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Olga/Etw.Vonneguet

Olga

Fashion maison Etw.Vonneguet(エトヴァス・ボネゲ)
Designer

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Lily chou-chou restart…

you know her name.

she is Lily chou-chou.

http://www.lilychouchou.jp/

perfect park opening party

perfect park‘ opening party at BEAMS

art re-paburic tokyo

http://www.art-re-public.com/site/art/w/

someone’s garden

http://www.someonesgarden.com/site/das/w/

HIROKO AMANO,

she is stage director of

Latest collection in tokyo collection by Etw.Vonneguet

and photographer as well.

and her work ‘perfect time’

this clock was used for Etw.Vonneguet tokyo collection as well.

最近の事で。

書いてない事がたくさんありますね。

昨日はxanaduで受注会でした、ご足労頂いた方々、ありがとございました。

最近のことで、まずJFWでのモデルジーザス。

JFW うちあげ

メンズを補完。さりげなく、LUMINERV。

札幌のホテル。クリスチャンなんですね。もっと勉強してから行くべきだった.

フロントもよかったんだよなあ。次回もここで。

それにしてもすすきのは閑散としていた。私が歩いたストリートがそうだったんだろうか。もう一度行きたい。

XANADU受注会

明日の13:00〜20:00くらいまで

XANADU TOKYOにて一般向け受注会をします。

先着数名様に特別にプレゼントご用意させて頂きました。

是非ご来店下さいませ。

今期、初めて出した3種のアロマフレグランスも既に好評いただいております。

今回はXANADUでの特別なアロマフレグランスをもう一種類用意しました。

これはXANADUだけの限定商品です。女子に人気です。なぜだろう。

結構華やかな香りなんですよね。これは。他と比べると。

本当に、

XANADUをイメージして作ったんですが、

イランイランをベースに、ゼラニウム、ベルガモットが効いてます。

後に続く残り香も華やか。どことなく性的なんですね。品があるままで。

香りも身体に纏う衣服と同じ。

是非ご来店いただき、五感で感じてみて下さい。

xanadu tokyo 地図

http://maps.google.co.jp/maps?client=safari&rls=en&q=神宮前3-34-7&oe=UTF-8&redir_esc=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&hl=ja&tab=wl

XANADU TOKYO HP

http://www.xanadutokyo.com/

Etw.Vonneguet  11SS LOOK BOOK

http://www.flickr.com/photos/etwvonneguet/sets/72157625205053568/show/

ボネゲが存在する意味は。

この度、Etw.Vonneguetは小さな一歩として、
クリック募金への協力を始めます。

新作を東京コレクションで発表して、

服を通して人と繋がり始め、

少しずつだし、土台を固めて行こう、そう思いながら

ここのところ考えていた事があって。

服や、商品を買いますよね、いいなと思って。

そのお金は要するに、ブランドの次のコレクションやら、経費やらに使われるわけですよね。

いわゆる社会に属する一団体として、お金や物資を潤滑に流通させる事に、

アパレルだろうが、食品だろうが、システムは同じです。

何のためにやってんだろう。

楽しいから、そんな事は当たり前で。だからもがく事もあるし、そこではなくて。

何のために服つくってんだろう。

何のために、人を喜ばせたいんだろう。

なんでお金が発生するんだろう。

お金持ちになりたいんだろうか。

ボネゲは明らかに他のブランドと違うところ、

ボネゲとは一体なんだろうか、

このブランドを通して、何がしたいのか、何を伝えたいのか。

何を全うしたいのか。

これは小さな一歩かもしれないが、

次に繋がる、何かの為になるかもしれないことから、

始めたい。

3DCGだとか、

デジタルがどうとか、

そういう挑戦的で先見的な小さな種を植え付けて、

やっと芽が出るかもしれないというところで、

色んな事が始まる前に、

どうしてそうしたいのかという目的や意味を、

自分の中ではっきりさせたい。

これは別に、かっこいい事でもなんでもなく、
もっとシンプルな考えのもと、そうしたかった事です。
たとえ無意識で、無知だったとしても、
自分のやっている事に準じて、
何かや誰かがのために還元出来ることがあるなら、
それでいいと思います。
無知でも無意識でもいいです。だからはじめの一歩です。

