日頃から自らの想像を超える”偶然性”を大切にしているrunurunu。全身を白塗りし、今回のために作られたアイテムを着用した舞踏家が、その場で踊るというインスタレーションを行った。「自分が身体から離れられなくてファッションを始めたから、舞踏家を使ってみたかった」とデザイナーの川辺氏。 白と赤のピースは凹凸を生かし、動いたときに形が面白くなるよう制作された。今までのポップな服から離れた今回。今後また発表の機会があったら「時間軸などを決めないものをやりたい」と語った。
Comments are closed.