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Olga/Etw.Vonneguet

Olga

Fashion maison Etw.Vonneguet(エトヴァス・ボネゲ)
Designer

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噛みちぎると、名古屋fro・nowhereで受注会

さて。
暑いです。

何ですかこの暑さ。
最近、デスクワークと、デザインワークの区別がつかず、
どういう風に毎日過ごせばいいのか、
この猛暑の中
朦朧とするのも手伝って、

ひどいことになってます。

気がつけば
12SSまでもう日がないです。
噛みちぎるような感覚です。

最近思うのは、
モノが動かないんじゃなくて、
ヒトが動かないんじゃないかな
ということなんですが。
暑くて話しがまとまりません。
こういう時、ガリガリ君が食べたくなるのは、
マクドナルド商法とさも似たりなんでしょうか。

こんな時、避暑地に向かうわけでもなく、
名古屋のfro・nowhereに向かいます。
http://www.fronowhere.com/

日本は広いですよ。
地球儀で見ると空豆みたいなのに。

それでもこの国にはまだ、
若く、情熱のあるバイヤーや、
お店があるわけで、
まだまだあるなら
まだまだ会いたいということで。

ヒトが動くと、全てが回転して行くわけで。
運命さえも。

多分これが、地方で最後の受注会です。
皆さんのお越しをお待ちしています。
7/3日曜日、店頭に居ます。夏の始まりですね。

11AW collection exhibition 受注会@名古屋fro・nowhere 7/1,2,3
http://www.facebook.com/event.php?eid=211345645576508

ICCHOという男と、絵に描いた餅。

くたくたですが、ICCHOもくたくたの中、USTしていたので
私もブログを今日のうちに
書きます。

この週末、ファッションブロガーのICCHOの新しいオフィスで
受注会をさせてもらいました。

ICCHOに最初に会ったのは、
XANADUで、偶然会ったんですが、
ボネゲ好きなんです!と、
人懐っこく話しかけてくれたのが始まりで。

最初はチャラい感じでw 
何者なのかわからないまま、
そしてチャラい感じでw

それでも地道に
コレクションに来てくれたり、
コレクション後に挨拶するために待っててくれたり、
展示会に来てくれたり、
地方の展示会では数日前に「僕もいきます!」と、いきなり電話をくれて、
自費でついてきてくれたり。
私なりに、頑張って付いてきてくれた彼に
何か返すことが出来ればと思い、
今回の受注会を開催して、
彼をもっと知るべきだなと。

週末の受注会のために、
領収書の冊子を買ってたり、
電卓買ってたり、
金銭ボックス買ってたり。
お菓子やジュースから、とにかくなんやかんやと
事前に準備していてくれて。

実際彼を介して集まった人達は
やっぱりリアルに原宿を感じるものだったし、
現場感がすごくあって、
本当、面白かったです。
濃かったです、スタイリングとか、
レイヤーの作り方とか、編集力のある人達。
自分の中に理論があって、あらゆる情報源を元に、
自分を演出する貪欲さがありました。
これぞ原宿ピーポー。
数年前までは、もっともっと沢山いたはずだったような
でも数年前と今を比べる事が論点ではなくて、
彼を取り巻く環境が、とても興味深かったです。
その方々が、ボネゲを試着する事で、何を思うのかとか、
何に目がいくのかというところも
興味深かったし、とにかく

「人」は面白いし、全てのアイディアソースはそこにあると、
再認識する2日間でした。

きっと私が見たのはほんの一部かもしれないけど、
受注会を同じようにやってみて、地方と東京の「ファッションが好きな人達」というものの違いが
明確にあったことも、結構思うところがあるので次のブログで書きます。

とにかくICCHOは頑張ってました。

彼は、実際、誰の手も借りずに、
誰かのプロデュースではなく、
セルフプロデュースのまま、
若干23歳という若さで、
「行動している」
スナップを撮り、
USTをして、
ブログを書き、
コレクションを見に行き、
新しいオフィスを借りて。

頑張る事なら誰にでも出来ると
よく言うけど、
行動する事すらせずに
絵に描いた餅を美味しいか、不味いか、
議論するなんて簡単すぎる。
誰かに味を教えてもらって、
あたかも食べたように言うのも違う。

餅を食おうよ。最後まで。

美味しいか、不味いかは、

その後わかる。

2日間の受注会に来て下さった皆様
本当に有り難うございました。

もっといろんな人に会って、

エネルギーが、どんどん向かって行く感じがするし、

色んなものを振りほどいて、
もっと突き進めそうな嵐みたいなエンジン音が、

最近自分の中で鳴り響いてよく寝れない。

一世代とICCHOんちで受注会

えーと、書きたい事が色々あるんですが、最後に告知で。

この秋、北海道に新たにRrestorationというセレクトショップがオープンします。
縁があって、オーナーの工藤さんから声をかけて頂いて、
秋からEtw.Vonneguetをお取り扱い頂く運びとなりました。
http://boutique-restoration.blogspot.com/

