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Olga/Etw.Vonneguet

Olga

Fashion maison Etw.Vonneguet(エトヴァス・ボネゲ)
Designer

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016/iPhone APP for JFW

といってもボネゲで出してるアプリをちょっとだけいじっただけなんですが。

22日のEtw.Vonneguet東京コレクションにむけて

現行のコンテンツをリンクさせました。集めただけなんですが、

こういうアプリ内で完結する、アプリによって取得できる自発的な情報と、

でも他媒体との互換性とか、ツイッターとかそういうのとの連携は必須だと思うのですが、

とりあえず

がつっとしたリニューアルは年末年始にもちこしです。

アプリとしての機能はまだまだですし。

何か面白いことができればと思案中です。

手の矢印ボタンを主にアップデートしてます。

http://itunes.apple.com/jp/app/ish/id299261002?mt=8

まだクローズになってると思いますが、22日以降開くと思います。

サイトに飛ばして

ページを作ってます。こういうのは簡単に作れるんですけどね。

APPLE申請許可を待ってられないので。

もっとインタラクティブにミニマムに

洗練されたコレクションのプレゼンテーションと

消費者、提供者を問わずファッションを愛する人たちの潤滑なコミュニケーションを

考えたい、その小さな一歩です。

単純に私が、

どこにいても、アイディアや瞬発的に起こる出来事や情報が消える前に拾いつつ、

手のひらでEtw.Vonneguetの方向性とかプレスやらそういうのを管理したいという

そういうあれもあるんですが。

とりあえず明日トウコレおまちしてます。詳細は下記。

http://etw-vngt.com/11SS-INVITATION

015/change fashion

思えばこのブログを初めて、4ヶ月くらい経ちます。

とても濃い4ヶ月だった。

ここでお会いする事ができた人も、

ここから私にたどり着いた人も、

面白い人ばかりで。

まだ先があるんだろうなと。

あと2日で(もう前日といってもいい時間ですが)

東京コレクション初参加となるインスタレーションがあります。

高揚する気持ちではなく、

いつも以上に「いつもどおり」

で居る自分で、怖い程、落ち着いています。

そして11AWのことも同時に考えています。

やり始めたら、どんなことがあっても継続しなくては行けないし、

継続するからには、次は必ず向上しなくてはいけない。

全てにおいて行動=責任そして結果なんだろうと

そしてその結果も=責任で。

容易ではないけど、そう思います。

自分がこのファッションとか、

洋服とか、アパレルとか衣服とか、

文化だとか

そういう名前で呼称されるカテゴリーの中で、

一体何がしたいのか、その始めの一歩です。

Salyuさんの次のライブ衣装も佳境です。

よいものになるように。素晴らしい歌声を演出する、

私なりの手助けが出来ればと思っています。

とにかく、現在まで、関わって下さった全ての人に、感謝。

そして本当にありがとう。

もうすこしです。

014/ 11SS MOVIE

UP DATED SHORT MOVIE FOR 11SS.

22 ND OCT FROM 18:00 IN GALLERY FAKE.

VERY LOOKING FORWARD TO SEEING YOU.

013/invitation for 11SS tokyo collection

TO WHOM MAY CONCERN,

we will send you INVITATION-MAIL to your E-mail from the link page.
visit the site below,and fill the blank which is end of the page.

http://etw-vngt.com/11SS-INVITATION

after you receive invitation mail,Please show THE ATTACHED PDF at the reception from your iPhone or print it out.
we suggest to USE YOUR iPhone, iPad or Blackberry. Because we try not to waste papers.
This is the first time to join TOKYO COLLECTION. the installation will be held at GALLERY FAKE. and supported by XANADUTOKYO. very exciting.
and I promise you will not disappointed.

very looking forward to seeing u.

with warmest wishes,

Olga
Creative director/ designer
www.etw-vngt.com
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■22th Oct (Fri) TOKYO Collection 11s/s INSTALATION [光源]-source of light-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AT:GALLERY FAKE www.faketokyo.com/
T/F +81(0)3-5456-9893
FAKE 3F 18-4,Utagawa-cho, Shibuya-ku, TOKYO

■INTERVIEW/SHOOTING■————————————————
start/17:00~18:00 instalation(interview/shooting)
※please contact for interview and steal photo shooting before u come. info@etw-vngt.com

■JFW/BUYER/PRESS/STYLIST■ ————————————————
open/17:30~ start/18:00~19:45 instalation(JFW、stylist, buyer, press)

■STUDENT/ OTHER■————————————————
open/18:30~ start/19:00~19:45 instalation(student,other)

■AFTER PARTY/pre order exhibition■
open 19:45~22:00

※you can pre-order 11SS collection. just enjoy drink, atmosphere and fashion.

