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achi-kochi

アチコチ

『アッチの人も、コッチの人と。アッチと遊んでコッチも遊ぶ。』

ファッションという共通項で集まった仲間たち。

おしゃれにお遊びつくしながら、

様々な世代、分野で頑張る人同士、刺激しあえる場所を共有し、

本物の「お洒落な人」になることを目指す。

『アチコチ』とは、そんなプロジェクトです。

→アチコチ

エンターテイナーのいない東京コレクションはもはやただの学芸会のような身内的なもののような

変なタイトルから入ってしまい申し訳ございません。

お久しぶりです。

ICCHOです。

いつも連載物の記事を書こうとして大体続きません。わら

ということで今回も内容を変えて書いていきますがどうぞお許し下さい。

いよいよ今週から東京にもファッションウィークがやって参りましたね。

最近はSTYLE PROMOTIONというサイトを作って

ストリートファッションというものに目を向けて活動しています。

本気でストリートの動きを毎日感じ

たくさんのストリートアイコン達と触れ合う中で

現在のファッションのあり方を深く考えさせられます。

そんな中でファッションウィークが始まりふと思うのは

ストリートとモードの大きな距離感

正直ファッションウィークって言っても全然ストリートは盛り上がってないんですよね。

発信するブランド

それを伝えるメディア

どちらもまだまだ力不足でストリートまでブランドの発信が行き届いていないんですよね。

昨日もコレクション会場に足を運びましたが

コレクション以前に会場の雰囲気が良くない

ファッションと言うのは人の憧れを作るものであり、特にコレクションのビジュアル以前に

会場に集まる人達から憧れを与えるパワーを感じない

ブランド側、バイヤー、プレス

全ての招待客もひっくるめてコレクション会場は作られるもの

なんかもっとドレスコードを作ったり

招待客も含めて端から見ても楽しめるようなファッションウィークになれば良いのにな

なんて毎シーズン思ってしまいます。

こんな私が言える事ではないですが

人事ではありません。

一人一人のファッションウィークに参加する方々の意識が変わらなければ盛り上がるものも盛り上がらない気がします。

もっともっとファッションを楽しみましょう。

仕事かもしれませんが一人のファッション界の人として責任を持ちましょう。

なんて調子に乗った事をついペロッと口にしてしまいます。

どのコレクションでも来場者のファッションチェック!!

みたいなユーストリーム放送でもやったりすればもっと盛り上がるんじゃないかな?

次のシーズンは思い切ってやってみようかな?

とりあえず毎回ちゃんと気合いを入れてくるミーシャさんは偉い!!

彼女は唯一ファッションウィークに花を添える事の出来るエンターテイナー

彼女がいるだけで会場に花が咲きます。

今シーズンは仕事の関係でコレクションには顔を出せないけれど

来シーズンは彼女に負けないようにしっかりドレスアップしてコレクション会場に足を運びたいな

あとユーストもやりたい!!

誰かお金ある方バックアップして下さい!!

本気で募集中!!

これからももっと一般の方々に東コレを見てもらうためにも色々と努力していきたいと思います。

そして今回プレス登録もしていない僕をショーに招待して下さいましたOlgaに感謝

コレクションお疲れ様でした。

『ICCHO STYLE BLOG』
http://ameblo.jp/iccho-stylist/

『ICCHOSTYLE.COM』

http://icchostyle.com/

『STYLE PROMOTION』

http://style-promotion.com/


くりえーしょんとの距離感

お久しぶりのブログの更新になります。

アチコチのICCHOです。

ここ最近は原宿に事務所を構え、サイトをみんなと作ってみたり、なんなり

とにかくいろんな事に挑戦してみています。

自分で言うのもあれかもしれませんが自称日本一のファッションブロガーです。

「どの口が日本一を語るか!?」

なんて怒られるかもしれませんが

まぁまぁそりゃストリートの人達みんなとサイトも作って

そんな傍ら一応カメラマン、モデル、スタイリスト、ビジュアルディレクターなどなど

クリエーターとしても動いています

なかなかこんだけやってながらブログを毎日書ける奴なんて多分世界に僕だけだろうから

日本一とかぬかしてます。

それ以上やってるブロガーさん見つけたら教えて下さい ワラ

でですね。

せっかくこういう多くのクリエーターが見る場でブログを見てもらえるので

ブロガーとしてではない

ちょっと僕のクリエーターとしての一面をこの場を借りて見せていこうかなぁと思います。

まぁクリエータとしては同世代の人よりは広い視野で最近はクリエーションが出来ている自信があります。

現在23歳。

実際あんまりクリエーションとか興味なくて、スタイリストなんかはもうやる気はなかったんだけど

なんだかんだ面白そうなクリエーターさんから声をかけてもらえて面白そうな時間がそこに転がっている気がするから

ついついクリエーションをたしなんでおります。

言わばチャらいクリエーターです。ワラ

こんなスタンスでクリエーションをするのは本気でやっている人に失礼なのかもしれませんが

別にルールがある訳でもありませんし、僕の中ではこのスタンスが一番クリエーターとして良い物が作れる

良い距離感と視野を保てるポジションなのかな?