さらに名古屋のfro・nowhereさん。
オーナー藤井氏との強烈な縁で、早々に新規取り扱いがスタートします。
http://www.fronowhere.com/

最近思っていることがあって、
Etw.Vonneguetを取り扱いいただいているセレクトショップにいくつか共通点があって、

それは、
元々某有名セレクトショップで働いていた等の経歴があって、
その後独立、創業5年以内で、
熱気と情熱に溢れた若きバイヤー達であるということ。

バックに大きな会社がついているという事ではなく、
まさにバイヤーの手の行き届いた店づくりと、プロモーションによって、
展開されているということなんですね。

店頭にも立つし、公式ツイッターは自分で管理しているし、バイイングは勿論、現場を即座に察知して、
ネット環境でのコミュニケーションに臆する事なく、デザイナーや取り扱いブランドに対する距離感も近い。

その共通点が、Etw.Vonneguetを介して顕著に見られる。
これも一世代なのかなと思うわけです。

大事なのは、ネット上でのコミュニケーションを、オーナー兼バイヤーである人達が、自身で積極的に行っている事。最新情報だけを楽しむのがSNSの醍醐味ではないわけです。

私が出きるだけ受注会に足を運ぶのもそこで、
誰が、いつ、何処で、どんな格好で、Etw.Vonneguetにたどり着いてくれるのか?
というのを、体感したいからなんですね。つまり、リアルとデジタルを繋ぐ接点になるわけで。

受注会を何度もやってますねとよく言われますが、
半年、ないしは一年間の売上げの大半を占める受注会というものを、数日で終わらせる事自体
非効率的。自身のブランド展示会のほんの二、三日で終了する概念そのものが理論的じゃない。
それにB to Bのみだと未だに少なからず思われているのもよくない。

それに、場所や、人に属する人達はそれぞれ違う。
私はそれを、
単純に見たいんですね。
感じたいわけで。
100枚Tシャツを作っても、私が着るわけじゃない。
誰が着るのか?誰が何を求めて着るのか?

そうやって感じた事そのものが、次の面白いアイディアソースになる。
だから納得するまでやる。
ただそれだけなので、何か難しい事ではなく。

そして輪廻して行けばいいなと思うんです。色んなものが。
お店とか、お客さんとか、友達とかに。
いずれ社会に。

ということで、展示会にもコレクションにも必ず足を運んでくれる、
ファッションブロガーICCHOの新しいオフィスで受注会をやります。
いろんなブロガーさん居ると思うんですけど、彼は必ず見に来てくれる。
http://ameblo.jp/iccho-stylist/entry-10930805965.html

私も受注会中、ICCHOの所に居ると思うので、
これも単純に、会いに来て欲しいです。遊びに来て欲しいです。

Olga

日程 6/25,26(土日)
時間 12:00-19:00
場所 渋谷区神宮前3-17-5ネスト表参道101号室
『STYLE PROMOTION OFFICE』

旅。

色んな日程を終えて、
仙台から少し離れた宮城県の古い友人の家で
これから起こるワイン大会を前にブログ書きます。

正直全く予算もないのに、
飛び出してしまったわけですが。

ファッションと人、
人が着る服、
憧れる人、
お店と人、
人と地域、
地域とお店、
コミュニティーの濃度
服を作る人、
服を売る人、
服を買う人、

地域によって全く違う所と、
一貫して同じ要素と
そういうのを凄く感じた旅でした。

アトリエと原宿や渋谷のメインストリートの往復だけでは
感じれないものが多々あり、

日本は小さな国で、でも一億五千万人も住んでいて、
その中の、ファッションが好きというコミュニティはとてもマイノリティかも
しれないけど、

そういうことで繋がる何かっていうのを
アトリエだけが現場ではないということも
実感する事は、不可欠な事で。

Etw.Vonneguetの服を着て、
会いに来てくれる人たちの顔は高揚して、
一人一人の顔は忘れられない。

ファッションはビジネスだし、産業だし、
他人任せに出来る事は沢山あるだろうし、
でもいいや、別に。

もっと全国、世界中、回りたい。
Etw.Vonneguetを共通項とした
人たちを見つけたい。

赤ワインが出て来てしまいました、そろそろ行かねばなりません。
「本当にお疲れ様」
といって、サーブしてくれる友人にも感謝です。

人徳も私にとっては大きな財産であり、
素晴らしいアイディアを提供してくれる仲間です。
お客さんも、お店も、全員。
そうやって生きて行ければべつにいいや。

本当におつかれさまでした。

そして有難うございました。

また会いに行きます。

Santé!!
(乾杯!貴方の健康のために)

