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contemporary creation+

東京・吉祥寺の大正通りにあるショップcontemporary creation+です。
日本の注目のデザイナーの最新作やオートクチュールのドレス、世界の名デザイナーの稀少なアーカイブまで取り揃える、服好きの聖地のような小さなお店です。
サッカー好きなので、サッカー記事も多いです。
contemporary creation+
武蔵野市吉祥寺本町2-31-2-101
tel+fax 0422-20-8101
http://guild3.exblog.jp

Shirts by Stand POP UP STORE 吉祥寺・大正通りのcontemporary creation+で3月25日(日)まで

3月25日(日)まで吉祥寺のcontemporary creation+では、Shirts by Stand POP UP STORE を開催しています。

Stand creative studio は、2014年にデザイナーの高橋亮と井田岬により設立。グラフィックデザインと平行してプロダクトデザインも行っている。 http://stan-d.com
ファッションの世界では、このシャツのプロジェクトが初めての企画になります。

shirts by standのシャツは、高橋亮と井田岬2人のデザイナーが描いた線や曲線を一枚一枚手刷りでシルクスクリーンプリントした生地を使ってシャツを組み立てているそうです。

だから、完成したシャツにはプリント出来ない部分(たとえば袖の裏とか)にプリントされているものもあります。

一枚一枚、表情が全く違います。

シャツもオリジナルのデザインで、プリント面を大きく綺麗に見せるために片側だけに縫い目があります。

サイズは男女兼用で1、2、3の3サイズ 価格は27,000円+tax

グラフィックデザイナーならではの、質の高いルックブック。

線を描くことに意味とかコンセプトとかは持たしていないそうです。

「線や曲線が織りなすグラフィカルな世界に美しさを感じ、描くことが楽しい」とのこと。

ただ、絵は、一人で完成させるのではなく、必ず2人の手を加えて完成させるそう。

ちなみに、絵も販売可能だそうです^ ^

ウインドーディスプレーにも、プリントの生地が登場(時間帯により)

展示に合わせて生け花も白を基調としました^ ^

曲がり具合がshirts by standっぽい・・

Shirts by Stand POP UP STORE

場所:contemporary creation+

期間:2018年3月17日(土)~3月25日(日)

時間:12:30~21:00(祝日を除く月+金休)

contemporary creation+
180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101
Tel 0422-20-8101
open=12:30~21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)
ファッション関係はこちらから
デザイン画を描くところからスタートするオーダーメイドのウェディングドレスは、こちらから

May&Juneの‘白いもの展’ 開催します。/ウェディングドレスや小物のご相談もお気軽にどうぞ。

東京ファッションウィークに合わせ、2018年3月21日(水・祝)〜3月25日(日)までの期間、当店で取り扱いしているオーダードレスのMay&Juneが手がける展示会を八丁堀で行います。
期間中、デザイナーが居ると思いますので、ドレスなどお考えの方は是非足を運んでみてください。
ドレス以外に、ブラウスや、様々収集した白いもの達を展示するそうですので、ドレス目的では無い方も楽しんでいただけるのではないかと思っております。
以下詳細
これまで、晴れの日に向けて収集してきた

さまざまな白を使い

朝、手に取れば出かけたくなる

‘よそゆきブラウスと小物’をご用意しました。

八丁堀のギャラリー:TRIBE HATCHOBORIさんにて

May&Juneの白いもの展を開催します。


May&Juneの白いもの展

2018年3月21日(水・祝)〜3月25日(日)

12:00〜19:00

〈場 所〉TRIBE HATCHOBORI (トライブ八丁堀)

東京都中央区八丁堀2丁目28-7

東京メトロ八丁堀駅もしくはJR八丁堀駅より約徒歩5分

※当日はブライダルドレスのご相談も承っております。

その際はゆっくりご案内できる様メールにてお時間ご予約くださいませ。

お問い合わせ&ご予約:may000june@gmail.com

銀座のお隣、八丁堀。

いつもと違う街へ、春の散策にいかがでしょうか。

あたたかいお茶とともに

皆さまとお会いできるのを楽しみにお待ちしております。

text by

一生のうちで最も特別な場面の本当に特別な1着を お客様と共に創り上げていくデザイナーズ・ウェディングドレスの May&June

オートクチュール(オーダーメイド)のドレスを制作しておりますので、様々な人、場面に対応したドレスを提案します。

詳しくは
ホームページ http://mayjune.jp/

インスタグラム: 日々のこと、アトリエでの製作風景や
ドレスについて綴っています。 mayjune365


吉祥寺大正通りのドレスのオーダーメイドとセレクトショップ
contemporary creation+
武蔵野市吉祥寺本町2-31-2-101
tel:0422-20-8101
open 12:30-21:00((祝日を除く月・金は定休日)
https://guild3.exblog.jp