なんて思ってます。

という事で今回美容の方の業界誌でやらせて頂いた撮影があるのですがその撮影についてブログで書き始めたので

それをコチラのブログでご紹介していこうと思います。

はっきり言ってクリエーターとして経験は少なすぎるほど少ないので

もしアドバイスあればしてください。

スタンス的に一歩引いてますが向上心はありますのでご指導お願いいたします。

こっからは自分のブログより引用します。

先日某雑誌の撮影のディレクションのお仕事で九品仏という場所に行ってきました。
って言うのもそこにとっても素敵な空間があるから
スポットライトがとても幻想的な緑の公園
実は今回の作品作りにはイメージがありました。
それは僕の大好きな作品
『GRACE』
詳しくはコチラのサイトをご覧下さい。
http://www.honeyee.com/feature/2008/grace_undercover/
大好きなUNDERCOVERの作品
初めて見た瞬間に鳥肌が立ったし今回はこんな温度の作品を僕なりにこれとはまた違うアプローチでとりたかった。
という事でこの撮影でこのロケーションになった流れをせっかくなので書かせて頂きます。
今回この撮影において表現したかった事はアートでも服でも写真でもなく
”パーソナリティー”
今回ディレクターというポジションで作品を作らせて頂き、どんな撮影をするか色々と考えた
その中でまず思い浮かんだのは誰と仕事をするか?
一つ自分のスタイリストとしての長所として気づいた事がある。
カメラマンをやったり
モデルをやったり
スタイリストとしてだけじゃないクリエーターとしての顔を持っている。
だからこそスタイリストよりも
その一人一人のクリエーター達の良さを活かすクリエーションをするため
編集部様にお願いしてディレクターとしてスタイリストの仕事をさせて頂いた。
今回私が一番仕事をしたかったのは写真家 奥山由之
これまで何度か仕事をした事があるまだ20歳の写真家
若干20歳という若さでありながら写真にプライドを持っている。
今まで沢山の人と仕事をしてきて一番の向上心とプライドを感じた人。
一番一緒にやっていて真剣な作品作りと何よりクリエーターとしての想像性が湧く人
はっきっり言って僕にはスタイリストとしてのプライドはない
いや、必要がないと思っていると言った方が正しいかもしれない
どんな絵になるかよりも携わるその人達の良さをどのように引き出すかが重要で
はっきり言って自分の表現したいビジュアルとは自分の中にあるのではなく携わる人との間にある。
だからこそ一番彼とこの企画をやりたかった。
どんな企画にするか?
奥山くんとの話し合いの中で見えてきた二人のやりたい作品の方向性
それはファッションではないものをファッションに見せる事
そしてモデルのパーソナリティーにより近い状態で表現する事
この2つを表現するにあたって使いたかったモデルはより自身に対しての表現力がある人。
当初はメディア等の露出からイメージが湧きやすい女優さんを使う予定でしたが
予算上でブッキングが出来ず、次に二人の中でイメージが重なったのが
タカハシマイ
読者モデル、アパレルの販売員、シンガー様々な顔を持つ女性です。
彼女の外見の神秘性、また彼女の歌声や服装から見えるパーソナリティーをクリエーターとして
表現する事に作品としての魅力をもの凄い感じた。
モデルを決めてから撮影までのスパンがなく
彼女の外見的要素からしかパーソナリティーを想像出来なかったのですが
なんとなく二人の中で共通したイメージが『GRACE』の幻想的かつ無機質でどこか温かさのある空間
奥山くんの撮る写真が限りなく引き出せてモデルの雰囲気とも限りなくマッチしたロケーション
と言う訳でたまたまカメラマン地元にある
こんな空間をベースにロケをしたんです。
という事で今回はベースとなるロケ地のお話でした。
次回はモデルのビジュアル作りについて書きたいと思います。
けど長くなりそうなのでそれは時間があるときにでも

日本一のファッションブロガーがどこまでできるのか?

お久しぶりです。

日本一のファッションブロガーICCHOです。

前までは日本一なんていう言葉をはずかしがって使っておりましたが最近ではそれを自覚して使うようになりました。

これも一つ自分の中でのステップアップ。

日々、自分の成長を感じながら生きております。

CHENGE FASHIONをご覧の方は知っているかもしれませんが最近ではEtw.VonneguetのデザイナーOlgaと一緒に地方で受注会をしたり、私の事務所で受注会をしたり、期間限定ボネゲショップでスタッフをしたりいろいろとご協力をさせて頂きました。

なぜか?