日本半分縦断/仙台受注会11-13日

もう終盤なんですけど、
先週末の神戸moussesでの受注会からスタートして、
大阪、京都、博多、広島、名古屋、

そして今Forsta仙台での受注会のため、
来仙しています。

いままでも地方をトランクもって回るっていうのは
やってたんですけど、

こんなに多くの県を一週間かけて回る事は初めてで。
思いたってしまったからしょうがないですよね、
もうあとは行動するだけで、

とにかく体力的に疲れるんだなということはよくわかりました。

でも精神的には全くそんな事なくて、
神戸の受注会での事だったり、
各県で出会った人たちだったり、
おもしろいひとばかりで、
体感して掴んだ感覚がありました。

やってよかったなーと

気の利いた言葉も浮かばないくらい
シンプルに思ってます。

訪れたお店で、ぼんやり日に当たりながら、
コーヒー飲みながら最近の事話したり、

小売店とメーカーについての見解を熱心に話してくれたり、

顧客に対する愛を話してくれたり、

接客している様子を眺めたり、

弾丸受注会がいきなり開催されたり、

予期せぬ事が多々起こり。

私に会いに来てくれたり、

服を着ながらきゃあきゃあ言ってくれたり、

ありがとうと言ってくれたり、

言ったり。

路面電車にビビったり、

ご当地料理を頬張ったり、

出会った人が友達の友達だったり、

そうこうしてるうちに、もう最終日も近づいてます。

私はやっぱ、自分の作った物は、最後まで見届けたいですね。
どんな人が、私を好きになってくれるのか。
誰がお店に来るのか、
どんな思いで服を取り扱ってるのか、
どうして服が好きなのか。

それもすべて含めて、
Etw.Vonneguetでありたいし、

自分のキャパオーバーってわかってても、
どんなに有名になっても、

オルガは必ず店に足を運ぶデザイナーでありたい。

楽しいんだよ、
本当に。
現場には事実しかないもの。

図書館の中の
分厚いファッション本も好きだけど、
そこには絶対に載ってない、
感じれない

ストーリーがそこにはある。

アホみたいに歩き回りましょう、
くたくたな足と己のコレクションを詰めたトランクもって。

http://www.youtube.com/watch?v=ysGtBZX32I0

仙台のForstaにて 6/11,12,13(土日月)、
11AW[Symbolic]の受注会を行います。

http://forsta-sendai.blogspot.com/

初日の11日は、私も居ます。

皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております。

11AW 受注会@仙台 forsta 6/11,12,13

仙台のForstaにて 6/11,12,13(土日月)、
11AW[Symbolic]の受注会を行います。

http://forsta-sendai.blogspot.com/

初日の11日は、私も居ます。

神戸のmoussesから始まって、仙台Forstaまで北上します。
ブログにもその様子をアップして行きます。

皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております。

11AW 受注会@神戸mousses 6/3,4,5

神戸のboutique moussesにて 6/3,4,5(金土日)、
11AW[Symbolic]の受注会を行います。

http://www.mousses.jp/

最終日の5日は、私も居ます。

そこから少し旅に出ます。
ファッションて何っていう、
よくわからないですけど、「今」を感じたいので
とりあえず出来る限りフーテンしたいなと。

大きな図書館にある、ファッションの本の中じゃなくて、
雑誌とか、ウェブの中じゃなくて、
リアルな人から、リアルなお店から、
もっと感じたいなーと思うので。

トランクひきずって、足使いますよ。
人間的に、泥臭い方が好きです。
スマートなのも勿論好きですけど、
手を汚さずに成し得る事なんてないというか。
なんでもそうですけど。

皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております。

run way for japan 後

先日行われたrun way for japan。

参加させて頂いて本当に光栄でした。
とても熱いイベントでした。
なんと言えばいいんでしょうかね。

私はこういうの好きです。

ただ、凄く残念だった事が一つだけ。

参加デザイナーがほとんど出席していなかった事。

残念です。

もし私が死ぬ程忙しくなっても、

飽きれる程有名になっても、

同じ事するんかなと、

用意されたデザイナー席に座りながら
ふわっと思ってました。

大勢の人の手によって作られたイベントです。

ファッションという共通の思いだけが繋ぐ

有意義なイベントだった。

最後涙ぐむモデルの顔は忘れられない。

自分のランウェイやらなくても、
こういうイベントには参加したいです。

いや、違いますね、
自分のランウェイだけやって、
こういうイベントに参加するけど出席しない、
ということはしたくない。

誰かが居るから、デザインし続けられるという事、
着てくれる人がいるから、次があるという事を
忘れたくない。

曇り空に日が射してきました
日本もそうなってくれるように、
諦めずに頑張りましょう。

生きましょう。

RUN WAY FOR JPN

RUN WAY FOR JAPAN
に参加させて頂きます。

http://www.runwayforjapan.com/

数日前にカルピス君に連絡もらいました。
本当、意味のあるイベントだと思います。

あらゆるブランドやモデル、企業が一同に協力し合って、一つの目的に対して動く。

それが凄くシンプルな動悸によって、
ファッションという共通点で集まった人達であり、イベントであり。

この件に限らずとも、こういう事が、
今後もずっとあって欲しいと、私は思います。

東日本大震災被災地復興、そして日本の夢と希望を取り戻すために立ちあがったチャリティー・ランウェイプロジェクト「RUNWAY for JAPAN」。ファッションモデルとファッションデザイナーが心ひとつとなり、ファッションを通じ支援を表明、チャリティー・ファッションショーが、5月15日(日)、東京の文化服装学院遠藤記念会館大ホールにて開催致される。

出演モデルは総勢100名、日本を代表するファッションデザイナーや人気の日本ブランドがプロジェクトに参加。

目的と役割と使命。

さて。

コレクションやって、
展示会やって、
すぐラフォーレ原宿のリミテッドショップがあって、
そのあとまたすぐ展示会をやって、
やっと一息と思ったら、
そうでもなくて。

怒濤のように毎日は過ぎてもう5月なんですね。一日って短いんですよ。
寝坊するととんでもないことに。とにかく早い。

ここのところずっと考えてることがあって。
前の投稿にも書いてましたけど。

こんなこと考えてもしょうがない事を
ずっと考えてて。悩みじゃないんです。
ただこう、単純に答えが言葉にならない感じで。

展示会に久しぶりにノースフェイスのチーフパタンナーの玉置さんが来てくれて。
30年以上先輩。もうとにかくお世話になりまくった人なんですが。
トンカツ屋行って別れ際に、

「人をかっこ良くする事が、ファッションの社会的役割なんだよ」

とさらっと言うのを聞いて、なんかぐっと来るシンプルな一言だなと。
なんかもっと泥臭く身体張って、やんなきゃいけないこと、あるんじゃね?

と。

一つの「ブランド」という団体を、
このとてつもなく広がった社会の海に
産み落とした事に対する責任と、使命。役割。
それは別に、ブランドじゃなくても、
何でもそうだと思いますけど。

机上の空論じゃない、ちゃんとしたリング上の闘い。

この映画好きなんですよね。ベスト5に入ります。
トレーラーだとなんかとてつもなくベタっぽいですけど。

ショーシャンクの空に。

こちらも。ミリオンダラーベイビー

展示会[Exhibition]アトリエ解放。

哀しいニュースは耐えないですね。
もう最近私はニュースを極力見ないことにしました。
心をとらわれそうになるので。

地震で多くの命が失われたというのに、
人が人を殺めるニュースとか、
見てられない。

コレクションを予定通り先月のfashion week中に
無事に終えることができ、
様々な所から応援、
被災地からの声援、
各メディアからのポジティブな反響を頂き、
心から感謝致します。

明日への希望と誇りを込めた新作を、私は作ったつもりです。

だからこそ、より多くの人へ届けたく、
展示会を再度行う事を決定致しました。
下記詳細になります。

そして
バイヤー様のみの受付となりますが、
アトリエを開放し、
展示会を無期限開催とすることにしました。
過去の作品、一点ものも取り揃えております。
様々なスケジュール調整を行うため、
完全予約制となります。
事前のご連絡を何卒宜しくお願い致します。

ショーが終わってからずっと、
色んな事に対する「創り方」に関して考えていることがあって、
まだ言葉にならないんですが。
でもそれがいつ言葉になるんだろうと、
思っているんですけど、
とにかく時間が足りないんですよね。
かといって人間もメンテナンスが必要で。
睡眠とか、食事とか。運動とか。
シーソーみたいにうまく出来てますよね、生物というものは。
結局無理するとしても支えるのは精神力っていう、
それもまた凄い話ですけど。

そんなかんじで、今は
デザインソースだけじゃなくて、構図とか、ストラテジーという
アイディアのピースが
頭の中でばらついて、
パン生地をせっせとこねくり返すように
ぐんぐん錬っていながらも
まとまる瞬間が来るのを、じっと待っているような、
そんな感じです。

