“ No One Is There“をテーマに60年代のファッションアイコンであったEdie Sedgwickの憂鬱、そしてVincent Gallo のwhenから流れる孤独で暖かな白昼夢から着想を得たコレクション。
淡いダークトーンのパステルカラーで表現したwhenの世界観、一方Edie Sedwickはダークなカラーで表現。一人でも歩いていく、芯の強い女性像を描いた。
海外のメゾンにも生地提供している会社とオリジナルで制作した膨れジャカードやシャトル織機を使用して制作したシルクウールなどコレクションの8割がオリジナルの生地で構成されている。