もちろんEtw.Vonneguetというブランドの強い力を感じたという事もあります。

私は半月前の地震で自分の力のなさと服の無意味さを思い知らされました。

でもEtw.Vonneguetがコレクション日程を変更せずに行なったショーを見てとても勇気づけられたと同時に何か自分も動かなければという衝動に駆られました。

だからこそEtw.Vonneguetとともに何か動いてみたかった。

そしてファッションブロガーとして私は何がどこまでできるのか?

今後のファッションブロガーとしての自分活動をもっともっと広げるため、人にファッションの魅力を伝えるために何ができるのか?

大学を卒業しこの一年半。

様々な経験をし様々な人に出会いました。

その中で私は気づきました。

私は多分日本で一番服で人を幸せにする事ができる人間だと。

馬鹿にされるかもしれません。

ただそれでも私は確信したのです。

根拠なんてありません。

でもそう思えて止まぬのです。

天命というのでしょうか?

私は服のために生まれこの国を、世界を変えるために生まれてきたと。

確実に私自身日本のファッションを変えるためになにかができると確信が出来た今

私は現状に満足せず動き出す必要があったのです。

そう思った時、たまたま見たEtw.Vonneguetのブログに地方の受注会をすると書いてありました。

それをみて何かを感じた私はEtw.Vonneguetのデザイナーolgaに連絡をしました。

「俺を受注会に連れてって。」と

体が勝手にと言うかなんと言うか。

自分が地方の受注会について行く事でどれだけ一つのブランドの、消費者の『ありがとう』を作り出す事ができるのか?ただそれが気になって仕方がなくて。

結果として確実に得る物があった。

ブランドからも消費者からもたくさんの『ありがとう』をもらった。

そして作り手、売り手、買い手、その関係性がはっきり理解出来た。

その後も何か得る物がないか?

私はOlgaと二人三脚で色々とやってきた。

私の事務所にて行なわれた受注会ではEtw.Vonneguetの服を様々なストリートの若者に着てもらい

それまで知る事のなかったEtw.Vonneguetの服の魅力を感じてもらえた

そして地方での受注会以上の結果が出た。

なにより勇気をだしてolgaに声をかけ、ここまで一緒にやってきた結果。

私の力でここまでできる!!

私には一つのショップ、一つの雑誌に並ぶだけの力がある。

そして今後それ以上の存在になる。

そしてそれは今回行なったボネゲショップの結果を見てもはっきりした。

自信がついた。

だからここで一つはっきりと宣言しようと思う。

『俺が日本のファッションを面白くしてやる。みんなを幸せにしてやる。全力で。』

偉そうな事を言ってすいません。

まだまだ経験も実績もないけども自信だけはあるんで見てて下さいませ。

とりあえずまずは東コレから変えて行かなければなりません。

ショーを見せる相手は誰なのか?

誰に何を伝えたいのか?

メディアのあり方はそれでいいのか?

誰に何を伝えるのか?

誰のために、なんのために服を作り

誰のために、なぜそれを報道するのか?

たくさんの人に服を好きになってもらうにはどうすべきなのか?

はっきり言って今東コレでやっている事は私の目には自己満足にしか見えません。

たくさんの人を服で幸せに出来る。

本当の服の存在意義を皆に教える。

そんな素敵な場であって欲しい。

ガガに服を着てもらう事よりも、一人の人の人生を変えたいと思うような作り手であって欲しい。

取り扱いブランドを取り合うよりももっと手を取り合ってマーケットを拡大しようと思うショップであって欲しい。

評判ばかり気にするよりも服を好きになってもらうため全力で何かを伝えるメディアであって欲しい。

服が好きなのに何系だからとかイケてないからとかで壁を作るのはいかがな物だろうか。

みんなが手を取り合い

みんなが服を好きになり

また半年前のような地震のような災害が起きた時

服で日本を元気に出来るような社会をつくる事が私の今の夢です。

因縁があった長州と薩摩が日本を守るために手を取り合ったように

ファッションを盛り上げるためファッションを好きな人たちが手を取り合える関係を作りたい

その先の未来が見てみたい。

少なからず私は動きます。やれるところまで。

本当に俺はただの馬鹿なんです。

でも馬鹿だから出来る事だってきっとある。

ICCHOSTYLE.com

http://icchostyle.com/

ICCHO STYLE BLOG

http://ameblo.jp/iccho-stylist/

「ANREALAGEの”LOW”と”A NEW HOPE”を消費者はどう捉えたか?」

お久しぶりです。

ファッションブロガーICCHOです。

ここ数回被服心理学についてのブログを書いていましたが自分自身飽きてしまったので今回は違う内容で書かせて頂きます。

今日はやたらtwitterのTLがファッション評論の話題で埋め尽くされてました。

ちょうどchangefashionさんで

「ANREALAGEの”LOW”と”A NEW HOPE”を業界関係者はどう捉えたか?」

という記事がでていろんな方のコメントに盛り上がっていたようです。

早速僕自身もサイトを開いてチェックしてみました。

感想を言えば面白いけどつまらない!!