Shirts by Stand POP UP STORE 3月17日(土)~3月25日(日)

東京ファッションウィークに合わせ、当店でも新しいデザイナーの展示を行います。

今回皆様にご紹介いたしますのは、Shirts by Standというグラフィックデザイナーが手がけたシャツのプロジェクトです。

オリジナルのグラフィックは、シルクスクリーンでハンドプリントされ、一点一点、全て違います。

つまり、世界で1枚しかないシャツとなります。

ベースになっているシャツも、プリントが綺麗に出来るように完全オリジナルで製作され、しかも完成度が非常に高いです。

期間中、全66枚の内20枚+@を展示・販売いたしますので、是非お越し下さいませ。

あなただけの1枚を是非見つけてください。

場所:contemporary creation+

期間:2018年3月17日(土)~3月25日(日)

時間:12:30~21:00(祝日を除く月+金休)

なお、デザイナーが来店するレセプションパーティーを3月17日(土)19:00~21:00に開催します。

当日は、筆者が手がけるとっておきのお茶やお菓子なども様々お出しいたしますので、是非遊びに来てくださいませ。

お待ちしております^ ^

contemporary creation+
180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101
Tel 0422-20-8101
open=12:30~21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)
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店内 ほぼ春物になっております

ここのところ、冬ものと春ものの入れ替えで大変忙しく、更新が滞っておりましてすみません。
店内 ほぼ春物になっております。
なお、当店でデビューから7年にわたり取り扱ってきましたuemulo munenoliは、某有名メゾンのディレクター就任が決まった関係で、来シーズン以降、しばらくコレクションを休止するとのことで、今回の春夏を逃すと、しばらく手に入れることが出来ないと思いますので、是非お早めのご購入をオススメいたします。
買い逃すと後悔するような、それほど素晴らしい服たちですから。
それでは、よろしくお願いします。
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180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101
Tel 0422-20-8101
open=12:30~21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)

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contemporary creation+ SALE 2018 1月6日(土)~1月21日(日)

contemporary creation+ SALE 2018 1月6日(土)~1月21日(日)

新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
吉祥寺大正通りのセレクトショップcontemporary creation+です。

当店は、今年17年目の新春を迎えることが出来ました。
これも、皆様の暖かいご支援があったからだと思っております。

今年も皆様への感謝を込めまして、1月6日(土)~1月21日(日)までセールをいたします。

服を中心として、様々お買い得になりますので、是非この機会をご利用ぐださいませ。
よろしくお願いいたします。

その他、当店の様々なサービスから

□店内改装してから、様々な企画を行っているのですが、特に力を入れているのが、スタイリングです。
当店では、世界中の素晴らしいデザイナーによる様々な服を様々な体型や年齢の人に着てもらった結果、『人を魅力的に見せる方法論』が出来てきました。

食べ物が食べてみないと分からないように、服は着てみないと分かりません。
そこで、プロの料理人がやっている料理教室のような洋服のスタイリングレッスンは出来ないだろうか?と考えて出来たのが、このスタイリングレッスンです。

当店ではオートクチュールのウェディングドレスや衣装などを手がけています。オートクチュールは、その人のために一からデザインして服を作っていきますが、このレッスンでは、既製服を使って、クチュールのように、あなたに合う組み合わせを作っていく体験が可能なように構成されています。

あなたに似合う最適なバランスと着こなしを実際に服を着ながら知ることが出来ます。
人間には、それぞれいくつかの似合うパターンがあります。
まず、それを知ることから始めましょう
そのパターンを知り、そのパターンに沿って服を買っていくと、流行に惑わされて失敗することなく、ずっと似合う服を着続けることが出来ます。
人それぞれのファッションにまつわる悩みも出来るだけ解決しますので、ご要望をお伝えください。

基本料金80分3000円 です(ただし、1万円以上のお買い上げで無料になります)
お茶とお菓子付きの貸し切りサービスです。

服を買わなくても受講出来るように有料にしていますが、本気で服が欲しい時に来ていただけると、かなりお得です^ ^

予約制 予約電話 0422-20-8101
時間 午前の部11:00~
夜の部21:00~

準備がありますので前日までにご予約ください。店頭での予約も可能です。

これを受けるのと受けないのと、スタイリングの考え方が変わるかもしれません。
それくらい画期的で楽しいレッスンです。

お洒落の本当のコツとは何か?
http://guild3.exblog.jp/26087147/

□感動的なコーヒーの淹れ方講座を開催しています。
感動的なコーヒーとは何か?どうしたら淹れることが出来るのか?超絶に美味しいコーヒーとお菓子を楽しみながら学べます。
料金 4名様まで1回あたり2000円 以降追加一人につき500円。
予約制です。スタイリングレッスンと同じ時間で受け付けています。

それでは、よろしくお願いします。

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180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101
Tel/Fax:0422-20-8101
open=12:30~21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)

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新年、あけましておめでとうございます。初売り

新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

新年は、1月2日(火)より営業しております。

以下の3日間は、特別営業

1月2日(火)12:30〜19:00

1月3日(水)12:30〜19:00

1月4日(木)12:30〜19:00

この3日間はスペシャルなお買い得や、お正月ならではの様々な特典がありますので、ぜひご来店くださいませ。

それでは、よろしくお願いします。

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選挙の開票作業を双眼鏡持って監視しに行きましょう!!

衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査における開票所参観について

いくら選挙運動やっても、自分が投票したものが入れ替えられたり、破棄されたり、差し替えられたりしていたら、何の意味もありません。

それが、ここ5年間の選挙だったと思います。

立ち向かうには、まず、投票を監視することが絶対的に必要です。

彼らジャパンハンドラーと手下の犬達が最も恐れていることは、一般市民が事実に気付くことです。

基本的に、投票権のある人は、その区域の開票所で参観することが可能です。

その際、双眼鏡を持っていくと、いろいろ見ることが出来ると思います。

筆者のところでは2階から参観可能なので、そのまま見れますが、同じ階が参観フロアのところは、脚立や台などあると良いと思います。

肉眼で見てもよく分からないと思いますので、必ず拡大出来るものを持っていくのが吉です。

大体、21時からの開票作業だと思いますが、区域によって違うかもしれないので、場所など含め、分からなかったら、選挙管理委員の人に聞けば、いろいろ教えてくれます。

自分の眼で見ないと分からないですよ。

あと、当ブログを参考にして、根掘り葉掘り聞いてみるとよいと思います。
投票所や開票所に使っている機械が、どこの機械使っているのか?とか、聞けば教えてくれるはずです。

それから、はっきりと書きますが、国会議員やその秘書、選挙管理委員会などは、公務員です。
総務省の人達も公務員です。
もちろん、警察や自衛隊も公務員です。

日本国憲法にこう書いてあります

以下引用

第十五条  公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
○2  すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。

第十六条  何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。

第十七条  何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。

第二十一条  集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
○2  検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

第九十八条  この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

以上引用

サッカー日本代表ハリルジャパン ハイチ戦分析

サッカー日本代表ハリルジャパン ハイチ戦分析

ニュージーランド戦とハイチ戦。
マッチメイク見た時は、これで大丈夫なのか?と思ったが、終わってみると、この時期に可能なマッチメイクとしては、最高のテストが出来たんじゃないかと思いました。

サッカーの前に、またまた選挙ですが、第一次安倍内閣総理大臣補佐官で、自民党ネットサポーターズクラブ顧問の小池百合子が率いる『希望の党』のホームページに住所が掲載されていません。
なぜ住所を隠すのでしょうか?

調べてみると、希望の党の住所は、自由民主党東京都第十選挙区支部の住所と一致
東京都豊島区南池袋 2-12-8 岡芹ビル5階.

さらに、小池百合子・希望の党の会計責任者 戸田泉弁護士の住所を調べると、韓国のサムスン系企業CJジャパンだったことが判明しました。

第一東京弁護士会所属 代表弁護士 戸田泉
東京都港区西新橋2-7-4 CJビル6階

既にサムスンのテレビを通じてCIAが盗聴していたことが判明しています。

そして、尖閣諸島における日中衝突劇を演出したヘリテージ財団 にサムスンから40万ドルが提供されたことが判明しています。
また韓国政府からの金が別の財団を通じて過去3年間で約100万ドル提供されたことも判明しています

民進党を希望の党に無理矢理入れようとした前原は、尖閣諸島問題に火をつけた外務大臣です。

希望の党は、日中戦争漁夫の利計画のCSISアーミテージ×ジョセフ・ナイとその仲間達です。

これからは、『韓国財閥とジャパンハンドラー達の希望の党』と呼びましょう

さて、サッカー代表戦ですが、ハイチ、思ったより強かったです。
素晴らしいカウンター攻撃を持っていた。
パススピードが速く、トラップも正確で、スピードもあり、ゴール前でも落ち着きがあった。

そして何より、監督が、ちゃんと戦術を駆使してくれた。
おかげで、日本は、良い練習になった。

ハイチの監督は、ビッグクラブであるパリサンジェルマンの育成コーチだった人物だそう。
ハリルホジッチも、同じ時期に居たそうだ。

この試合の先発は、前回のニュージーランド戦の後半のメンバーが中心になっている。
当時機能したメンバーを先発で使ってみたら、どうなるか?というテスト

     杉本
乾        浅野
  倉田   小林祐
     遠藤航
長友 槙野 昌子 酒井高
     東口

前半25分までは素晴らしい出来で、相手を完全に圧倒した。

これにはいくつか理由があって、まず、メンバー構成が理にかなっていること。(強い相手に通用するか?は別問題として)
CFでかくて速い
両ウイング ドリブラーの乾とスピードのある浅野
インサイドハーフ 運動量があり、アタッカー的要素もある倉田と、プレービジョンがあり技術があるパサー型の小林祐
センターバックも可能な遠藤航がアンカーに入り
両サイドバックは、スピードと機動力のある長友と酒井高
センターバックは、スピードがあり、人に強い槙野と昌子

