

私は服のために生まれこの国を、世界を変えるために生まれてきたと。

確実に私自身日本のファッションを変えるためになにかができると確信が出来た今

私は現状に満足せず動き出す必要があったのです。

そう思った時、たまたま見たEtw.Vonneguetのブログに地方の受注会をすると書いてありました。

それをみて何かを感じた私はEtw.Vonneguetのデザイナーolgaに連絡をしました。

「俺を受注会に連れてって。」と

体が勝手にと言うかなんと言うか。

自分が地方の受注会について行く事でどれだけ一つのブランドの、消費者の『ありがとう』を作り出す事ができるのか?ただそれが気になって仕方がなくて。

結果として確実に得る物があった。

ブランドからも消費者からもたくさんの『ありがとう』をもらった。

そして作り手、売り手、買い手、その関係性がはっきり理解出来た。

その後も何か得る物がないか?

私はOlgaと二人三脚で色々とやってきた。

私の事務所にて行なわれた受注会ではEtw.Vonneguetの服を様々なストリートの若者に着てもらい

それまで知る事のなかったEtw.Vonneguetの服の魅力を感じてもらえた

そして地方での受注会以上の結果が出た。

なにより勇気をだしてolgaに声をかけ、ここまで一緒にやってきた結果。

私の力でここまでできる!!

私には一つのショップ、一つの雑誌に並ぶだけの力がある。

そして今後それ以上の存在になる。

そしてそれは今回行なったボネゲショップの結果を見てもはっきりした。

自信がついた。

だからここで一つはっきりと宣言しようと思う。

『俺が日本のファッションを面白くしてやる。みんなを幸せにしてやる。全力で。』

偉そうな事を言ってすいません。

まだまだ経験も実績もないけども自信だけはあるんで見てて下さいませ。

とりあえずまずは東コレから変えて行かなければなりません。

ショーを見せる相手は誰なのか?

誰に何を伝えたいのか?

メディアのあり方はそれでいいのか?

誰に何を伝えるのか?

誰のために、なんのために服を作り

誰のために、なぜそれを報道するのか?

たくさんの人に服を好きになってもらうにはどうすべきなのか?

はっきり言って今東コレでやっている事は私の目には自己満足にしか見えません。

たくさんの人を服で幸せに出来る。

本当の服の存在意義を皆に教える。

そんな素敵な場であって欲しい。

ガガに服を着てもらう事よりも、一人の人の人生を変えたいと思うような作り手であって欲しい。

取り扱いブランドを取り合うよりももっと手を取り合ってマーケットを拡大しようと思うショップであって欲しい。

評判ばかり気にするよりも服を好きになってもらうため全力で何かを伝えるメディアであって欲しい。

服が好きなのに何系だからとかイケてないからとかで壁を作るのはいかがな物だろうか。

みんなが手を取り合い

みんなが服を好きになり

また半年前のような地震のような災害が起きた時

服で日本を元気に出来るような社会をつくる事が私の今の夢です。

因縁があった長州と薩摩が日本を守るために手を取り合ったように

ファッションを盛り上げるためファッションを好きな人たちが手を取り合える関係を作りたい

その先の未来が見てみたい。

少なからず私は動きます。やれるところまで。

本当に俺はただの馬鹿なんです。

でも馬鹿だから出来る事だってきっとある。

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