まぁ森長さんに近い方がコメントしているという事もありますし、何より業界人としての立場からなのか?

良い点悪い点の箇条書きであまりしっかりとした結論が出ていなかったのが残念でした。

もちろん僕が同じ立場ならばそうしてしまうと思いますが。笑

という事で僕なりに

「ANREALAGEの”LOW”と”A NEW HOPE”を消費者はどう捉えたか?」

書いていきたいと思います。

初めに僕がファッションに興味を持ち始めたのはおよそ5年前であり、特に専門学校に行った訳でもなく服の勉強をした訳ではありません。

ただここ二年程は誰よりもストリートにでておりストリートの”イマ”を最も感じている人間だと思っております。

それを含めた上で読んで頂けたら幸いです。

今回のANREALAGEのコレクションはとても新鮮でした。

ちょっとアンダーカバーのコレクションで見た事あるなって印象も受けましたがそれも少し前の話で

久しぶりにこういうストリートにもわかりやすいモードが出て来たって感じ。

ここ数年のストリート(特に原宿)からは徐々にモードというものが排除されてきています。

ファッションが好きな若者が集まる街『原宿』においてもほとんどの人が東コレなんてものには興味がないし、

多分存在も知りません。

なぜかと言えばメディアのあり方やファッションアイコンとなる人の変化もそうなのですが、

一番の原因は消費者を無視した日本のモードの自己満足に近いプレゼンテーションにあると思います。

ブランドとしては当たり前かもしれませんがショー自体が業界人に向けられたプレゼンテーションでありコンセプトや

革新的技術ばかりに気をとられ消費者に目を向けていないブランドが多いと個人的には感じます。

もちろんそれをメディアが消費者向けに上手くプレゼンテーションすれば良い話なのですが、そのファッションメディアに力がないのも現状であり、ファッションが好きな人が集まる『原宿』にさえ東京モードが届いていないのが事実です。

僕的にではありますが今東京モードに求めるのは消費者に向けたわかりやすいプレゼンテーションだと思います。

じゃないとこのまま需要は減る一方です。

その点、業界人から見れば何年前のどこかのパクリでも”イマ”のストリートの人達から見ればとても斬新で新しい服というのが率直な感想だと思います。

消費者からすればどんな形でもいいんです。

それが昔のアレンジでもなんでも。

今欲しいと思えるような新しさがあればそれでいいんです。

そして『LOW』というアプローチも二次元と三次元がまるで平面にあるような日本のイマにあって

実に”イマのファッション”とも感じました。

実際に周りの若者の反応を見ても一番人気だったショーはアンリアレイジだったと思います。

なんだろう?

ちゃんと難しい漢字にフリガナをふってくれたような。

そんなストリートにも気を配ったプレゼンテーションだったのではないでしょうか?

一般客を招待しているところを見るとまさにという感じもします。

といったストリート(消費者)観点から僕はANREALAGEのコレクションを高く評価しています。

今回の東コレに関して一番ストリートに響くファッションを打ち出したのは間違いありません。

ちなみに個人的にはMIKIO SAKABEのプレゼンテーションが一番印象的でした。

でもやるならもっとやらかして欲しかった。

秋葉のホコ天でやって全てのヲタクを巻き込みつつデザイナーがヲタ芸一緒にやってたらもう最高だったのに!!

どこかカッコつけて中途半端にカルチャーミックスした感じがしてしまった。

カルチャーミックスするならおもしろ半分でやるだけでなく、本当の意味で2つのカルチャーに染まり、街ごとカルチャーを巻き込めたときそこにはじめてそこにエンターテイメントとしての意味があると思います。

またそんなショーを誰かやらないか期待しています。

なんか話は脱線してしまいましたがこれが僕が感じる”イマ”のストリートからみた見解です。

未熟者がこの場を借りて失礼いたしました。

「被服における自己操作効果」と「役割」

ICCHOです。

前回のブログに引き続き社会心理学という観点から捉えた被服心理についてお話しします。

前回、前々回のブログを呼んでいない方は出来ればそちらに目を通してからお読み頂きたいです。

その前に前の記事で「スタンフォード監獄実験」の事を「囚人のジレンマ」と誤って書いてしまったので訂正させて頂きます。

申し訳ございませんでした。

さて、今回は「被服における自己操作効果」についての話です。

簡単に説明すれば

”被服が人(着る側)に対して与える影響”について

皆様は普段着る服から何か心理的な変化を感じた事があるでしょうか?

微々たるものかもしれませんが、着る服によって人は何かしらの心理的な変化があると考えられています。

気分が開放的になったり、気が引き締まったり。

社会心理学のアプローチで考えた時、その原因とされる一つが「役割の心理」です。

人は「役割」を与えられるとおのずとその役割をまっとうするために行動しようという心理が働きます。

小さい子にペットを飼わせると良いなどという話がありますが

これは小さい子に「親」又は「飼い主」という役割を与える事で”思いやり”や”責任感”を植え付ける行為なのではないでしょうか?