なおかつ、中盤の選手が、ポジションを入れ替え、相手ボランチを引きはがしていた。
そこに、日本のサイドバックが高い位置(特に長友は、乾より前のウイングポジション)に入って、相手のサイド攻撃を封印

3-4-3だったハイチの陣形で、相手センターFWを一人残して、全て自陣に下げることに成功

相手CFをカウンターに強そうな槙野と昌子が見れば良いという、2バック+アンカーで守れる布陣に出来たこと。

それにより、ほぼ完全にペースを掴んだわけです。

で、2得点

ここまでは良かった。

しかし、ここからが悪かった

最初の失点の場面は、2センターバック+アンカー潰しの一番典型的なパターンです。
当ブログも岡田ジャパンの時に再三解説している場面と同じです。

すなわち、センターフォワードは真ん中に居る。
もう一人をタッチライン際に置き、トップ下と3人で攻撃させる。

まず、トップ下に縦のパスを入れると、アンカーとセンターバックの一人が食いついてきますよね。

それを引きはがして、タッチライン際のウイングにパス

この時点で、CFは、相手センターバックと1対1になります。

ここで長友も中に絞って相手CFをケア出来る位置に居たわけですけど、相手ウイングにボールが渡ってしまったので、中途半端なポジションにならざるを得ません。

で、2対2なのだけど、超不利な2対2になり失点

センターバックの昌子が行き過ぎた(遠藤航のカバーリングのポジションが出来なかった)ということも、もちろんあるのですが、その前に、相手ウイングがタッチライン際に張った時点で、そのポジショニングに様々な選手が対応していなければいけなかったのです。

2-0でリードしているわけです。
相手が攻撃してくることは分かっているわけだから、無理して攻撃せずに、カウンターで点を取る方法に切り替えていれば、楽々3点目が入ったと思うのです。

たとえば、ブラジルだったら、ここで間違いなく、のらりくらり相手をいなしながら、カウンターで追加点という戦術を駆使します。
なぜなら、南米予選で闘っている相手のチームが皆強いからです。
同じペースで試合をしようとは思わない。

日本は、アジアで闘っていて、相手が弱いことが多いので、同じ闘い方をずっと出来ると勘違いしてしまう。
これが、アジア予選を闘った後に起きてくる課題です。

1-0で前半の場面では、相手が無理して攻めてくることは少ないですが、2-0なら、守り一辺倒になることは少ないはず。
当然、戦術を変えてくることが予想されるわけです。
その戦術変更に対応出来なかった。そしてパニックになった。というのが問題です。

アジアには、ハイチのような、ものすごいスピードのフォワードは居ないでしょう。
練習としては、ハイチが強くて良かったですね。セネガルとかあの辺のアフリカのチームに近い感じでしょう。

日本は、カウンター得意な浅野が居たわけですから、相手がポジショニングを変更してきた時点で、2トップに切り替えて、たとえば、こんな風にしても良かったと思います

   杉本  浅野
乾        倉田
  遠藤航  小林裕
長友 槙野 昌子 酒井高
     東口

相手の対処に対応出来なかったというのが、この試合の一番の問題点です。
実際、バタバタでした。

ただ、2度目のカウンターの同じような場面では、槙野と昌子が中に絞って対応出来ていたので、全部崩されたわけじゃないです。
悪いなりに対応していたのは確か。

それでも、バタバタしたのは、この布陣が、相手の猛攻に耐えるタイプの布陣では無い=どちらかというと攻撃的な、主導権を握るタイプの布陣だったからということは大きいのではないかとも思いました。

前半、ポゼッションは上手くいったのだけれども、攻撃されて押し込まれた時にうまく行かなくなった。
というか、前からはめて守備するのか?リトリートするのか?が曖昧になり、中盤が間延びしたというのが、一番の問題。

それでも、前半はなんとかなっていましたが、後半、当然のことながらハイチが日本対策をとってきます。

日本の布陣は、4-3-3=守備時4-1-4-1

4-1-4-1の守備に対応する最も効果的な攻め方は、1の部分=アンカーの両脇を使うということです。

で、アンカーの遠藤を狙い撃ち

これに対応出来なかったわけです。

後半の後半までうまくいかなかったのは、この対応が出来なかったため。

つまり、試合途中で当然起こる戦術の変更に対応出来なかった。
それも、セオリー中のセオリーなのに。ということ

さて、この試合ですが、マスゴミのみなさんが言う『日本得意なポゼッションサッカーで2得点した』わけですが、この試合の評価はいかがですか?

