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アチコチ

『アッチの人も、コッチの人と。アッチと遊んでコッチも遊ぶ。』

ファッションという共通項で集まった仲間たち。

おしゃれにお遊びつくしながら、

様々な世代、分野で頑張る人同士、刺激しあえる場所を共有し、

本物の「お洒落な人」になることを目指す。

『アチコチ』とは、そんなプロジェクトです。

→アチコチ

エンターテイナーのいない東京コレクションはもはやただの学芸会のような身内的なもののような

変なタイトルから入ってしまい申し訳ございません。

お久しぶりです。

ICCHOです。

いつも連載物の記事を書こうとして大体続きません。わら

ということで今回も内容を変えて書いていきますがどうぞお許し下さい。

いよいよ今週から東京にもファッションウィークがやって参りましたね。

最近はSTYLE PROMOTIONというサイトを作って

ストリートファッションというものに目を向けて活動しています。

本気でストリートの動きを毎日感じ

たくさんのストリートアイコン達と触れ合う中で

現在のファッションのあり方を深く考えさせられます。

そんな中でファッションウィークが始まりふと思うのは

ストリートとモードの大きな距離感

正直ファッションウィークって言っても全然ストリートは盛り上がってないんですよね。

発信するブランド

それを伝えるメディア

どちらもまだまだ力不足でストリートまでブランドの発信が行き届いていないんですよね。

昨日もコレクション会場に足を運びましたが

コレクション以前に会場の雰囲気が良くない

ファッションと言うのは人の憧れを作るものであり、特にコレクションのビジュアル以前に

会場に集まる人達から憧れを与えるパワーを感じない

ブランド側、バイヤー、プレス

全ての招待客もひっくるめてコレクション会場は作られるもの

なんかもっとドレスコードを作ったり

招待客も含めて端から見ても楽しめるようなファッションウィークになれば良いのにな

なんて毎シーズン思ってしまいます。

こんな私が言える事ではないですが

人事ではありません。

一人一人のファッションウィークに参加する方々の意識が変わらなければ盛り上がるものも盛り上がらない気がします。

もっともっとファッションを楽しみましょう。

仕事かもしれませんが一人のファッション界の人として責任を持ちましょう。

なんて調子に乗った事をついペロッと口にしてしまいます。

どのコレクションでも来場者のファッションチェック!!

みたいなユーストリーム放送でもやったりすればもっと盛り上がるんじゃないかな?

次のシーズンは思い切ってやってみようかな?

とりあえず毎回ちゃんと気合いを入れてくるミーシャさんは偉い!!

彼女は唯一ファッションウィークに花を添える事の出来るエンターテイナー

彼女がいるだけで会場に花が咲きます。

今シーズンは仕事の関係でコレクションには顔を出せないけれど

来シーズンは彼女に負けないようにしっかりドレスアップしてコレクション会場に足を運びたいな

あとユーストもやりたい!!

誰かお金ある方バックアップして下さい!!

本気で募集中!!

これからももっと一般の方々に東コレを見てもらうためにも色々と努力していきたいと思います。

そして今回プレス登録もしていない僕をショーに招待して下さいましたOlgaに感謝

コレクションお疲れ様でした。

『ICCHO STYLE BLOG』
http://ameblo.jp/iccho-stylist/

『ICCHOSTYLE.COM』

http://icchostyle.com/

『STYLE PROMOTION』

http://style-promotion.com/


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