Fashion Show

THE FOURNESS

adidasをはじめ数々のブランドやプロジェクトに関わりながら、クリエイティブディレクション、ブランディングマネージメント、グラフィックデザインと、幅広いフィールドで偉才を発揮する日本人デザイナー倉石一樹氏が新たに立ち上げた初の冠ブランドTHE FOURNESS。

C.G ユングは、人の心には“感情・直観・思考・感覚” の4 つの心理機能があり、どの心理機能が強く働くかで、人のタイプが決まるとした。4 つのタイプの物事の捉え方は様々。
THE FOURNESS は、捉え方は様々であっても、それぞれの心理に響き、着る人の個性を引き出せるブランドでありたい。そして、あくまで自分がいて、服がある、という、本来の人間と装いの関係を貫くこと。
倉石の、ファッションの本質を追求する姿勢、モノづくりへのこだわりが、普遍性を生み出し、着る人の個性を引き出していく。
 
肩の力を入れずに着心地が良い、だけど洗練されていて品がある。カジュアルからフォーマルユースまで、どんなシーンにも相応う服。
ハイファッションは敷居が高く、流行を追い大量生産・消費されていくファッションが蔓延する現代。重要なことは、常に機能性や品質にこだわりを持ち働きかけ、普遍的で洗練されたワードローブを提案することだと考える。
 
  
倉石 一樹
をはじめ数々のブランドやプロジェクトに関わりながら、クリエイティブディレクション、ブランディングマネージメント、グラフィックデザインと、幅広いフィールドで偉才を発揮する日本
人デザイナー。2010 年から< カシュカ> のメンズレーベルデザイナーに就任。デザイン、素材、機能性に徹底的にこだわった、品質本位かつ高感度なコレクションを打ち出し続けている。また、2012 年秋には自身が集積したアイテムアーカイブを紹介した「ODDS and ENDS」を上梓。そのボーダレスな感性が注目を集めている。


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