「ポゼッションだけがサッカーでは無い」という意味、分かりましたか?

次回は、更なる本格的なテストが待っていると思います。

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contemporary creation+

東京 吉祥寺 大正通りのセレクトショップ (メンズ+レディース)です

現在、日本で販売している衣服のうち、日本製の割合は、わずか2.8% !!

1990年には日本製の割合は50%でしたから、わずか20数年で、たったのこれだけになってしまったことになります。
これ以上進むと、日本の工場は、ほぼ無くなってしまう可能性があります。

衣食住というのは、人々の暮らしの最も根幹をなすものです。
この大切な衣服を自分達の手で作ることが出来なくなっても良いのでしょうか?

当店では、日本製の服を応援しております。(店内の商品のうち、約半分が日本製です)

インポートの素晴らしい服もありますが、ファッション日本代表とも言うべき良質な服を扱っています。

現在最も注目すべき日本人デザイナーuemulo munenoliの新着が到着しております

http://guild3.exblog.jp/i22/

tomoumi onoの素晴らしい服達も入荷中

http://guild3.exblog.jp/i46/

日常使いのオーガニック商品や、とっておきの美しい・着心地の良い服。山梨のシルク工場でゆっくり生産しているMILFOILの服

http://guild3.exblog.jp/i29/

デザイン画からスタートするオーダードレスもやっております。
ドレスのサンプルが飾ってあります。

http://guild3.exblog.jp/25855685/

現在、店の改装で試着室が広く快適になったり、日本の古い家具を導入して再生したり、花活けをやったり、ライティングを魅力的にしたり、様々工夫をこらした新しい空間で営業しております。
ぜひご来店いただけたらと思います。

お洒落のコツ 年齢を重ねると似合うようになる服って何でしょう?

http://guild3.exblog.jp/26102058/

お洒落の本当のコツとは何か?

http://guild3.exblog.jp/26087147/

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サッカー日本代表ハリルジャパン ニュージーランド戦を分析

ロシアワールドカップ出場を決めてから、最初の国際親善試合となったニュージーランド戦

まだほとんどの地域でワールドカップ予選を闘っている関係上、強いチームとマッチメイク出来ませんでした。

その中で、ニュージーランド、ハイチが相手となるのは仕方無かった部分はあると思います。

ただ、11月には、既にワールドカップ出場を決めているブラジルとベルギーとのマッチメイクが可能となり、いち早くワールドカップ予選を突破した効果はあったのかなとも思えます。

おそらく、本当の課題点は、ブラジルやベルギーといった強豪国相手との試合で出ると思います。

そんなわけで、香川が言っていたように、今回はモチベーションとして微妙な試合になった事は確か。

というわけで、主力ではない人達の方がモチベーションが高い分、アピールしたということがありそうです。

そんな中、ハリルホジッチが先発に選んだのは、かなりガチガチの主力中心のメンバー

     大迫
武藤   香川   久保
  井出口  山口蛍
長友 槙野 吉田 酒井宏
     川島

おそらく、原口が外れて武藤だったのは足の影響のためで、ほぼガチガチのメンバー

今回のテストの意図は、まず槙野のセンターバックだったのかなと。
槙野と他のディフェンスとの連携を見るため・

で、後半15分 大迫に変えて杉本
香川に変えて小林裕にして4−3−3

     杉本
武藤        久保
  井出口  小林裕
     山口蛍
長友 槙野 吉田 酒井宏
     川島

さらに、武藤に変えて乾

     杉本
乾         久保
  井出口  小林裕
     山口蛍
長友 槙野 吉田 酒井宏
     川島

となりました。

これ、当初の4−2−3−1はブラジル型

後半の4−3−3は、バルサ型に近い と当ブログは見ています。

ブラジル型の4−2−3−1は、2の部分のダブルボランチが、守備に強いところが特徴的で、ミドルシュートなども求められます。

今回、ニュージーランドが、でかくて強い放り込み型のキック&ラッシュという、日本がもっとも苦手とするタイプのチームだったということ。
大雨が降ってピッチコンディションが悪かったこと

全般的には日本より弱いチームであることを考慮し、カウンターで失点して引かれて守られるパターンを警戒し、前半は守備重視の試合をしたということでしょう。

この試合の前半20分は比較的良くて、あとの時間がつまらない展開になっていたのも、ブラジルのサッカーと共通する点です。
いつまでも全力で出来るわけではないので、悪いなりの時間帯をうまくやり過ごし、勝負所は圧力をかけるという方法。