他にも子供が産まれると性格が変わるとか、スポーツをやっている時だけ性格が変わるとかは良く聞く話ですよね。

これも一つ個に集団の中での「役割」が与えられるのが原因だとされています。

服で考えると制服にも同じような「役割」を与える効果があるのでそれを例に挙げて説明いたします。

例えば学生服

皆が同じ制服を着る事で”集団の中の一人”という役割を与えます。

その役割によってより集団意識が生まれます。

それから集団の中で学級委員など更に役割を与えられた者には特別な腕章やバッチが与えられる事があります。

これは”集団の中での特別な存在”としての「個の役割」を示すものであり、その役割を与えられたものは責任感や優越感を感じます。

このように制服とは「集団意識」、また集団との差別化を与える事で「個の役割」をより明確にするものであり、集団行動をとる際にはとても効果的な役割があります。

まぁいきなり服を絡めても難しいので役割を意識する事で大きく人の心理は変化する事を証明した

アメリカのスタンフォード大学での実験をご紹介します。

http://ja.wikipedia.org/wiki/スタンフォード監獄実験

実験内容を詳しく書くとあまりに長くなってしまうので上のURLよりお読みいただければ幸いです。

この「スタンフォード監獄実験」では

囚人と看守

といった役割を与える事によって人の心理がどのように変化するかを実験しています。

その結果実験であるにも関わらず予想以上に被験者は役割を受け入れ、収集がつかなくなった事から実験は中止されました。

あくまでも社会心理学的な「役割」の実験なのでその時に着ていた囚人服や看守服がどれ程人の心理に影響を及ぼしたかはわかりませんが、囚人服に女性用のワンピースを着ていたせいか性格が女性らしくなった被験者もいたという。

この実験でもわかるよう「役割」は人の心理に影響を及ぼします。

また被服がその役割を担う事も大きく考えられます。

もしも被服が人に役割をもたらす力があるのならば人の心理を変える事もできるのです。

スーツを着た時に凛々しい気持ちになるのもそんな「役割」を与えたからかもしれません。

他にもデートのとき、仕事のとき、遊ぶとき、様々な状況で服がその「役割」を担っているかもしれませんね。

そこで次回は「被服における自己操作効果part2」といたしまして

「秋葉原のコスプレ」を被服心理のアプローチから解明していきます。

今回はあまり服というよりも社会心理学的な話だったので次回はもっと服に迫った形で書いていきます。

お楽しみに!!

被服心理学:被服が人間の心理に与える影響

お元気ですか!?

本日もファッションブロガー

『ICCHO』が更新させて頂きます。

この写真あまりにも可愛いので自分でもお気に入りです。笑

さて、前回更新したブログが周りからあまりにも好評だったので本日もやる気満々で更新させて頂きます。

もし前回のブログを読んでいない方は

「社会心理学と被服心理学」

という記事を読んでからこの先に読んで頂けたら幸いです。

前回は社会心理学という学問についての簡単なアウトラインをお話ししましたが

今回は本題の被服心理学についてお話しいたします。

ちなみに被服心理学は正式な学問としては存在しておらず、これから話す事は社会心理学の定義をもとに

私自身の調査、研究をふまえた上での理論という事をはじめにご了承下さい。

続けます

大きく分けると被服心理学では2つの研究がなされています。

一つは

*被服が人間の心理に与える影響

もう一つが

*人間心理と被服の相互性

です。

本日は前者の「被服が人間の心理に与える影響」という研究に焦点を当ててお話しさせて頂きたいと思います。

普段何となく着ている服にも必ずそこには意味があります。

被服が人間の心理に与える影響を説明するにあたってキーワードとなるのが「印象形成」という言葉

*印象形成:容貌・声・身振り・風評など、他者に関した限られた情報を手がかりとして、その人物の全体的なパーソナリティを推論すること

この被服が人間の心理に与える影響と「印象形成」の関係をわかりやすくスーツというもの例に挙げて説明していきます。

なぜビジネスマンはスーツを着るのか?皆様は考えた事があるでしょうか?

まず一つの理由としては

・他人への印象操作

スーツを着る事で凛々しい印象を相手に与える事ができます。

このように被服には他人の印象形成を操作する効果があります。

特に初対面の人だと初頭効果(初めのほうに呈示された情報が最終的に形成される印象に大きな影響を及ぼすこと)

が生じるので、「印象形成」において、最もはじめに印象を受ける被服による情報は非常に大きいと考えられます。

現代のサラリーマンがなぜスーツを着ているのかはわかりませんが、少なからずスーツというものがビジネスの場で一般化したのは他人の印象操作をするためではないでしょうか?