012/新作の映像撮影と、誰かの。

おとといは撮影でした。
今回は、IMAGE MAKERとしてOKOZYOさんが写真も映像も担当してくれました。
なんどもわたしと打ち合わせを重ねて、色々吸い取ってくれました。

本当になかなかいないと思います。さながら兄貴ですね。明朝体で太く。
彼は写真だけでなく、皆さんが知っているアーティストのPVを撮ったりしてるのですが、

今回の映像の完成度は、今までで一番凄いと思います。
それは撮影チームがものすごいからです。
モニターみてても、ああ、いいものが出来る。
そう思いました。自信持って見せれる。まさに、東京コレクションに相応しい。

Image Maker           OKOZYO                       http://www.okozyo.com/
Stage Director    HIROKO AMANO  http://www.amanohiroko.com/
Make up       EBARA                           http://www.ebaramakeup.com/
Head Artist               KUNIO KOHZAKI      http://www.kuniokohzaki.com/
Stylist                          APORO
Music                         HENLYWORK               http://www.myspace.com/henlywork
Model                      AYAKO(from SIster) ,  TOMMY

■SPECIAL THANKS■
GALLERY FAKE         www.faketokyo.com/
XANADUTOKYO       www.xanadutokyo.com/

本当に急遽、フィッターxスタイリストをになってくれた、アポロ、ありがとう。
最初は快くフィッターとして手伝いに来てくれて。結局アポロに彼の本業のスタイリングを預けました。結果、いい効果を生んで、ひょっこり来てくれた彼に感謝。その様子は、ルックブックと、本日撮影した映像作品にて。22日公開です。そのまえに18日にCMが走ります。みなさんRTしてください。

誰かのショーを見て、
誰かのスタイリングを見て、
誰かの写真を見て、
誰かのヘアスタイルを見て、
誰かのメイクアップを見て、

すげえと純粋に思うことって、今はとても難しいような気がします。

誰かのショップを見て、
誰かのテキスタイルを見て、
誰かのウォーキングを見て、
誰かのパターンを見て、
誰かの絵を見て、
誰かの建築を見て、
誰かの料理を食べて、
誰かの言葉に感動して。

一昨日の撮影は素晴らしかった。
今までで一番、クオリティーの高いものになったと思います。
たのしみですね。

規則的に並べられた三台のカメラと、キュートな笑顔のメイクEBARAさん。この二つはなにかを意味します。

カメラのモニターを真剣に見つめる、OKOZYOさんと、今回演出を担当して下さる天野さん。帽子に挟まったマッチ。ナイス。

これも、一体なんなんでしょうか.

まだ色々見せれないんですね。オフショットもあるけれど。

それはまた今度。

昨日はパネルディスカッションでした。
デジタルファッション協会の皆様初め、JFWの方々もお疲れ様でした。
ありがとうございました。
デジタルコンテンツ協会の松原さんが、優しくて可愛い人でした。
会場ではハイテックな感じのインカムをチャンネル合わせて通信し合ってるのを見て、
スタッフに持たせるといいなとおもいました。
iPhoneにインカムアプリないんですかね。通信機能的に無理なのか。

011/トウコレの理由

出ます。

理由はいっぱいあります。

最初ひっそりとやろうと思ってました。

トウコレ。

どうなの?って言う割りには周りの反応が自分が思っていた以上に
あったことにびっくりしています。

見てるじゃん。と。気づかれないままやろうとさえしてました。

それだけまだ、いわゆるハイファッションというものに対する
ある種の期待や、希望があることを
身を持って感じたわけですが、それが
縮小化していくものなのか、今そうかもしれませんが、
面白そうだ、と思った方は、是非、私に会いに来て下さい。
一般の方のインヴィテーションを下記から受け付けます。
http://etw-vngt.com/11SS-INVITATION
東京コレクションの詳細を。

今回もデジタルでデザインした物があります。

コレクション前だというのに公開します。

いいんです。それで。
そうでなきゃ、面白くない。

これと、

これと、

これ。

パースペクティブでのキャプチャ。モデルのサイズに合わせてボディが可変しています。
デジタルドレーピングとでも言えるのかもしれません。だいたいこれで、
最初に何作るか考えます。どんなラインにしたいか。
どう布が落ちるか。考えます。あり得ない空間だから面白いんです。
布を触ってのドレーピングとはまた違う。ある意味ストイックで、
ある意味自由です。

説明的になるのは好きではありませんが、可能性を感じる事には
積極的に動きたいと思う、ただ、
アパレルはアナログだ、と言われてもう
何年も経つのに、変わってない事が多すぎる。