こういうサッカーをブラジルがする背景になったのは、暑くて雨がよく降るという気候がそうさせたのだと思います。
今回みたいな雨降りの中をキック&ラッシュ型のニュージーランドとやるには、こういうやり方が理にかなっていたと言えそうです。

失点の場面は、サイドで2−1で崩され中央でも2−1でやられているので、人は足りているのにやられていて、反省すべきですが。。

前半は守備重視のサッカー、その上で後半、大きなフォワードに最も強いタイプの小柄なドリブラーである乾を投入。
山口のワンアンカーにして、両サイドバックを上げ、吉田+槙野+山口の3人でカウンターをケアし、7人で攻撃するフォーメーションにしたわけです。

2点目を取ったこの布陣
     
  乾  杉本  浅野
長友 倉田  小林裕 酒井宏
     山口蛍
   槙野  吉田 
     川島

これは、インサイドハーフの二人が攻撃的なバルサ型の布陣です。

相当即席のメンバーですが、選手の特徴がうまくハマっているので、ザッケローニ時代の『なんちゃってポゼッションサッカー』よりも、はるかに機能していたような気がします。
この配置は覚えておきたいですね。

現在の日本代表は後半30分以降の得点が最も多い後半型のチームになっています。
当ブログが昔から「後半型にチェンジしろ」、「臨機応変に闘えるようにしろ」と言ってきましたが、そのように進んでいるなと思いました。

ハリルホジッチ監督が、記者会見で「ポゼッションだけがサッカーでは無い」としきりに言ってましたが、後半の勝負どころでポゼッションの布陣のテストをしていたわけです。
そして、ほとんど組んだことの無いようなメンバーだったにも関わらず、攻撃のカタチをいくつも作れているわけです。

ハリルホジッチは「日本人の特徴を活かしたサッカーをする」と言ってましたが、サッカーが強い国の監督やコーチに日本人選手や日本代表の特徴を聞くと、口々に「良い部分はスピードがあるところ」悪いところは「戦術理解度が足りないところ」と言ってました。

筆者も最初は意味分からなかったのですが、次第にその意味がよく分かってきたのです。

マスゴミの人達が、口々に「ポゼッションという日本の良さが消されている」と言うのは、彼らが日本人の良さや特徴を理解していない、悪いところが分かっていない。
戦術理解度が足りないということです。

サッカーは相手あってのことなのです。

ただ、もっと強い相手とやるとどうなるのか?というのが問題になってきます。
特に今回のダブルボランチは、守備は強いけれども上背が足りないので、そういう部分がどうか?という懸念は当然あります。

基本的に筆者は、ダブルボランチのうち一人は180センチくらいは欲しいなと思っていますが。

次回も様々なテストが行われると思います。

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東京 吉祥寺 大正通りのセレクトショップ (メンズ+レディース)です

現在、日本で販売している衣服のうち、日本製の割合は、わずか2.8% !!

1990年には日本製の割合は50%でしたから、わずか20数年で、たったのこれだけになってしまったことになります。
これ以上進むと、日本の工場は、ほぼ無くなってしまう可能性があります。

衣食住というのは、人々の暮らしの最も根幹をなすものです。
この大切な衣服を自分達の手で作ることが出来なくなっても良いのでしょうか?

当店では、日本製の服を応援しております。(店内の商品のうち、約半分が日本製です)

インポートの素晴らしい服もありますが、ファッション日本代表とも言うべき良質な服を扱っています。

現在最も注目すべき日本人デザイナーuemulo munenoliの新着が到着しております

http://guild3.exblog.jp/i22/

tomoumi onoの素晴らしい服達も入荷中

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日常使いのオーガニック商品や、とっておきの美しい・着心地の良い服。山梨のシルク工場でゆっくり生産しているMILFOILの服

http://guild3.exblog.jp/i29/

デザイン画からスタートするオーダードレスもやっております。
ドレスのサンプルが飾ってあります。

http://guild3.exblog.jp/25855685/

現在、店の改装で試着室が広く快適になったり、日本の古い家具を導入して再生したり、花活けをやったり、ライティングを魅力的にしたり、様々工夫をこらした新しい空間で営業しております。
ぜひご来店いただけたらと思います。

お洒落の本当のコツとは何か?

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ファッション関係はこちらから

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サッカー日本代表ハリルジャパン ワールドカップロシア大会2018出場決定!!