お金や物が循環する事で、

もっと明確な「意味」、ということを自分の中で明確にするための。

本当に小さな一歩です。

ミシンでおなじみのBrotherもこのクリック募金に参加しています。

http://blog.etw-vngt.com/

受注会@xanadu tokyo

@xanadutokyoで11/14(日)に一般向け受注会を行います。

ボネゲ展示会に来て下さった皆様先着10名様にささやかなプレゼントをご用意させて頂きました。

以前からお問い合わせ下さっている方々も、

お待ちしております。13:00〜20:00までです。

xanaduだけの

xanaduをイメージした香り

アロマフレグランスの限定商品を公開します。

とても華やかで、品のある感じです。

チームボネゲ内では一番人気でした。

特に女性でしたね。意外にも。

今回は全部で4種類作ったんですね。

光源[silver]は中世的な光そのものの香り

光源[white]は女性的な光のはじまりの香り

光源[Black]は男性的な光が始まる前の香り

光源[xanadu]のイメージは、お店に行くまでの香りがあって、螺旋階段なんですが、いつも思ってたんですよね。登って行くとだんだんxanaduのにおいがすると。華やかでいい香りなんですが、そのイメージもあって、今回創ってみました。

そのほか春夏をイメージした鮮やかなプリントTやら、水滴の加工を施したシャツ、

シフォンとサテンを重ねて縫合しているボトムス、などなど。

とにかく涼し気で、鮮やかです。

考えてみればもう少しでセールなんですよね。

春夏の店頭展開も、あと二ヶ月を切るわけです。

早い。

だからはやく商品届けたいわけです。とくに今回の香りは。春夏のためのもの。

年中付けれますけど。いちはやく香りを纏いたいわけで。

次回コレクションがどうのっていうのも、

もうそんな時期ですよね。

Salyu following navigation

今日の朝、というより昨日の朝まで札幌でした。

展示会当日の朝戻ってくるという。強行スケジュールでしたが。

本番直前の直前まで手直しして、色々付け直して、

Salyuさんや、烏龍舎のみなさんや、

来場のファンの方々や、

関係者様の

笑顔とか、充実感とか、感動とか

目的とか、目標とか真面目さとか

楽しさとか、

役割とか責任とか

をちゃんと見て、

衣装に丁寧にアイロンかけて

ありがとうを言い合って、

ほとんど寝ずで帰ってきました。

明日は福岡で公演ですね。

九州方面の方々、沢山見に来てほしいです。

東京は11月24日です。

一人でも多くの人に見て頂きたい。

打ち合わせを重ねて、

東京コレクションと平行して進んでいたプロジェクトです。

私にとっては、今年の大きな集大成でもあると思います。

一年前の原宿ゲリラショーから、しばらくしてSalyuさんのブックレットに起用され、デザイナーとミューズ展で競演、一年後のこのステップに来るまでの

多くの人への感謝でもあり、

志による成果の一遍を見せるということでもあるかと思います。

感無量なんて、あんまり好きじゃないけど、

さすがに手塩にかけた衣装を着て、Salyuさんの歌う姿を見ては、

止められない思いがありました。

そしてこれからも多くの人に、

届けようとおもいました。

私がもってるポテンシャルを120%出して。

不器用な面も

ひどくあるわけですが。

そしてリリーシュシュが再開します。

私も一ファンとして、どうなるか本当に楽しみです。

following navigationですね。本当に。

これからだと思います。いろいろ始まって行かなくてはいけないのは。

歴史を創って行かなくては行けないですよね、生きているからには。

どんなにボロボロになっても、「ボロボロ」ではないとおもいます。

またはじめの一歩から。

本当にありがとう。

色んな事を学びました。

デジタルで服作るとか。

今日はのってるので二回更新ですね。

デジタルで服作るとか、簡単に行ってしまうと、語弊がある気がするので

なんとなくここに書くと、

今私が直面している課題は、

①今のアパレルの生産体制は、果たして現代のテクノロジーをどの程度反映しているのか

これはcad,camなどもしかりで、東レさんとかシマセイキさんとか、

スパイラル的にパタンナーのためだけでなく、デザイナーの「デザイン」というところまで「生産効率化」ということでアパレルに特化したソフトを開発して、

リリースして、メンテまでしてくれるわけですが、(それがビジネス的にメンテまでするという意味合いなんですけど)

簡潔に言うと、そんなに沢山ツールはいらないんです。

欲をいえば一つでいいんです一つで。シンプルにまとめたい。

以前iPMについて書いたと思いますが、あれはイラレベースだから他の作業にも当然のように使えるソフトです。

DMつくる、企画書書く。凡庸性があるわけです。いられだから。むしろcad的な機能がオプションとしてついてくる(プラグイン)ということです。

日本はテクノロジーの国とまで言わしめる程の技術があるなら、アパレルに使われる機械ももっと進化していいはず。温故知新であって、アナログを破壊する事ではないんだけどな。

むしろアナログからは離れられない。

服がアナログそのもので、触らないと、試着しないとわからない部分がまだ多いし、

zozoでおなじみのstart todayさんも、試着LESSではあっても、実際は店舗に足を運んだ上でのワンクリックかもしれません。しかしながらstart todayさんの考え、私は好きです。シンプル。