そしてもう一つの理由は

・自身への印象操作

スーツを着る事で凛々しい外見をもつ事により、自分自身の心理を操作する方法です。

就活をした人なんかは初めてスーツを着た時、もの凄く引き締まった気持ちになった経験をお持ちでないでしょうか?

おそらくスーツを着た凛々しい自分の姿を鏡で見る、もしくは認識することにより自身の印象が変化し、なんらかの心境の変化がもたらされたと考えられます。

つまりスーツを着る事により服のの持つ印象に自身のパーソナリティーを近づける効果があるのです。

よって、このスーツの例のように「被服が人間の心理に与える影響」は

”他者”また”自身”までの印象形成に及ぶのです。

これを個人的に前者を「印象操作効果」、後者を「自己操作効果」と勝手ながら名前を付けているのでもし次回からこのような言葉が出てきたらたぶんウィキペディアにはない言葉なのですが意味をわかって頂ければ幸いです。

長くなりましたので今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

あまり自身のパーソナリティーに影響を与えるという点が腑に落ちないという方もいらっしゃると思うので

次回は「スタンフォード監獄実験」という有名な心理学の実験から「被服における自己操作効果」というテーマでお話ししたいと思います。

どれではまた時間がある時まで。

Fashion Bloger

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社会心理学と被服心理学

ファッションブロガー「ICCHO」です。

昨日のミキオサカベのショー凄かったみたいですね。

エンターテイメントの要素が盛りだくさんのショーだったとか、画像しか
見ていないので詳しい事は知らないのですが、聞く話によると秋葉のアイ
ドルとコラボレーションしたとかヲタ芸が凄かったとか!!

実に東コレでやるべき東京の”ファッション”ショーだったん
じゃないかと僕は思います。

もっと東コレでもこういうエンターテイメント性の強いファッション
ショーをやれば日本全体のファッションが盛り上がるのに、なんか東コ
レって一部にしか目を向けていないのは認知度の低さが物語っている気が
します。

東京においてアイドル、ヲタクは実に”ファッション”となっ
ていますし今の東京を体現した実に面白いとショーだったのではないで
しょうか?

ショーが見にいけなくて残念です。

コスプレなどのヲタク文化に関しては被服心理学的にも非常に興味深いん
ですよね。

そもそも皆様は被服心理学という言葉をご存知でしょうか?

これは僕が大学時代に唯一真剣に取り組んだ学問。

ちなみに正式な学問としては認められていないのだが(たぶ
ん)、世界的に何人かの被服心理学者が存在しており、”服が
人間の心理に与える影響”また逆に”人の被服行動(被
服や化粧など人間の外見に関わる行為)”というもの社会心理学の観
点から分析する学問のことを指します。

僕は大学時代社会心理学について勉強するゼミに所属していました。

そもそも社会心理学とは何なのか?

あまりメジャーな学問ではないので御存じ出ない方も多いのではないで
しょうか?

簡単に説明すると”集団における個人の行動の心理”を研究す
る学問であり、心理学との大きな違いはそこに複数の人がいる前提での心
理学の事。

簡単に例をあげてみよう

例えば

ペンをあげると言われ5本の赤ペンと2本の黒ペンがあったとす
る。
1人でいる時ならば好きな方を取れば良い。
では三人でいる時に一番はじめに選ぶとしたらどうなるだろう?
多分多くの人はあとの二人に選択肢を残すべく赤を選ぶのではないでしょ
うか?
またはじめに2人が赤を選んだとしたらあなたはどちらを選ぶだろう?
多くの人は周囲との孤立を避けるために赤を選ぶのではないでしょうか?
このように個と集団の中での個において心理は変わってきますよね。
その集団の中での個に焦点を当てたのが社会心理学。

もう一つ、社会心理学を理解して頂くために例をあげてみたい。

日本の学校の授業(特に他人の多い大学の講義)を想像して欲
しい。
日本の学生のほとんどはわからない事があっても質問もせずに、自分で調
べるのが一般的だ。これは質問をして講義を止める事が人に迷惑をかける
行為であるため恥ずべき行為という心理が日本の中にあるからだ。
しかし、アメリカの講義ではわからない事があるとすぐに質問をする光景
が当たり前だという。日本とは違いアメリカでは質問をするという行為が
自分もわからないんだから、周りもわからないはずという心理が働き、皆
を代表してする行為なのである。

日本とアメリカでは同じ行動でも全く解釈が変わってしまう。この違いは
両国の時代背景の違いにある。

なぜかを詳しく説明するとあまりにも長くなってしまうので省略します
が、個の心理は集団における文化の違いにおいても変化します。この理由
を分析するのもまた社会心理学です。

下手くそな説明でしたが社会心理学の大体のアウトラインはわかっていた
だけたでしょうか?