サッカーワールドカップロシア大会 アジア最終予選ですが、日本代表は、最大のライバル オーストラリアに2−0の完勝。
ロシアワールドカップ出場を決めました。

良かったですね。これで、ロシアワールドカップを存分に楽しめます ^^

試合の分析などは後日詳しくしますが、取り急ぎ、祝福と感想など。

前回のイラク戦から2ヶ月余、ハリルホジッチ監督も様々考えたと思うんですね。

で、この時期は選手のコンディションが不安定で、怪我明けの選手も多い、
特に昨年の初戦は失敗しましたから。
そこで、27人選手招集して、状態を見極めて送り出しました。

で、結局、先発メンバーは以下のようになったわけですが

     大迫
乾         浅野
  山口   井出口
     長谷部
長友 昌子 吉田 酒井宏
     川島

これ、3バックの裏のスペースを突くためにスピードのある浅野と乾をサイドで起用
サイドバックも、がんがん上がる設定にしたわけです。
で、その隙をやられないようにインサイドハーフは守備が強い山口と井出口

長谷部をアンカーに置いて、吉田+昌子+長谷部の3人で守れる布陣にしたということですね。

で、このメンバー構成なんですけど、ハリルホジッチが監督に就任した初戦のメンバーに似てるなあと思ったのです。

以下が過去記事

ハリルホジッチ新監督でスタートしたサッカー日本代表チュニジア戦でここが変わった

さて、ハリルホジッチ新監督が就任したサッカー日本代表ですが、初戦のチュニジア戦の先発メンバーには、フレッシュな名前が並びました。

このメンバーには、ハリルホジッチ氏が目指すサッカーのメッセージが描かれていると思います。

本田、香川、岡崎、長友、内田、遠藤、川島の居ない先発メンバー

     川又182
武藤178   清武174   永井177
  山口蛍173   長谷部180
藤春175 槙野182 吉田189 酒井宏183
     権田187

フィールドプレーヤーのうち、半分の5人が180センチを超えています。

両ウイングハーフは、スピードのある選手

両センターハーフは、守備力のある選手

サイドバックもスピードと攻撃力のある選手

センターバックにも、スピードと機動力のある槙野が選ばれています。

以上引用

川又→大迫(ポストプレー+スピードとテクニック)
永井→浅野(スピードと運動量)
と、フォワードは同じタイプ

武藤→乾
清武→井出口がちょっとタイプ違いますが

藤春→長友
槙野→昌子も同じタイプの変更

ということで、いろいろ試行錯誤したけれども、迷ったときには初心に帰ったメンバーだったなあと思いました。

ものすごい前線からのプレスも見せてましたし、ザッケローニの頃から比べると、随分変わったなと。

以下は、ハリルホジッチ監督の初戦を見た感想

で、これは、ひょっとして、日本代表のサッカーは、ものすごく強くなるかもしれないと思いました。

良い監督を呼んだかもしれません。

中略

サイドバックがスペースを上がってくることで、チャンスは増えます。

ただし、攻撃において数的優位を作るということは、ディフェンスにおいて、数的不利でも守る必要が出てきます。

この際に、相手カウンターに対抗するために、ディフェンスには、スピードと機動力のある選手が必要ですし、相手ボールになった時に(なる前から状況を考えて)素早いダッシュでプレスをかけることが必要になってくるのです。

中盤に長谷部や山口蛍といったスタミナと機動力があり守備力が強い選手を置いているのは、このためですし、センターバックも機動力のある槙野です。

つまり、この布陣では、ディフェンスや中盤は、素早い寄せや機動力が求められる。

また
速攻においては、フォワードは、素早い仕掛け(スプリント)が求められ、
遅効においても、フォワードは、素早い守備(スプリント)が求められるのです。

そして、この短いスプリントを繰り返して行える体力は(スピードを落とさずに)つけておきましょうということです。

戦術は試合ごとに変えるし、メンバーも変えると言ってますので、次の試合もどう出るのか?楽しみです。

以上引用過去記事

ということで、ハリルホジッチ監督は、闘う相手の良さを徹底的に消し、弱点を徹底的に突くという、敵だったら相当嫌な監督ですが、味方で良かった 笑

ワールドカップ楽しみましょう!!

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東京 吉祥寺 大正通りのセレクトショップ (メンズ+レディース)です

現在、日本で販売している衣服のうち、日本製の割合は、わずか2.8% !!

1990年には日本製の割合は50%でしたから、わずか20数年で、たったのこれだけになってしまったことになります。
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衣食住というのは、人々の暮らしの最も根幹をなすものです。
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当店では、日本製の服を応援しております。(店内の商品のうち、約半分が日本製です)

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現在、最も注目すべきデザイナーの一人、uemulo munenoliの新作が入荷いたしました。


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現在、最も注目すべきデザインーの一人、CoSTUME NATIONAL , JILSANDER などのトップメゾンのデザイナーを歴任した日本人uemulo munenoliの新作が入荷いたしました。