不思議な事に、Etw.Vonneguetは、男性ファンが多いんですね。
ユニセックスなので、半分半分いてもいいかと思うんですが、
その理由も、突き詰めたい所です。

以下詳細です。
///Exhibition(展示会)① @アトリエ///
※appointment required(info@etw-vngt.com)
※バイヤー様のみの、完全予約制となります。
事前にinfo@etw-vngt.comまでご一報いただければ幸いです。
■DATE:無期限開催中
■TIME:11:00〜21:00
■PLACE:Etw.Vonneguet tokyo office 
東京都中野区東中野5-11-8-303
■CONTACT 03-5937-5190

///Exhibition(展示会)② @表参道Rin//
※appointment required(info@etw-vngt.com)
※バイヤーの方は事前にinfo@etw-vngt.comまでご一報いただければ幸いです。
※一般の方も入場可能です。

■DATE:2011/04/23(Sat)〜2011/04/26(Tue)
■TIME:11:00〜19:00
※初日は13:00~オープン。最終日は16:00クローズ。
■PLACE:表参道Rin 3F 東京都港区北青山3-6-26 3F
■CONTACT 03-5937-5190
■MAP http://rin.smrj.go.jp/access/index.html

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//////PRESS/////////

12th JFW Etw.Vonneguet 11AW [Symbolic]

その他各メディア記事
WWD
http://www.fashionnews.jp/magazine/wwd/detail.php/438/

fashion press
http://www.fashion-press.net/news/1782

fashion snap
http://www.fashionsnap.com/collection/etwvonneguet/2011-12aw/

tokyo telephone
http://tokyotelephone.com/etw-vonneguet-aw-2011-symbolic-jfw/

tokyo fashion daiaries
http://tokyofashiondiaries.com/entry1/entry5.html

※その他、新聞、テレビ、他多数への掲載有り難うございました。
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そして。

コレクションが終わってから、
次の事を考えつつ、
様々な所からポジティブな反響を頂き、
誠に有り難うございます。

でも何かが終わったわけじゃないですし、
これからのひともいると思います。

次に自分が出来る事を考えています。
自分にとっての誠意を信じています。
それはこれからもですけど、
今まで以上に身を引き締める思いです。

一体何のためにやってんだ、
何のためになるんだ、

そう思いながら

次の事を考えてます。

日本だけでもブランドは山ほどあります。

デザインも溢れています。
プロアマ関係なく。

それらは一体、何のために存在してるんでしょうね。

多分誰かのためだと思うんですけど、
お客さんとか、ファンとか。
好きになってくれる友達とか。

それが結局、売上げとか、購入という形で、
一つの「支持」というものが表面化されると思うんですけど、

企業も、一個人としても、
何のために自分は存在して、
何のために活動を続けるのかというところで、

明確に理念を持ってる人はいったいどのくらいいるんでしょう。

それを心に掲げて、
真っ直ぐ進む。

一本の太い杉の木のように。

ロンドンに住んでた頃、
i-Dマガジンにちょっとだけ載ったことがあって、
まだボネゲも始まってない頃で、
友人と二人で、夜中から朝方までニュースエージェント(いわゆる日本で言うコンビニ)を歩き回ったのを思い出します。
発売日だから、もう夜のうちに店頭に出てるかもしれないと、
歩き回っても見つけられなくて、
でも、「もう一件いこう、あそこならあるかも」
と言って
足がくたくたになってるのに
i-Dに載ったのをはやく見たくて、興奮して、
疲れてるのなんかどうでもよくて。

で、結局みつけられなくて、がっかりして帰って来たんですけど、
その一緒に歩き回ってくれた友人は、
いまでもボネゲの中心人物です。

結局クレジットも載ってない、小さな小さな記事だったのに、
偶然載ったようなもんだったのに、

嬉しかったんですよ。

あの時の事は忘れられない。
大事な思い出です。

不思議ですけど、
ボネゲに関わってくれる、チームボネゲは、

本当にみんないい奴です。
熱いです。

仲間を大事にしたい。

そのためにもボネゲはどうしてもやらなきゃいけないことがあるなあと

思います。

長くなりましたが、今ラフォーレ原宿のエントランスで
HODENというリミテッドショップを4/10(日)までやっています。
11AWの新作の受注と、即売品を一部取り揃えています。
毎日店頭に立っているフィアーの島崎くん、長嶋くんが居るはずです。
私も土曜は確実に終日います。

何度も足を運んでくれる人達も、
初めて来てくれる人達も、
是非。

ご来店おまちしております。