僕は今説明した社会心理学を勉強していたのですが、卒業研究でそれを応
用してファッションを社会心理学で分析しました。

ファッションなんて集団があって存在するものでありその被服行動の中に
は必ず集団が存在していて実に社会心理学的に研究したら面白いと思った
からです。

そしてそこに焦点を当てたの学問こそが冒頭で述べた被服心理学です。

秋葉原の人達がなぜコスプレを好むのか?

その理由を分析をすればどんな答えが出るのか?

興味はありませんか?

という事で次回は被服心理学というものがどんなものかもう少し詳しく説
明したいと思います。

Fashion Bloger

ICCHO

ICCHO STYLE BLOG

http://ameblo.jp/iccho-stylist/

改)アチコチ. JP 6月に OPEN !!

アチコチが提案する、新感覚のセレクトショップがweb上にopenします!!!

デザイナーはあなた自身!! アチコチの推薦する3ヶ月限定の店長が、あなたの洋服に値段をつけて販売します!!

提供していただくアイテムは、自作、リメイク、古着、なんでも構いません。あなたの目線でテーマに沿うと思うアイテムをどんどん送って下さい!!!

第1回のテーマは、

「夏にTokyoで着たいTEEシャツ」

20~25歳ぐらいの人に着せたいと思う服をお願いします。

締め切りは5月31日(金)、最高上代金は、、、20,000円!!
*20,000円以内のアイテムをお送り下さい!!

そして、第1回の店長は…

   山口壮大 (ミキリハッシン/stylist) さんです!!

東京カルチャー×ファッションマガジン「EYESCREAM」での連載でもお馴染み!!
「Men’s NON-NO」「POPEYE」等のメンズ雑誌から、「VOGUE」「NUMERO」「装苑」等の女性誌まで幅広くお仕事をされながら、原宿に「ミキリハッシン」というお店を構える、ニュージェネレーションの表現者です!!

ミキリハッシンHP → http://www.mikirihasshin-tokyo.com/
山口壮大HP → http://www.souta-yamaguchi.com/

アイテムを提供してもらえる方、疑問・質問は ackc@hotmail.com までお気軽にご連絡下さい!!

尚、このセレクトショップは、物を通じたSNSでの交流を目的としています。
マイページの充実は勿論、メッセージのやりとり、twitter連動等、アチコチは皆さんと、交流がしたいです。
どんな些細な事でも、何でも大丈夫です。お気軽にご連絡下さい。

Etw.Vonneguet

どーも。

ファッションブロガーICCHOです。

実は先日からブログをアメーバのオフィシャルとしてやらせてもらうことになりました。

ファッションブロガーとしてアメーバのオフィシャルになるのは初だとか!!

ちょっとした自慢話です。笑

まぁそんなことはさておき

この間CHANGE FASHIONでもブログを書いているolgaのブランドEtw.Vonneguetのショーを見に行ってきました。

中止となったJFW期間中に唯一ショーを行ったEtw.Vonneguet

olgaのブログでも彼女はどんな事があってもショーは中止しないと書いていたし、彼女自信がそこまでショーの続行にこだわる想いが伝わって、続行が決まってからとても楽しみにしていたんです。

ショーでは最後にolgaがモデルとしてヘアショーの舞台に出てきてビックリ、彼女がこのショーにかける想いや覚悟が伝わってきてジンとしました。

ショーの後olgaのブログにも書いてあったけど今回ショーを行ったことを批判した人はいなかったと聞いてとてもうれしい。

逆にショーの後に報道陣がデザイナーに駆け寄り「有難う」と声をかける姿がとても印象的だった。

多分その場にいた誰もが「有難う」と思っていたに違いない。確かに今このような状況下にある日本の中で、ファッションは不要なものなのかもしれない。それでも日本にはファッションが好きな人が沢山いる。東京のファッションを待っている人がいる。それを発信したい人がいて、それを伝えたい人がいる。

僕はJFWの期間中にショーを行う行為に対しての「有難う」という言葉から、こんな状況でもファッションは必要なんだ強く感じた。

今回の震災に対してそれぞれのブランドがそれぞれの誠意を見せたと思う。

あるブランドは完璧なクリエーションが出来ないと中止や延期をし

あるブランドはWEBやインスタレーションという形式をとった

そんな中で例えどんな困難な状況にあっても予定通りにショーを行う事で誠意を示したEtw.Vonneguetのコレクションは多くの人にファッションの力を信じようという強いメッセージのこもったJFWの歴史に残るショーになったに違いない。

ブログにも書いたし、本人にも何度も言ったけどolgaのショーは本当に大きな意味のあるショーだったと思う。

olga本当にありがとう。

ICCHO

お久しぶりです。

ファションブロガーICCHOです。

ブログさぼっている間に23歳になりました。

ホント更新遅れて申し訳ございませんでした。
今週はJFW(Japan Fashion Week)が開催される予定でしたが、このたびの大地震及びそれに伴う電力供給不足の問題、交通機関の混乱、安全性確保、海外モデルの来日が困難になった事などの理由で中止される事となりましたね。

私自身も今回のJFWはブロガーがプレスとして初めて正式に認められたため、全日程の取材をする予定だっただけに今回の中止は非常に残念です。

そこでイベント自体は中止となりましたが、せっかくの年に二回しかないファンションウィーク!!