大人の力なのか
はたまた理解の壁なのか。

それはわかりません。多分両方です。

でもそれでもいいや、面白いかどうか、
それが全てだと思うし、それが見たいと思いませんか?
ファッションは時代を映す鏡だとしたら、
今東京コレクションで私がファーストルックとして出すべきものは、、、、、

有形物であり、無形物なような気がします。

私がやりたい事はデジタルだけではありません。
それは今皆さんがiPhoneを当たり前のように持っている事と同じ事です。
普及するか否かだけの問題で、私は面白いと思う事を探したい。
デジタルでのドレーピングはその一つだということです。

久しぶりの投稿になってしまいました。

talk abt degital

下記のトークセッションに出ます。

●タイトル:デジタルコンテンツEXPO JFWコラボ企画 パネルディスカッション

「デジタル×ファッション そして世界へ(仮)」

Etw.VonneguetのデザイナーOlga氏が「デジタル×ファッション そして世界へ(仮)」パネルディスカッションに参加します。ファッション分野におけるデジタルの取り組み、作り手、受けての変化は、「COOL JAPAN」として世界にデジタル×ファッションを訴求する切り口とその可能性について語られます。

●イベント詳細

日時:10月15日(金) 16:00~17:00

●場所:日本科学未来館 1F センターステージ(80~100名)

http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/

東京都江東区青海2-3-6  日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(代表)

●パネリスト:

デジタルファッション株式会社 社長 森田修史氏

Etw.Vonneguet(エトヴァス・ボネゲ) Olga氏

●モデレーター

一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW) 国際ディレクター 信田阿芸子

digital fashion ltd.の技術は面白いです。なによりも発想が素晴らしかった。

可能性を感じています。ボネゲのCGコレクションはこの会社とのコラボレーションによって

実現しています。

プログラマーさんが、素晴らしいです。

研究者って、いいですよね。

デジタルの畑。ファッションの畑。

今後どうなるのか、みなさんも感じているんではないでしょうか。

さらに何かが起こると。

何が起こるのか、私も知りたいです。

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I’m gonna join talk session which is abt…..

[digital x fashion for the future]

this event is one of the japan fashion week…..

15th Oct (fri) 16:00-17:00

@Nihonmiraikagakukan  1st floor /center stage

http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/

member/ Etw.Vonneguet olga (designer)

digital fashion ltd.   Nobufumi morita(CEO)

Japan fashion week    Nobuta(international director)

010/さよならデザイン。

どんどん削っています。

最後何も無いかもしれないですね。

インスタレーションになります。

映像も配信予定です。

他にも色々考えていますが、まだ言えません。

Etw.Vonneguetは出来たときから映像を創っています。

次回も見応えのあるものになることを
願っています。

PHOTO SKETCH TRACKING

今までもそうですが、ナンバリングしている題名のブログ投稿は全て11SSに向けてのDEVELOPMENTになります。少しずつキーワード、イメージ、情報を公開して行きます。

残り一ヶ月切りましたね。



009/迷い、葛藤、苦しみの先。

いつも作る時にでる症状。

しかしながらこれは、

作る人全員に言える事でもあると思います。

私はそういう人が好きです。

どうやって形にしよう?

頭をひねる姿は美しい。

悩んで下さい、いっぱいいっぱい

悩んでください。

そうしないと生まれない。

パタンナーも

ショップも、

プレスも、

バイヤーも

営業も。

なやんで、葛藤して、どうしたらたどり着くのかを

考えて、

その筋肉は鍛えられて行くと思うし、

そういう人が

私は好きですし、

上下関係なく、尊敬しています。

明日以降のどこかで、東京コレクションの詳細を発表出来ると思います。日程、場所とかですね。

オフスケジュールで、路上ゲリラでコレクション発表してた奴が、

オンになる時、

何を「ファーストルック」として打ち出すんでしょうね。

私も楽しみです。

Olga

008/movie 映像

ベタですが、

好きです。

john wood and paul harrison

ガチ。だからいい。

gogogogogogogo

how beautiful

007/development


006/ 来年の春と夏。

もう夏が過ぎようとしています。
この瞬間が好きです。
秋が好きです。

でも来年の春と夏の事を考えます。

デザイナーだからとか、そういうことではなくて、

単純にもっと

シンプルに、

来年の春と

来年の夏の事を考えます。

どんな事をしているか、
どんな人と会うのか、
どんな服をきて
どんな物を食べて、
何を毎日持ち歩き、
だれと遊び、
どんな音楽を聞いて、
部屋はどんな感じで、

何に悩み、
何を求め、
何をまた始めようとしているのかを、

今考えています。

それは一体、どんな香りなのかを、

今考えます。

what u feel now?
what u want to.

READY FOR READY