何のために技術開発するのかというところと、インターフェースの良さ(ファッションやってるわけだから、使用感とかデザインに敏感じゃない人はいないという意味でも)、データの互換性(dxfなのにダメな時特に)がなければ取っ付きにくい。userfrendlyとはよく言ったものです。ジョブズ的なバッサリ感でディレクション出来る人はいないものか。

今現在Etw.Vonneguetが使っているのは、iPM,LSX,東レcad(なんだかんだで一番広がってます「iPM革命論序説」参照。)

DMも捨てられてるのを見るに耐えない。だからほとんどlookbookもデータです。

iPhoneで全てが簡潔できるように今、考えてます。

全てが手のひらで完結する、素晴らしいと思いませんか。それが実現するのはものすごく先かもしれませんが、必ずやってきます。

今、嘘みたいに普通の人がiPhoneをひとつのファッションとして持っているように。それがまるでステータスで、iPhoneじゃないの?という遅れてる感を醸し出すところまで、いくものなんですね。

少しずつ、少しずつ。

この話はシリーズ化していきます。なにか面白いツールあったら教えて下さい。

だいたいテストで使った事あるはずですが、国外のものは情報が入りにくいので。

こちらは覚え書きで

http://www.jmode.co.jp/saaspaas.html

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0220100611bbaf.html

404 not fashion

にも実はしれっとさんかしてたりしてなかったり。

film     : Okozyo

model :nobody

stylist :APORO

トウコレインスタでも、沢山たくさん助けてもらったけど、

やっぱりこの人たちの事が好きです。

こういう気持とか、

そういうのを持ってる人に、毎日一人でも多く

会って行きたい。

生地を切る事は肉を切る事の件

正解でしたね。

遅くなりましたが、ヘアサロンboy cameraへ行ったときのです。

二枚目よく撮れてる。

いい本です。

アミューズ出版。いろいろやってるなあ、実態はなんなんだろう。

ベスト5に入ると思いますね。知らない人は是非。

そういえばこの時、boyで髪の毛を使った服を作りませんかという話がありました。

好きです。

boyも。そういう話をさらっとして、髪カットしながらすぐブレストできる環境。

いつも私が知らない事を教えてくれます。

いやらしい感じではなく、本当に自然に尊敬出来る感じで。

そういう佇まいと話し方で、

さらりと不思議だけど未知な世界と雰囲気を持ち続ける、担当の小林さん。

ファンタスティックな大人です。

妙な感じで成長するのではなく、大人特有の経験とか言う武器でもなく、

いつまでも同じところで、でも横幅をどんどん広げている感じ。

私もこうなりたいと思う。

11s/s [光源]

誰でも着ることができ、

誰でも装うことが出来る、

春と、夏をイメージし、

このウェブ社会で、

叶えることのできない感覚とは。

「香り」

今回のメインは香りでした。

これはEtw.Vonneguetとして継続して行きたいところですが。

アロマです。つまり人工的な香りではありません。天然のエッセンスを配合しています。

香水ではなく、洋服としての香りです。

足を運ばなくては感じることのできない、

ネット上では完結しない。

今はほとんどの情報が、大まかに把握出来る。洋服さえも、試着等必要としていない商材もありますね。

それが一概に批判する事ではありませんが、それだけではないことも、明確に存在します。

それが香りだっただけです。

日本のブランドは、あまり香りを作りませんね。

香りは多くの人が既に持っているものでもあり、

TPOにあわせて、まさに「今」の気分に合わせて着せ変えることのできる洋服。

今回も3DCGでの表現をしてみましたが、それは継続的なプロジェクトです。もっと面白いことが出来る筈、いつもそう思っています。

何かしらの変化を遂げるときが来ると思いますが、それまでは長い道のりでしょう。

大事なことは、面白いのか、面白くないのか、誰かの何かの役に立つ、必然性があるのかという

ところです。

そしてやはり、この半年に一回の発表の形式と、

生産体制、アパレル全体のカリキュラム編成が、今の時代で

本当に相応しいのか、日々疑問に思うところです。

とにかく新作の映像を下記に。

017/光源

Etw.Vonneguetはこのたび、東京コレクション初参加することになりました。

このような機会を与えて下さった多くの方と、

ご協力頂いた友人知人初め、会場を提供してくれたGallery Fake,

今年一年間何かとお世話になったXANADUの皆様

そして幸いにも私を慕ってくれている

多くの人への感謝をここで述べさせて頂きたいと思います。

スタッフが、演出家さんが、ヘアさんが、メイクさんが、モデルさんが

アシスタントが、服が、新作披露のためのウェブのコンテンツが、

一つの方向に向かってます。

あと数時間です。

光源は多くの人の手によって創られる。

Olga