この一週間少しでもファッションで日本を盛り上げられればと思っております。

そこで勝手ながらご提案があります。

「Happy story of fashion」プロジェクト

と題しまして、民間からファッションを盛り上げようというプロジェクトを始めようと思います。

Japan fashion weekである4/21~27、この一週間でブログ又はMixiなどのSNSサイトを使ってファッションにまつわるハッピーなストーリーを書いていただけないでしょうか!?

ファッションを好きになった経緯、ファッションに救われた出来事、自分の好きなファッションの話、なんでも結構です。

ファッションへの熱い想いをみんなで発信しましょう。

自信のアカウントをお持ちでない方はiccho_stylist@yahoo.co.jpに記事を送って頂ければ私のブログ内で御紹介させて頂きます。

一度だけでも毎日でも回数は問いません。

個人単位の発信は微々たるものでしかありませんが皆が拡散し、発信しあう事でショーやインスタレーションとは違った形で日本のファッションウィークを作っていけたらと思っています。

皆様のファッションにまつわるハッピーなお話で少しでもJFWの中止の穴を埋め、日本のファッションを盛り上げましょう。

良ければ皆様の周りの方にもこのプロジェクトを広めて頂ければ幸です。

是非ともご協力、ご拡散の程をよろしくお願いいたします。

ICCHO STYLE BLOGでも知り合いの方々から記事を募集して発信していきますのでお楽しみに。

国境の無い街 新宿

お久しぶりです。

ファッションブロガー

ICCHOです。

間が空いてしまったのですが、改めて僕の活動から見える東京のファッションについて書いていきたいと思います。

今日は新宿について

皆さんは新宿についてどんなファッションをイメージしますか?

新宿といったら夜の街というイメージが強いかもしれません。

駅前には飲み屋のキャッチのお兄さん達が徘徊していたり、華やかなキャバクラのお姉さんが呼び込みをしていたり、二丁目はゲイが集まる場所で有名ですよね。

新宿とは面白い街でホントに狭い範囲でいろんなコミュニティーが存在していてちょっとずれるだけで集まる人がガラッと変わります。

その点どこの街よりもいろんなファッションが集まる街でもあります。

ということでスナップを撮るにも非常に面白い街なのですが、いざ撮るとなると声をかけてもなかなか撮らせてもらせず・・・リアルな新宿のかっこいいファッションを伝えきれていません

そんななか、新宿ではよく観光客や日本にお住まいの外国人の方を撮らせて頂きます。

たくさんの人が行き交う新宿の街で特に目を引くのは外国人の方々

西洋の方はもちろん、アジア圏の方も日本人とはまた違う感性を持っていて日本のトレンドに流されていないからか見ていて斬新で印象に残りやすい。

そして、スナップを撮られる事に対してとてもフランクで話していて面白い。

もっと語学力があればもっとコミュニケーションがとれるのに・・・

とつくづく思います。

世界にはどんな面白いファッションをした人がいるのかな?

いつか海外でもスナップを撮ってみたいです。

ICCHO STYLE BLOG
http://ameblo.jp/iccho-stylist/

平成×リンパ

おひさ。

毎週火曜担当の のき でございます。

2回連続で更新してませんでした。

ってか見てくれてる人いるかなー

さて、今回は「琳派」について、今のオレの この頭で 考えた事を伝えたいと思います。
持ってる情報は、かなり少ないのですが、最後までおつきあいお願い致します。

何かで「琳派」の存在を知ったんですが、そん時に
「今のこの時代だと、琳派って通用すんのかな〜」って思ったんです。

著作権がー とか パクリだー とか オリジナリティがないー とか
「真似る」ことに対して、だいぶマイナスな空気が漂ってるし、

中国で「ガンダムがパクられたー!!」ってテレビのニュースでも話題になってますよね。

ファッション界でもいろんなブランドのものが真似されて問題になってます。

今は、著作権とかいろいろあるし、ビジネスとかも関係してくると思うし、

それに、「デザイナー」ってのもあるから

真似したら「お前なにしてんの!!」って言われちゃうのは あたりまえ なのかもしれません。

でも、琳派もこれと同じなのに、ちゃんと受け入れられてる。

すごくないですか?

だって、「いいね」って言われちゃうんですよ。
「琳派」って言葉まで登場しちゃってる、

この違いはなんなんでしょう。

なんで、ガンダムはだめで琳派はゆるされるんだろう ってすごく不思議に思いました。

ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

考えがうまくまとまらない!!

とりあえず、今日はここまでにして、
来週までに整理しときます。

中途半端ですいませんが、来週また見に来て下さい。