今回の標準シャツと呼ばれるもののディテールを詳しく見てみると分かりますが、カットやパターンでここまでやれるのかというオドロキがあります。
展示会の時、まじまじと、どういう構造になっているのか?見入ってしまったことを思い出しました。
生地、カット、パターン、縫製、ディテール、シルエット、動き、着心地、全てを見ていただけたらなと思います。
コート類は後から入ってきますが、シャツ、ワンピース、パンツ、スカートなどが入荷しております。
今回は珍しく、ストライプのシャツやワンピースもけっこうとっています^^

uemulo munenoliインタビューは、こちらから

uemulo munenoli ~シャツの概念を曖昧にし、シャツの概念を構築する~ 1/3

http://changefashion.net/interview/2012/02/05191349.html

uemulo munenoli ~シャツの概念を曖昧にし、シャツの概念を構築する~ 2/3

http://changefashion.net/interview/2012/02/07192940.html

uemulo munenoli ~シャツの概念を曖昧にし、シャツの概念を構築する~ 3/3

http://changefashion.net/interview/2012/02/09193455.html
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180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101
Tel/Fax:0422-20-8101
open=12:30~21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)

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7月21日(金)夜 芸術的に美味しいコーヒーを淹れて楽しむための講座(2回目)を開催します。

7月21日(金)夜 芸術的に美味しいコーヒーを淹れて楽しむための講座(2回目)を開催します。

お店の改装記念として、これまで体験してきた様々な経験を基に、日常生活を豊かにするため、人生を豊かにするためのヒントになるような講座を開催していこうと考えました。(これから毎月さまざまな講座の開催を企画中です)

7月21日(金)夜 18:30~第一回、20:00~第二回、

筆者の吉祥寺のショップcontemporary creation+にて、芸術的に美味しいコーヒーを淹れて楽しむための講座を開催します。

今回は、梅雨明けということもあり、旬の美味しいお菓子と共にコーヒーの贅沢な香りと味をお楽しみいただきたいと思います。

そして感動的に美味しいコーヒーを家庭で再現出来るように実践しながら解説してみたいと思います。

コーヒーを抽出する際に一番大切なのは、基本的にお湯の温度と抽出時間、それから『豆の状態をよく観察すること』です。
「豆の声を聞け」です^ ^

そして、美味しいコーヒーは、なぜ美味しいのか?についても、様々な視点から解説いたします。
眼から鱗の話が沢山ありますよ^ ^

本当に美味しいコーヒーは、素晴らしい音楽に良く似ている。

音と音の出逢いや重なりやハーモニーが人を感動させるように、味や香りの出逢いや重なりやハーモニーが人を感動させる。

本当に美味しいコーヒーを淹れるという行為もまた、音楽を演奏するのによく似ている。

難しいけれど、うまく出来ると本当に素晴らしいものになる。

筆者が飲んでいるコーヒーは、とても美味しい。

少なくとも、1週間に1回は、コーヒーによって確実に感動している。

あー、生きてて良かった!!と、しみじみ思うのである。

本当に優れたコーヒーというのは、人を感動させるものなのだ。

それは、飲み物というよりもむしろ、芸術的感動に近い。

美味しいコーヒーといっても、それは様々である。

それは、人々の味覚が、それぞれ異なるからだ。

だから、絶対的に美味しいコーヒーというのは存在しない。

でも、筆者は、ずっと美味しいコーヒを飲んできて、筆者が感動するコーヒーには、ある法則があることに気付きました。

今回は、そのあたりの話も含めて、総合的に芸術的感動を伴うコーヒーの楽しみ方を伝えながら、楽しい時間を過ごせる企画をいたしましたので、興味あるみなさまは、お誘い合わせの上、是非ご参加くださいませ。(今回は参加費として一人500円です )

筆者略歴

祖父の祖母が茶屋を経営していたそうです。

そのためか、祖父は若い頃からコーヒーを飲んでいて、自家焙煎のコーヒー豆屋のコーヒーを自分でコーヒーミルを使って挽いてハンドドリップで淹れて飲んでいた。(特に美味しかった記憶は、残念ながら無いが。。)

筆者がコーヒーを飲み味めたのは、幼児期。

手動のミルでコーヒーを挽き、ペーパードリップで淹れて飲んでいた。

途中からサイフォンに移行し、再びペーパードリップに戻る。

ブラックで飲むようになったのは、小学校5年生

大学生の時、本当に美味しいコーヒー豆(芸術的感動を伴う)と出逢う。

その自家焙煎店で出しているコーヒーのほぼ全てを飲み比べつつ、コーヒーの世界の奥深さを知る。

そのお店が閉店してしまったため、美味しいコーヒーを探すノマドな日々を送る。

そして、筆者が飲んでいたような本当に美味しいコーヒー売ってるお店は、ほとんど無いことを知り愕然とする。

十数年前から、地元のコーヒー豆屋さんで買うようになり、現在に至る。

人生のほとんど毎日、コーヒーとお茶を欠かさない生活を送っています。

contemporary creation+

180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101

Tel/Fax:0422-20-8101

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